2022年09月26日
カイエンにエラーが! 「テンケン クーラントレベル」 その5
カイエンのクーラント漏れの修理について説明の連絡が来ました。
購入当時からサービスの方でお世話になっていた方です。
Vバンクの間のクーラントラインのOリングが切れてそこから漏れていて、なかなか修理しにくい場所だったそうです。
以前は金属パイピングだった場所が、樹脂製に変わってきていて、クーラント漏れはまた発生する可能性はあるとのことでした。
長く預かっていたので、前回の車検時にできなかったコーティングをサービスでかけてくれたそうです。
たしかに、カイエンを受け取りに行った時雨が降っていて、随分水のはじきが良いなと思いました。
実に気持ちの良い太っ腹なサービスです。
重要な情報ですが、当然費用は掛かりますが、延長保証が15年までに伸びたそうです。
2022年09月20日
カイエンにエラーが! 「テンケン クーラントレベル」 その4
カイエンのクーラント漏れの修理が終わり、愛車カイエンが戻ってきました。
車を受け取りに行った時、いつものサービスの方が不在で、修理の詳しい説明は聞けませんでした。
また、延長保証で無料修理だったこともあるかもしれませんね。
最新型のレクサスNX350 F Sportもなかなか良い車でしたが、8年落ちでもやっぱりカイエンが良いです。
大排気量NAエンジンの良さ、ハンドリングの良さを再確認することができました。
加速時にエンジンが頑張ってる感じもないですし、どんなスピードからでもアクセルを踏めばジェントルにストレスなく加速します。
コーナーでも一旦ハンドルを切ればオン・ザ・レール、ブレーキは思ったより手前で止まる。
大型SUVでもさすがポルシェだと思いました。
2022年09月18日
LEXUS NX350 F Sport
カイエンの代車は、レクサスでした。
LEXUS NX350 F Sport(279PS)、登録令和4年7月、走行距離380kmとほぼ新車でした。
2週間、市街地、郊外、高速道路を約450km程走ったので感想を書きました。
あくまでも、450km程度走っただけの私の個人的な感想なので「違うだろ」って思う方もいるでしょうが、そこは勘弁してください。
■良い点
・Spot S+モードにするとかなり良い加速をするし足回りもしっかりする
・足回りは思ったより柔らかめで、Spot S+モードにしてもゴツゴツ感はない
・マンホール通過時のショックもそれ程気にならない足回り
・ステアリングのギアは速い(ロックtoロックが2.5回転でカイエンと同じ)
・シフトアップは非常にスムーズ(点火間引き?、シフトダウン時はブリッピングなし)
・キーを持って近づくとドアノブの内側が光る
・暗くなると前席の足元に照明が点灯
・信号が青になっても発信しないと、青になったことを教えてくれる
■良くない点(レンタカーのため解除できない機能がある)
・コーナーリングは、コーナーを攻めようとすると途中で勝手にブレーキがかかるため不明
・高速道路でもコーナーリング中はアンダー強め
・高速道路でもコーナーリング中はアンダー強め
・勝手なブレーキは自分の感覚と異なった動作なのでかなり疲れる(慣れの問題?)
・シートはホールドも良いが、長時間座っていると私はお尻が痛くなった(私だけ?)
・運転中左ひじがコンソールボックスに当たる(肘を掛ければ良い?)
・マニュアルモードにしてもパドルシフト時に大きめのタイムラグがある(F Sportなのに)
■好みの問題
・前の車に近づくと、かなり離れたところから勝手にブレーキがかかる
・低速トルクは太くないが、回せばパワーが出る
・ハンドリングはしっとりしていて直進性もとっても良いが、クイック感には欠ける
・少しアクセルを開けるとザラザラした排気音が聞こえる
・アクセルを大きく踏み込み回転を上げると元気な排気音に変わるがあまり良い音ではない
・Spot S+モードにするとタコメータが針式からバー表示に変わる
・Viewモニターはぐるっと一回り見せた後、車の真上からの鳥瞰になるが、表示が小さく前後左右の距離感が分かりにくい
2022年09月15日
岩見淳三&YAYOI ジャズギターとジャズボーカルの夕べ
9月13日、美瑛にある北工房で開催されたライブに行って来ました。
1〜2mほどの距離で聴くライブは、至福の2時間半でした。
岩見淳三さんの奥様でジャズボーカリストのYAYOIさんが、入院中とのことで残念ながら来られませんでした。
お話では、釧路で交通事故に合われ、両足骨折という大けがにもかかわらず命に別状はないとのことで一安心しました。
観客15名ほどのこじんまりしたライブで、岩見さんも気楽に自由にできたのではないかと想像しています。
ライブの内容は、ジャズの歴史を素晴らしい演奏と楽しいトークで紹介してくれました。
手売りしていたCDも購入し、サインもいただきました。
写真は雰囲気だけですが、ライブの空気感は想像していただけるのではないかと思います。
来年はYAYOIさんともう一度来る、と話されていました。
実現すると良いなあ。
岩見さんはたいへん気さくな方でした。
2022年09月13日
1988年式 YAMAHA SR400
H2を事故で廃車にした弟が、YAMAHA SR400の中古を買いましたので、峠を含め100km程試乗しました。
色々調べてみたところ、ドラムブレーキ、タンクの塗装、キャブレターの形式などから1988年式だと思います。
スペック(1988年式)
車重 153kg(乾燥)、170kg(装備)
最高出力 27ps(7000rpm)
最大トルク 3.0kg・m(6500rpm)
最終モデルが18psなので、それからみると随分パワフルなんですね。
田舎道の峠は、シングルの蹴り出しを感じたかったので、あえて回さずアクセルオンで楽しみました。
軽いバイク特有のひらひら感もあっていい感じです。
ただ、高速コーナーはつまんないかな。
単気筒の感覚はせいぜい70km/hまで、何となく走っていてもそれぐらいのスピードになります。
メーター読みなので、実測はせいぜい60km/hプラス程度ですかね。
80km/h以上出しても振動が多いだけでパワー不足のつまらないバイクになってしまいます。
少なくともSR400で高速道路は走りたくないです。
やはりビッグシングルとしては、もう少し排気量が欲しいところ。
SRX600が欲しいなあ。
マフラーはスーパートラップが付いていて、峠の下りなどでアクセルオフにするとアフターファイヤーが酷くてパンパン鳴りっぱなしでした。
このバイクの前オーナーは小柄な女性だったため、思いっきりあんこ抜きシートになっていました。
私にはお尻が痛くて100km程走って限界でした。
ちなみに燃費は30km/Lぐらいだと思います。
天気の良い日に、のんびりと田舎道を走るには、うってつけの1台だと思います。





