2007年12月18日
2007年12月12日
建ブロの日【今年を振り返って】
自分の勤めている会社のこと、自分のことを書いてみたいと思います。
今年一年を振り返ってみると、
会社にとっては、
・社員3名が退職したこと
これにつきます。
自分にとっては、
・建ブロの皆さんと知り合えたこと
そして、
2007年12月07日
省エネ
2007年11月30日
メールアドレス
以前、「会社を辞めるということ」という題名で少し書きましたが、会社を辞めると言っていた同僚のことです。
今日が、彼の最後の出勤日となりました。
有志を募って、なんとか送別会も出来ました。
彼は、この業界を去ります。
そして、次の職場で新たな目標を見いだし、活躍してくれると信じています。
2007年11月25日
きりぞう
「きりぞう」とは
きりたんぽ鍋味の雑炊は、秋田の名産「きりたんぽ」を
じょさねぐごっつぉになれるべどってこしゃだ商品!!
比内地鶏のドンガラがらとったスープさ、あきたこまち、
比内地鶏、国産の野菜をへだ、コクのある雑炊だんし!!
だそうだ。
バイリンガルの私には、理解できるが、めがたにはむりかな。
では、翻訳してあげよう。
きりたんぽ鍋味の雑炊は、秋田の名産「きりたんぽ」を
手軽に味わえるようにと開発した商品!!
比内地鶏の鶏ガラからとったスープに、あきたこまち、
比内地鶏、本場の野菜を入れたコクのある雑炊だよ!!
これで、わかっただろう。
さて、この「きりぞう」をGETするには条件がある。
2007年11月24日
インフルエンザ
今日、インフルエンザの予防注射をしてきました。
私がどうしてインフルエンザの予防接種を受けたかと言いますと、我が家には受験生がいるのです。
例年は子供達だけなのですが、受験生がいる年だけ家族全員でインフルエンザの予防接種をすることにしています。
近所の病院は予約が必要だったため、川向こう(ここは川が多い市なのです)の医院へ行ってきました。
始めて行く医院でしたが、とっても気さくな先生で、尿酸値の高い私に先生は「オレもビールとタバコはやめられないんだよ。」と言っていました。(笑)
血圧を測り聴診器を当て、問題ないですね、と注射しても大丈夫となりました。
そして、予防注射の説明がありました。
・効果が現れるのに2週間ぐらいかかる
・予防注射してもインフルエンザにかかる
・一番の予防は手洗いとうがい
私の年代は、小学校の頃ピストル型の注射器でインフルエンザの予防注射をしていました。(同年代の方は、解りますよね。)
輸血もしていないし、特に覚えがないのにC型肝炎の人は、これが原因らしいという話しもしていました。
数年前、私がインフルエンザにかかった時、40度近い高熱で立って歩くことも儘ならず、トイレも這っていくような状態でした。
そんなわけで病院へ行けるはずもなく、3日程して歩けるようになってから病院へ行くと、既に峠は越していると・・・(爆)
2007年11月19日
バイリンガル
仕事の関係で、長くアメリカに住んでいた友人がいます。
彼は高校時代からの悪友で、日本に帰ってきた時は必ず飲みに行っていました。
彼は当然、英語が堪能です。
そして彼の子供も、日本語と英語がペラペラです。
子供は女の子なのでバイリンギャルです。
そういう私も、実はバイリンガルなのです。
2007年11月12日
建ブロの日【11月18日 土木の日を考える】
まず始めに、「11月18日」がどうして「土木の日」になったのか書いてみたいと思います。
土木の2文字を分解すると十一と十八になることと、土木学会の前身である「工学会」の創立が明治12年(1879)11月18日であることから、1987年11月に土木学会が11月18日を「土木の日」と制定しました。
土木が国家財政の敵のように言われている今日この頃ですが、確かにそう言う部分もあるでしょう。
バブルが終わり経済が低迷した時、公共需要に財政をつぎ込んで経済立て直しを図ろうとした事実もありますので、私はあえて否定はしません。
土木不要論を唱える人もいれば、そうでない人も居て、色んな考えの人がいて世の中バランスが取れるのだと思います。
私は、土木業界で仕事をしている訳ですが、一口に土木と言って色々な分野があります。
都市計画・河川・砂防・海岸・港湾・空港・電力・道路・鉄道・トンネル・農業・水産・森林・上下水道など、色々な分野に分けることが出来ます。
そして、私たちが普段生活する環境は、ほとんど全て土木によって成り立っていると言っても過言ではありません。
その中でも私は農業土木に一番長く携わってきたので、農業土木について書いてみたいと思います。
特に、私は北海道に住んでるので、北海道のことを書きます。
農業土木と言っても、ピンと来る方はそう多くはないかも知れません。
たとえば、農道・用水路・排水路・パイプライン・ダム・頭首工・基盤整備などがあります。
北海道開拓の歴史は明治6年(1873年)に屯田兵により始まりました。
それ以来130年以上の間、現在も農業のための整備が行われています。
水田を例にすると、
水田は水が必要です。
水田に水を引くためには用水路が必要です。
用水路に水を流すためには、頭首工やダムが必要です。
さて、水田に水を引くだけで良いのでしょうか。
水田に入れた水は排水しなければなりません。
表面水も、そして浸透水も排水する必要があります。
そのために、排水路、そして暗渠排水路も整備しなければなりません。
忘れてならないのは、土作りです。
水田が玉石ゴロゴロしていたり、土が固かったり、粘土質土壌で水はけが悪くてはうまく耕作できません
そのため、玉石の除去、心土破砕、客土などの土壌改良も必要です。
北海道で今のようにお米が取れるようになったのは、水稲の品種改良だけではないはずです。
上記のような水田の整備があって始めて、おいしい北海道米が取れるようになったのだと思います。
現在北海道が、日本の穀倉地帯として食糧基地と成り得たのは、土木は無駄だとか不要だとか言われていても、こういった農業土木による農地の整備が脈々と行われてきたからではないでしょうか。
11月18日は土木の日です。
たまには、土木ということを生活に関わる部分から考えて見るのも悪く無いんじゃないかと、私はそう思っています。
2007年11月03日
2007年10月31日
スパムメール
私のところに来るメールの内、約2000通/月がスパムメールや迷惑メールです。
その内90%以上は、契約しているプロバイダに用意されている無料フィルターでスパムメールとして指定したフォルダに移動してくれます。
そのようなわけで、実害はほとんど無いと言えば無いのですが、スパムメールのフォルダを見てみると、最近傾向が変わってきているように見えます。
以前は、スパムメールと言えば日本語で書かれたアダルト系のメールだったり、ワンクリック詐欺だったりしてましたが、今はそういうのが減って、タイトルも本文も英文のアダルト系やコピー商品販売ショップのメールが90%位を占めています。