2013年05月14日
「雨竜町ゲートパーク 環境美化整備等協力金」についての疑問
2008年7月20日に、暑寒別岳に登山したとき、雨竜町から登りました。
その時のレポートにも書きましたが、「環境美化整備等協力金 500円也」を入山届けを書いたときに請求されます。
任意なのか、強制なのかの説明なども全くなく、出入り口に机を置いて料金所のようにしているため、初めての方は入場料と思って支払うでしょうね。
これについては、何かすっきりしないものがあったのですが、やはり素通りしている人も多いとの情報があり、不公平感を感じたため、いくつか疑問点について書かせて頂きます。
まず、「強制」なのか「任意」なのかはっきりして頂きたいと思います。
また、領収証に「雨竜町観光協会」とあるだけで住所や電話番号など連絡先等は一切明記されていません。
つまり、領収証としての体裁をなしていないため、税務署に出した場合、認められないと思われます。
領収証に、連絡先等を書けない理由があるのでしょうか。(領収証はこちら)
※もし、領収証が新しくなり、連絡先等が明記されているのであれば、読み飛ばしてください。
さらに、「雨竜町観光協会」のWebsiteがあったのでそれを確認してみましたが、メールアドレスもFAX番号も書かれていないため、コンタクトを取るためには電話または郵便、もしくは直接出向くしか手立てがありません。
郵便では無視される可能性が高いし、電話では市街からだと電話料金がかさみます。
今の時代、メールでコンタクトを取れなくしているのは、わざと拒否しているように思われ、何だか怪しく感じてしまいます。
ともあれ、「環境美化整備等協力金 500円也」を拒否するつもりはありませんが、何か不公平感など、釈然としないものがあります。
また、この「環境美化整備等協力金 500円也」に疑問を感じている方も多いと思いますので、「雨竜町観光協会」の方がこのブログを見たら、コメントでかまいませんので、上記の疑問に答えて頂けるようお願いいたします。