2009年11月19日

ハードディスクが読めなくなりました ・・・ その後


「ファイナルデータ2007」を使った、復旧可能なファイルのサルベージがやっと終了しました。

もっと時間を掛けると回復できるファイルも増えるのでしょうが、80%程度回復できたため終了することにしました。

結局、テストを含め、手をかけ始めてから約2週間かかりました。

今回、ハードディスクが読めなくなるという事故に遭ってから、ハードディスクに関して色々調べた所、以下のホームページで興味深いことが色々書かれており、非常に参考になりました。


ハードディスク大量搭載実験研究サイト ハードディスク番長


ハードディスクは、できるだけ回さない方が良いと思い、アクセスがなければ電源を切る設定にして使用していました。

しかし、このホームページを見る限りどうやら間違いのようで、寿命を延ばすためには、高過ぎない一定の温度で、できるだけ回し続けることが秘訣のようです。
(確かにサーバーってそうだよな)

実は、事故の後すぐアマゾンで注文してあったバードディスク(1.5Tで13,900円)が明日あたり届きそうなので、今週末はファイルの整理をしたいと思っています。

使った時間を考えると、ハードディスクが「ぁゃιぃ」動きをした時点で早く新しいものに交換しておけば良かったと悔やんでも遅いのですが、良い経験を再びすることができました。
(2度目って、全然学習して無いじゃん!)



csh08ymatu at 15:12コメント(2)トラックバック(0)ハードウェア  

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コメント一覧

1. Posted by u.yan   2009年11月23日 22:51
情報ありがとうございます。早速リンクしました。

ウサギの経験値は、
最新型には用心する。
容量と回転数を追求しない。
ドライブメーカーにこだわる。
メーカーとの相性は大切にする。
商業電源は95〜105Vと信じない。
購入日(使用開始日)をボディーに書く。
換装は事例を参考にして発熱に注意する。
キャッシュによる見かけの早さにだまされない。
購入したら24時間回してみる。3日間は様子を見る。
パーティーションで分けたドライブにデーターは入れない。
2. Posted by ちょーろー   2009年11月24日 00:28
●u.yanさん

綺麗に文字列を並べましたね。
すばらしいです。

私も、購入日をテプラで貼り付けるのは随分前からやっています。これは、すごく大切だと思います。
それと、外付けはすべて1パーテーションで使っているのも同じですね。
でも、最近の外付けはドライブメーカーを箱に書かなくなったので、購入後にバラすしかなくなった用に思います。

速度に関しては、IEEE1394からUSB2で接続するようになってからは、ドライブの速さにはこだわるのをやめました。
だって、USB2って遅いんだもん。

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山好き、バイク好き、車好き、スイーツ大好きの、ふつーのおやじです。
日帰りできる山を守備範囲としていますが、知床連山登山道の維持管理をしていたこともあります。
16歳からバイクに乗り続け、現在はBMW K1300Sに乗っています。
仕事は総合評価関係、技術士受験対策等を行っています。
技術士二次試験の相談にも乗りますので、メールください。
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