2012年03月19日

技術士について


「技術士」の登録証が来ました。

これで、晴れて「技術士(農業部門)」として名乗ることができるようになりました。

今年の合格率は全体で14.7%と割と難しい試験なのですが、世間的には非常にマイナーな資格だと思います。
2011年3月末で技術士の登録者数は7万人以上(私の登録した農業部門は4,024人)いるのに「技術士って聞いたことないなあ」って人がほとんどではないでしょうか。

さて、いったい「技術士」とはどんな資格なのでしょうか。

余り知られていない技術士ですが、なんと五大国家資格の一つなのです。
五大国家資格とは以下の5つとされています。
(一級建築士や土地家屋調査士は?っていう突っ込みはおいといて。)

  ^綮
  ∧杆郢
  8認会計士
  さ蚕兒
  ナ柩士

「医師」と「弁護士」は、みなさんご存じでしょうし、「公認会計士」も、なんとなく聞いたことがある人は多いと思います。
「弁理士」は、特許や工業所有権などでお世話になる人もいると思います。私の持っている特許も弁理士さんにお願いしました。
しかし、一般の人が「技術士」に直接お世話になることはほとんど無いのではないでしょうか。

「技術士」とは、科学技術に関する最高資格に位置付けられ、文部科学省が所管する国家資格です。
国家資格ですから、当然「技術士法」という法律もあり、次のように定義されています。


技術士法第2条(定義)
この法律において「技術士」とは、第32条第1項の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術(人文科学のみに係るものを除く。以下同じ。)に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務(他の法律においてその業務を行うことが制限されている業務を除く。)を行う者をいう。



何だか良く分からないでしょうが、要するに理工系の技術屋さんの最高峰といわれる国家資格なのです。

ということで、技術立国日本で「技術士」の知名度がもっと上がれば、技術士のモチベーションも上がるのではないでしょうか。

そして、東日本大震災復興のために、色々な分野の「技術士」を始め、色々な技術者達が頑張っていることを、少しだけ気に掛けてくれるとうれしいなと思います。



csh08ymatu at 01:51コメント(2)トラックバック(0)資格 | 技術士 

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コメント一覧

1. Posted by 技術士(建設部門)   2012年12月01日 13:10
技術士合格おめでとうございます。技術士の試験ってほんとうに大変ですが、そこでしっかり結果を出したってことは、とても素晴らしいことだと思います。今後とも、大いにご活躍されることを期待しております。
2. Posted by ちょーろー   2012年12月01日 17:09
●技術士(建設部門)さん

コメント、ありがとうございます。

自分自身は何も変わらないはずなのですが、技術士で「ある」と「ない」では大きく違いますね。

技術士として技術的課題の解決だけでなく、後輩の指導、研鑽に勤しんで行きたいと思います。

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山好き、バイク好き、車好き、スイーツ大好きの、ふつーのおやじです。
日帰りできる山を守備範囲としていますが、知床連山登山道の維持管理をしていたこともあります。
16歳からバイクに乗り続け、現在はBMW K1300Sに乗っています。
仕事は総合評価関係、技術士受験対策等を行っています。
技術士二次試験の相談にも乗りますので、メールください。
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