鷹泊ダムは農業ダムなので、もう水はほぼ残っていませんね
2022年09月12日
2022年09月08日
カイエンにエラーが! 「テンケン クーラントレベル」 その3
カイエンのクーラント漏れの原因が判明しましたと連絡が来ました。
サーモスタット取付部分のパッキンからの漏れだそうです。
エンジン本体に問題がなさそうだったので一安心しました。
部品も日本にあるため、それほど時間がかからずに修理が完了するようです。
部品も日本にあるため、それほど時間がかからずに修理が完了するようです。
昔の車のサーモスタットは、ラジエターキャップを兼ねていたため交換は簡単でしたが、最近の車のサーモスタットは、エンジン本体に取り付けられているため手間がかかるようです。
ちなみに代車は、LEXUS NX350 F Sportでした。
2022年09月06日
趣味は焚火
庭で焼き肉をするとき、使っていない焼き台で焚火をしていたのですが、焚火台を入手しました。
焚火台と言っても、アルミ製の4本脚にピンでステンレスの網を止める簡単なものです。
見た目はチープですが、機能的には十分だと思います。
ただ、欲を言えば深さが欲しいけど…
華奢な焚火台なので、重量のある薪は無理っぽいです。
そのため、庭木の剪定した小枝を乾燥させ、それをメインにしています。
焼き肉でお腹が膨らんだ後、ビールを飲みながら焚火を見る。
2022年09月02日
カイエンにエラーが! 「テンケン クーラントレベル」 その2
「テンケン クーラントレベル」のメッセージが出てから、クーラント2L、水4Lを補給しましたので、なんだかんだで6L程漏れていると思われます。
カイエンのクーラント漏れの修理の入庫予約はしてありましたが、札幌のポルシェセンターまで自走するつもりだったため、休日の予定が埋まっていた関係で2週間ほど通勤に使っていました。
しかし、どうもそれも無理になってしまいました。
当初は「テンケン クーラント」が出ている時の信号待ちなど、停車中(アイドリング中)だけ水温が上がっていて、走行し始めるとすぐ水温は下がっていました。
しかし、昨日からメッセージが消えている時でも、走行中に水温が110゚Cを超えて電動ファンがガンガン回り始めるようになりました。
それも、通勤時の距離3.5km、時間にして15分ほどの間にです。
信号待ちは当然メーター振り切りの123゚Cです。
帰りは無事自宅までたどり着けるかドキドキしました。
これでは札幌どころか通勤に使うのも無理というかエンジンすらかけていません。
そのようなわけで、ポルシェセンターに電話して搬送してもらう事にしました。
車検毎にポルシェロードアシスタンスの料金を払っていたので、もちろん無料です。
ポルシェセンターから代車(国産レンタカー)を積んで自宅に来て、カイエンと積み替えしてとかやってもらえるので、やっぱり入っていて良かったと思いました。
任意保険のロードアシスタンスはそこまではしてくれないと思いますので。
今まで所有してきた車の中でクーラント漏れも初体験ですし、水温が上がってドキドキしたのも初体験です。
さて、何時修理が終わるのか気になるところですが、原因は何なのか結構興味もあります。

