2022年09月15日
岩見淳三&YAYOI ジャズギターとジャズボーカルの夕べ
9月13日、美瑛にある北工房で開催されたライブに行って来ました。
1〜2mほどの距離で聴くライブは、至福の2時間半でした。
岩見淳三さんの奥様でジャズボーカリストのYAYOIさんが、入院中とのことで残念ながら来られませんでした。
お話では、釧路で交通事故に合われ、両足骨折という大けがにもかかわらず命に別状はないとのことで一安心しました。
観客15名ほどのこじんまりしたライブで、岩見さんも気楽に自由にできたのではないかと想像しています。
ライブの内容は、ジャズの歴史を素晴らしい演奏と楽しいトークで紹介してくれました。
手売りしていたCDも購入し、サインもいただきました。
写真は雰囲気だけですが、ライブの空気感は想像していただけるのではないかと思います。
来年はYAYOIさんともう一度来る、と話されていました。
実現すると良いなあ。
岩見さんはたいへん気さくな方でした。
2022年09月13日
1988年式 YAMAHA SR400
H2を事故で廃車にした弟が、YAMAHA SR400の中古を買いましたので、峠を含め100km程試乗しました。
色々調べてみたところ、ドラムブレーキ、タンクの塗装、キャブレターの形式などから1988年式だと思います。
スペック(1988年式)
車重 153kg(乾燥)、170kg(装備)
最高出力 27ps(7000rpm)
最大トルク 3.0kg・m(6500rpm)
最終モデルが18psなので、それからみると随分パワフルなんですね。
田舎道の峠は、シングルの蹴り出しを感じたかったので、あえて回さずアクセルオンで楽しみました。
軽いバイク特有のひらひら感もあっていい感じです。
ただ、高速コーナーはつまんないかな。
単気筒の感覚はせいぜい70km/hまで、何となく走っていてもそれぐらいのスピードになります。
メーター読みなので、実測はせいぜい60km/hプラス程度ですかね。
80km/h以上出しても振動が多いだけでパワー不足のつまらないバイクになってしまいます。
少なくともSR400で高速道路は走りたくないです。
やはりビッグシングルとしては、もう少し排気量が欲しいところ。
SRX600が欲しいなあ。
マフラーはスーパートラップが付いていて、峠の下りなどでアクセルオフにするとアフターファイヤーが酷くてパンパン鳴りっぱなしでした。
このバイクの前オーナーは小柄な女性だったため、思いっきりあんこ抜きシートになっていました。
私にはお尻が痛くて100km程走って限界でした。
ちなみに燃費は30km/Lぐらいだと思います。
天気の良い日に、のんびりと田舎道を走るには、うってつけの1台だと思います。
鷹泊ダムは農業ダムなので、もう水はほぼ残っていませんね
2022年09月12日
2022年09月08日
カイエンにエラーが! 「テンケン クーラントレベル」 その3
カイエンのクーラント漏れの原因が判明しましたと連絡が来ました。
サーモスタット取付部分のパッキンからの漏れだそうです。
エンジン本体に問題がなさそうだったので一安心しました。
部品も日本にあるため、それほど時間がかからずに修理が完了するようです。
部品も日本にあるため、それほど時間がかからずに修理が完了するようです。
昔の車のサーモスタットは、ラジエターキャップを兼ねていたため交換は簡単でしたが、最近の車のサーモスタットは、エンジン本体に取り付けられているため手間がかかるようです。
ちなみに代車は、LEXUS NX350 F Sportでした。
2022年09月06日
趣味は焚火
庭で焼き肉をするとき、使っていない焼き台で焚火をしていたのですが、焚火台を入手しました。
焚火台と言っても、アルミ製の4本脚にピンでステンレスの網を止める簡単なものです。
見た目はチープですが、機能的には十分だと思います。
ただ、欲を言えば深さが欲しいけど…
華奢な焚火台なので、重量のある薪は無理っぽいです。
そのため、庭木の剪定した小枝を乾燥させ、それをメインにしています。
焼き肉でお腹が膨らんだ後、ビールを飲みながら焚火を見る。
2022年09月02日
