2009年07月14日
コンクリート診断士 直前対策
試験まで、あと2週間を切りました。
準備は進んでいるでしょうか。
論文ができていれば、暗記する時間はあるでしょうし、論文の推敲もできるかも知れません。
最低準備しておきたい論文については、「ここ」で書いていますので、参考にしてください。
そして、いつも同じですが、最後にやらなければならないこと、最後にできることを書きます。
覚えられないこと、覚えにくいことをA4用紙数枚にまとめる
それだけです。
そして、試験当日は・・・
■試験直前
試験会場には早めに行き、どうしても覚えられないこと、覚えにくいことなどをA4用紙数枚にまとめたものを、最後のあがきで試験会場でぎりぎりまで見ています。
そして、試験が始まったら、今覚えたことを問題用紙に書き写します。
これでもう大丈夫。思い出せなかったら、今書いたところを見ればよいのですから。
■試験中
まず、もっとも気を付けなければならないのは、問題文を読み違えないことです。
たとえば、間違いを見つけるのか、正解を見つけるのか、答えを知っていても逆に回答したら間違いになってしまいます。
次に、試験問題回答の時間配分についてですが、私の場合は、多少時間がかかっても択一をきっちりやりました。
これができていないと論文は読んでもらえません。
そして、時間配分に気を付け、疑問を感じても取り敢えず回答し、そこに疑問のマークを付ておきました。
後でもう一度見直しするためです。
取り敢えず回答するのは、もし後で回答しようと飛ばした場合、時間が無くて回答できなかったりすることを防止するためです。
結構早くに教室を出る人がいましたが、そんなことを気にすることはありません。
私はほぼ試験時間一杯かかりました。
あとは、最後まであきらめないことです。
では、思いっきりあがいてください。