2009年03月03日
環境計量士
所用で札幌へ行っていたのは、実は「環境計量士(騒音・震動関係)」の受験のためでした。
試験を受けた手応えとしては、午前中に行われる以下の分野については、そこそこ出来たと思います。
1.「環境計量に関する基礎知識(物理)」
2.「音響・震動概論並びに音圧レベル及び震動加速度レベルの計量」
1.は高校〜大学にかけての物理と数学の知識を必要とします。
2.については、公式の暗記と対数計算ですね。なにせ、計算機が使えないため、対数の答えを覚えておかなければなりません。
しかし、午後から行われる以下の分野については、考えても無駄な覚えるしかない問題で、学習時間の不足から、まったく歯が立ちませんでした。
3.「計量関係法規」
4.「計量管理概論」
3.については1度参考書を見ただけでは、頭の片隅にも残らないのが現状です。
4.については、偏差や分布、誤差論や管理図などの知識も必要になります。
午前中の受験率は80%程度、午後からは70%ぐらいに減っていました。
午前中の問題が出来なかった人は、午後からの受験をあきらめたのでしょう。
そして、受験者の年齢層が非常に若いのも特徴かも知れません。
受験資格についても制限がないため、理系の学生の方が取りやすい資格のように感じました。
現在、土木業界でも施工箇所の環境調査業務や、施工時の騒音震動調査業務が増えてきています。それに伴い、計量事務所登録をしたいと考えている会社も増えてきていると思われます。
そのためにも、環境計量士が必要とされているのですから、この資格に挑戦してみてはいかがでしょうか。