2022年08月29日
黒岳登山記録会 2022.08.28
2022年08月28日、黒岳記録会に参加しました。
例年通り7時前に到着したのですが、ゴンドラの下の駐車場も空いていて、少ないと感じた昨年よりさらに少ないように感じました。
コロナの影響と天候不順もあってか、記録会参加者だけでなく、一般の登山者や観光客も少ない印象でした。
記録会参加者は150名ぐらいのようでした。
昨年と同様に、記録会の受付は予定よりの少し早い7時20分頃から野外で行われ、検温とアルコール消毒を行って参加費を払って受け付け完了。
ゴンドラも定員100名のところ50名で運行していましたが、それほど混雑することもありませんでした。
天候は、下で小雨が降っていたため、取りあえず雨具を着ました。
今年も8時3分出発の第2グループのスタートでした。
今年も、トレランやランニング姿の方もありませんでした。
リフトを降りると、なんとなく空が明るくなってきて、雨も上がったので雨具を脱いで登り始めました。
途中の景色は、雲が高かったため、周りの山々も見ることができました。
今年は次男と女房と三人で参加しました。
次男は1番スタートで先に行ってしまいましたので、女房と二人でのんびりと登りました。
次男は1時間4分、女房は1時間32分、私は1時間23分でした。
山頂からの眺望は悪くなかったのですが、かなりの強風で気温も低かったため、今年も石室へは行かず少し休んで下山しました。
下山時にすれ違う方のゼッケンを見てゆくと、今年も140番台までしか見かけませんでした。
石室で食べようと楽しみにしていたカップラーメンとおにぎりは、今年もロープウェイの5合目駅近くの高松台でいただきました。
下山後は、黒岳の湯で疲れを癒しました。
黒岳の湯は、ロープウェイの駅に100円割引券がおいてありますので、入浴する方はお忘れなく。
※膝痛ですが、登り・下りともに少し痛みはありましたが、翌日になっても酷くなることもなく少し安心しまた。
これで、山登り再開できると思います。
GPSトラック (今回はGPSログデータはアップしてません。)

※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。

スタート地点

8:00 第1グループスタート

黒岳山頂は見えてます

黒岳山頂 1,984m(イクワヨ)

山頂からのパノラマ

招き岩

黒岳山頂 ちょっと雲がかかって来ました

高松台での昼食 うまし!

下山後のGPSログ


今年のTシャツ

黒岳の湯の建物にある「原田雅彦」のコーナー