カイエンにエラーが! 「テンケン クーラントレベル」 その2
「テンケン クーラントレベル」のメッセージが出てから、クーラント2L、水4Lを補給しましたので、なんだかんだで6L程漏れていると思われます。
カイエンのクーラント漏れの修理の入庫予約はしてありましたが、札幌のポルシェセンターまで自走するつもりだったため、休日の予定が埋まっていた関係で2週間ほど通勤に使っていました。
しかし、どうもそれも無理になってしまいました。
当初は「テンケン クーラント」が出ている時の信号待ちなど、停車中(アイドリング中)だけ水温が上がっていて、走行し始めるとすぐ水温は下がっていました。
しかし、昨日からメッセージが消えている時でも、走行中に水温が110゚Cを超えて電動ファンがガンガン回り始めるようになりました。
それも、通勤時の距離3.5km、時間にして15分ほどの間にです。
信号待ちは当然メーター振り切りの123゚Cです。
帰りは無事自宅までたどり着けるかドキドキしました。
これでは札幌どころか通勤に使うのも無理というかエンジンすらかけていません。
そのようなわけで、ポルシェセンターに電話して搬送してもらう事にしました。
車検毎にポルシェロードアシスタンスの料金を払っていたので、もちろん無料です。
ポルシェセンターから代車(国産レンタカー)を積んで自宅に来て、カイエンと積み替えしてとかやってもらえるので、やっぱり入っていて良かったと思いました。
任意保険のロードアシスタンスはそこまではしてくれないと思いますので。
今まで所有してきた車の中でクーラント漏れも初体験ですし、水温が上がってドキドキしたのも初体験です。
さて、何時修理が終わるのか気になるところですが、原因は何なのか結構興味もあります。
2022年08月29日
黒岳登山記録会 2022.08.28
2022年08月28日、黒岳記録会に参加しました。
例年通り7時前に到着したのですが、ゴンドラの下の駐車場も空いていて、少ないと感じた昨年よりさらに少ないように感じました。
コロナの影響と天候不順もあってか、記録会参加者だけでなく、一般の登山者や観光客も少ない印象でした。
記録会参加者は150名ぐらいのようでした。
昨年と同様に、記録会の受付は予定よりの少し早い7時20分頃から野外で行われ、検温とアルコール消毒を行って参加費を払って受け付け完了。
ゴンドラも定員100名のところ50名で運行していましたが、それほど混雑することもありませんでした。
天候は、下で小雨が降っていたため、取りあえず雨具を着ました。
今年も8時3分出発の第2グループのスタートでした。
今年も、トレランやランニング姿の方もありませんでした。
リフトを降りると、なんとなく空が明るくなってきて、雨も上がったので雨具を脱いで登り始めました。
途中の景色は、雲が高かったため、周りの山々も見ることができました。
今年は次男と女房と三人で参加しました。
次男は1番スタートで先に行ってしまいましたので、女房と二人でのんびりと登りました。
次男は1時間4分、女房は1時間32分、私は1時間23分でした。
山頂からの眺望は悪くなかったのですが、かなりの強風で気温も低かったため、今年も石室へは行かず少し休んで下山しました。
下山時にすれ違う方のゼッケンを見てゆくと、今年も140番台までしか見かけませんでした。
石室で食べようと楽しみにしていたカップラーメンとおにぎりは、今年もロープウェイの5合目駅近くの高松台でいただきました。
下山後は、黒岳の湯で疲れを癒しました。
黒岳の湯は、ロープウェイの駅に100円割引券がおいてありますので、入浴する方はお忘れなく。
※膝痛ですが、登り・下りともに少し痛みはありましたが、翌日になっても酷くなることもなく少し安心しまた。
これで、山登り再開できると思います。
GPSトラック (今回はGPSログデータはアップしてません。)
※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。
スタート地点
8:00 第1グループスタート
黒岳山頂は見えてます
黒岳山頂 1,984m(イクワヨ)
山頂からのパノラマ
招き岩
黒岳山頂 ちょっと雲がかかって来ました
高松台での昼食 うまし!
