2012年05月27日
十勝岳 不登頂 2012年5月27日
十勝岳に行ってきました。
生憎の天気のため、登頂はあきらめて途中で下山しました。
天気予報では曇りで気温は1桁と低めでしたが、雨は降らないと読んでいました。しかし、望岳台(登山口)に付いたときから小雨が降っていました。
望岳台の気温は車の温度計で5度、歩いていないと寒いと思われる気温です。
今年初めての登山なのに、このでは天気はちと残念でしたが、カッパを着て登山開始です。
さて、登山記録に名前を書く時、今日の入山者を見ると、私の前に3パーティー登っているようでした。
メガネをかけている私は、霧のような小雨でメガネに水滴が付いてすぐ見えなくなってしまい、傷が付くのは覚悟の上、手袋でレンズを拭き拭きしながら登りました。
天気は悪いし気分も良くないし身体も重いし(物理的に)で、避難小屋に到着するのにいつもより随分時間が掛かってしまいました。
避難小屋から少し行くと暫くきつい登りが続きます。
雨も風もますますひどくなってきて、寒くはありませんでしたが手が冷たくなりフリースの手袋に変えました。まあ、変えてもすぐ濡れるんですけどね。
急坂で男性を一人抜いて暫くすると、スノーボードを背負った若者が下山してきました。
急坂を登って行くと、登山道に積雪が残っていて滑るし、さらに雨風がひどくなってきました。
スリバチ火口のあたりで傾斜が緩くなるのですが、足下の積雪はだんだん深くなり、表面が堅く、中はザクザクで歩きずらくなりました。そして、風はますます強く、雨はみぞれに変わりました。
さらに登ると、みぞれがあられに変わり、顔が痛いし、メガネに付く水滴も凍って見えなくなるし、それよりも先程まで感じていなかった寒さを感じ始めました。
ザックの中には防寒具もあるのですが、この天気で吹きさらしの中で雨具を脱いで着込むのは無理と判断しました。
天気が良ければ30分ほどで頂上なのですが、登頂しても、この天気の中の下山を考えると危険だなと判断して下山することにしました。
と言うわけで、特にタイムログも書きませんが、写真を眺めて頂ければと思います。
下山後に靴下を脱ぐと左足親指の爪が黒くなっていました。
たいして歩いてないのにねえ。
靴紐の締め方が悪かったのかな。
GPSトラック
登頂していないので、GPSのログデータはいらないでしょ。
もし欲しい方がいればコメントもしくはメールしてください。ホームページにアップロードしますので。
※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。
入山届
下山確認は、雨で記録紙がべちゃべちゃになって
書くことは出来ませんでした
モニュメント
天気が良ければこの右側に十勝岳山頂が見えます
避難小屋
徐々に冬景色に・・・
ペイントしてある石も凍ってます。
標識も凍ってます。
ほぼ冬山。
標識は樹氷のようになっていました。
すごい風と雨とあられで顔が痛い。
吹きさらしのこの場で防寒具を着るのは無理。
ここで引き返しました。
気温を計測してみました。
+1.3度。
腕から外して1分ぐらいなので、もう少しすると
さらに下がったと思われます。
下山途中で見つけました。
下山時に寄った避難小屋にはちょうが避難していました。