2012年05月15日
インパクトボックス減勢工(衝撃型減勢工)
このブログへ「インパクトボックス減勢工(衝撃型減勢工)」のキーワードで飛んでくる方が、たまにいらっしゃいます。
実は、技術士の体験論文は「小型インパクトボックス減勢工」について書いたのです。
小型のインパクトボックス減勢工を設計するときに、どのように係数等を加減するとうまく減勢されるかということをメインの体験論文にしたのです。
面接時は、インパクトボックス減勢の新たな計算式についての突っ込みはほとんどなかったのですが、規準や指針改定への働きかけはしないのかと言われたことと、技術士に合格したので認められたのでしょう。
土木技術者の皆さん、小型の「インパクトボックス減勢工」は可動部分もないし、電気代もかからないし維持管理も楽で良いですよ。どんどん提案し採用しましょう。
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