下山後のGPSログ
今年のTシャツ
黒岳の湯の建物にある「原田雅彦」のコーナー
2022年08月24日
カイエンにエラーが! 「テンケン クーラントレベル」
「ポルシェは日本車に比べてもトラブルの少ない車だと思います」と先日ブログを書いたばかりなのに、今朝、出勤のためにエンジンを掛けると初めて見るエラーが表示されました。
テンケン クーラントレベル
そして、信号待ちでしばらくアイドリングで停車していると水温計が上がりました。
水温は「123゚C」と表示されています。
これはなんかやばいな。
ネットで調べてみると、前期型(955)のカイエンにはクーラント漏れが多かったようですが、後期型(958)はそれほどでもなさそうでした。
しかし、エラーが出たのですから知らない顔は出来ません。
「テンケン クーラントレベル」表示のまま札幌まで行くのは危険極まりないと思われるので、とりあえず純正と同じ赤色のクーラントを買って来て補充してみようと思います。
退社後、自宅にカイエンを置いて、アリオンでクーラント(ピンク)を買いに行きました。
クーラントの補充は、取扱説明書に書かれているので、それに従いました。
「エンジンが熱い時はリザーバーのキャップを開けないでください」と書かれているため、少しでも早く冷えるようにとボンネットを開けておきました。
2時間程してからキャップを開けクーラントを補充しました。(写真撮り忘れ)
取扱説明書に書かれているAラインまで補充すると、約1.5L程入りました。
取りあえず「テンケン クーラントレベル」のワーニングは消えましたが、これでしばらく様子を見て、減らないようであれば、自走して点検に行ってこようと思います。
もし、またすぐ警告が出るようであれば、搬送するしかないかなあ。
そろそろ、あちこち壊れて修理費がかかるようになるのでしょうか。
※追記
翌朝、車庫の床を見てみると、エンジンの下が湿ってました。
明らかにクーラントが漏れているようです。
やっぱ、修理が必要ですね。
2022年08月19日
技術士二次試験の再現論文を採点講評して思うこと
社内・社外の技術士二次試験の再現論文を採点講評して感じたことについて書いてみたいと思います。
再現論文なので、実際に試験時に書いた論文より良く書けているはずなのですが・・・
1.設問に対して答えていない
・問題をよく読まず、問われていることと違ったことを解答している
・「観点を明記し」と書かれているのに明記していない
・「多面的な観点から」と問われているのに観点がダブっている
・各設問で問われているコンピテンシーがかかれていない(特にマネジメントとリーダーシップ)
2.内容について
・キーワードが不足している
・ある技術について間違って記述している(理解していない?)
・国の考えていることを代弁せず、自分の考えを独自に記述している
・オールジャパンで書いていない(自分の地域の話に偏っている)
・オールジャパンで書いていない(自分の地域の話に偏っている)
3.書き方について
・番号のふり方がおかしい(基本中の基本)
・同じことを何度も書いている
・余白が多すぎる
・1文が長すぎる(1文が5行や6行も見受けられる)
・文章がねじれていたり、修飾語が多く、何度も読み返さないと理解不能
・各設問に対する解答の文字数のバランスが悪い
上記については、論文添削時に何度も指摘している事なのですが、身についていなかったようです。
論文を何度も添削してA評価がもらえるようになっても、新たな論文を添削すると元に戻っている・・・
何故指摘されたか、何故直されたか、何もわかっていないなと思うことも多々あります。
これでは、課題とした問題と同じ問題が試験時に出題されない限りA評価はもらえません。
技術士二次試験を受験された方で、これを読まれた方は再現論文を作成し、自己評価してみてください。
アドバイスが欲しい方がいましたら、メールいただきたいと思います。
2022年08月17日
とんかつ檍のカツカレー
檍に行くこと3度目にして、カツカレーを食べました。
1度目は、大通店に特ロースかつ定食を食べに行きました。
2度目は、本店にカツカレーを食べに行ったのですが、本店ではカレーがありませんでした。(リサーチ不足)
3度目は、大通店に行きやっとかつカレーを食べることができました。
大通店に着いたのは月曜日の5時45分ごろでしたが、待たずに入ることができました。
注文したのは、もちろん「特ロースかつカレー」
ここはカレーとかつが別盛で、かつは塩やソースで食べることができます。
もちろん、カレーをつけてもOKです。
カレーは、思ったより(期待値が高すぎた?)普通でした。
でも、特ロースかつ定食 − 豚汁 + 200円 = カレーが食べられると考えれば、何となくお得かなあ。
もちろん、かつは安定のおいしさ。
あーうまい。
札幌に行ったら、また行こうっと。
とんかつ檍 札幌 大通店
TEL:011-522-9929(予約可)
北海道札幌市中央区南一条西5-5-1
営業時間:11:00〜15:00、17:00〜21:00
定休日:なし