2011年06月23日

羅臼岳 2011年6月23日


昨年のことになりますが、羅臼岳に登りました。(ブログ記入は2012年3月11日)

羅臼岳は上級者の山と言われていますが、羅臼岳のウトロ側から登る岩尾別コースは、非常に良く整備されていて、迷うことはありません。

ただ、春早い時期ですと大沢の手前から羅臼平までは雪渓が続いていますので、アイゼンがあれば安心できます。

駐車場は、登山口にある有名(?)な木下小屋の手前に数台。
ここは、木下小屋の宿泊者も使用しているので、早い者勝ちです。
ここが空いていなければ、ホテル地の涯の手前の砂利の部分に駐めましょう。
アスファルトの部分はホテルの駐車場ですので注意してください。

登山前に、携帯トイレは必ず持ちましょう。登山口には携帯トイレ回収ボックスもあり、7月上旬には銀冷水に仮設のトイレブースも作られます。

羅臼岳は、登山道を普通にヒグマが歩いています。
出会っても決して騒がず、知らない顔をして下がりましょう。

ヒグマに合わないこつは、ブラインドコーナーでは必ず声を出して自分の存在をヒグマに教えて下さい。お互い心の準備が出来ますし、向こうからよけてくれる場合もあります。
そして、熊スプレーはレンタルもありますので、できるだけ携帯しましょう。
私の今までの経験では、クマ鈴は余り効果がないように思います。


登山道整備作業しながらのタイムですので、あくまで参考に。


時刻 経過(区間) 距離(区間) ポイント

6:17

0:00(0:00)

0:0(0.0)

木下小屋

6:57

0.40(0.40)

1.3(1.3)

オホーツク展望

7:51

1:34(0:54)

2.9(1.6)

弥三吉水

9:11

2:54(1:20)

4.7(1.8)

銀冷水

10:59

4:42(1:48)

6.0(1.3)

羅臼平

12:22

6:05(1:23)

7.2(1.2)

羅臼岳
山頂 1,661m

13:22

7:05(1:00)

8.4(1.2)

羅臼平

14:07

7:50(0:45)

9.7(1.3)

銀冷水

14:55

8:38(0:48)

11.5(1.8)

弥三吉水

15:28

9:11(0:33)

13.1(1.6)

オホーツク展望

16:03

9:46(0:35)

14.4(1.3)

木下小屋

木下小屋〜羅臼岳山頂 標高差 1,413m (GPSより)
登り 7.2km 6時間05分
下り 7.2km 3時間41分


GPSトラック
羅臼岳・岩尾別

















GPSログのダウンロードはプログ左側の Links 「Nob's HomePage」 からどーぞ。


※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。


羅臼岳登山口にある木下小屋
宿泊することができます。






羅臼岳登山者名簿はプライバシーの問題で
書かない方もいるようですが、もしも
の時のために書いた方が良いと思います。





羅臼岳650m岩峰の注意看板。
羅臼岳では、ヒグマがその辺に普通にいます。






弥三吉水
ここの水は湧き水ですので飲んでも大丈夫です。
水が足りなければここで汲んでおきましょう。
羅臼岳羅臼岳







羅臼岳誰が名付けたか「極楽平」
暫く平らです。






羅臼岳仙人坂







銀冷水
ここの水は「ぁゃιぃ」ので、生で飲むのは年寄りだけにしましょう。
エキノコックスは潜伏期間が長いので年寄りは平気ですね(笑)。
ここの広場に仮設トイレブースができます。
羅臼岳羅臼岳







羅臼岳羽衣峠
どこが峠か良く分かりません。






大沢です。
8月まで雪渓が残るところなので、7月中頃まではは大沢入り口手前から羅臼平まで雪渓が続きます。急斜面も多いので、出来ればアイゼンを準備しましょう。
私の場合は、雪渓上に誘導ロープを張る作業をするので10本爪です。
羅臼岳羅臼岳







羅臼平のテント場にある木下弥三吉記念碑。
ここの藪はトイレットペーパーだらけになります。
それを片付けるのですが、たまりません。
必ず携帯トイレを使って下さい。
羅臼岳羅臼岳







羅臼岳フードロッカー
キャンプ時など、食料は必ずここに入れて下さい。
でも、羅臼岳山頂に上がる時にザックごとフードロッカーに入れるのはやめて下さい。
フードロッカーとして利用できなくなります。



羅臼岳岩清水
ここの水は涸れていることもありますので、当てにしないように。
本当に、ここの水はうまい!





羅臼岳頂上手前は岩登りになります。
最小限のマーキングはしてありますので迷うことはないでしょう。






羅臼岳羅臼岳 山頂
1,661m
何も見えませんでした。
というより、台風が来ていてひどい暴風雨でした。




羅臼岳山頂の岩陰に誰が祭ったのか、お地蔵さん。







羅臼岳の岩尾別コースは、登山道が整備されているため天気が悪くなければ迷うことはないと思います。
ただ、天候の急変とヒグマ対策は必ず行って欲しいと思います。
なお、携帯電話はそれなりに届きます。



csh08ymatu at 22:00コメント(0)登山 | 道東の山 

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プロフィール
山好き、バイク好き、車好き、スイーツ大好きの、ふつーのおやじです。
日帰りできる山を守備範囲としていますが、知床連山登山道の維持管理をしていたこともあります。
16歳からバイクに乗り続け、現在はBMW K1300Sに乗っています。
仕事は総合評価関係、技術士受験対策等を行っています。
技術士二次試験の相談にも乗りますので、メールください。
今年度で現会社を退職します。
技術士資格者を求めているコンサルの方、スカウトお待ちしています。
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