2014年07月11日
音威子府そば 一路食堂
蕎麦にも色々ありますが、黒い蕎麦で有名な音威子府そばを食べました。
音威子府の蕎麦屋といえば、JR音威子府駅内にある蕎麦屋が有名ですが、音威子府村にある「一路食堂」に行きました。
「一路食堂」は、そばだけでなく、うどん、ご飯物、ラーメンなどもメニューにあり、普通の食堂になっています。
音威子府そばがどうして黒いのかは、殻ごと挽いているからということは知っていましたが、商品名であり、音威子府で収穫されたそばではないということを知りました。
ウィキペディアの「北海道の蕎麦一覧」には以下のように書かれています。
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音威子府そば(音威子府村):
一般には同村の畠山製麺が製造する蕎麦麺をさす。これはソバの実の外殻をそのまま使った黒いそばで、色はダークグレーに近く、独特の風味と食感がある。しかし、この蕎麦麺には音威子府産のソバが使われているわけではない。同社の登録商標は「音威子府名代きそば」である。
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音威子府そば、音威子府駅でも、違う食堂でも何度か食べたことがありましたので、今回は暖かいたぬきそばを注文しました。
殻ごと挽いたそばは、少しもそもそしていますので、私は温かいそばの方が食べやすいかなと思います。
また、これが音威子府そば特徴ですね。
たぬきそばなので揚げ玉が入っていますが、既製品ではなく作ったもののようでした。
汁の方は、昆布も遣われているようで少し甘みがあり、特に臭みもなくそばに合ったつゆだと思います。





暖かいたぬきそば 630円

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音威子府そば、音威子府駅でも、違う食堂でも何度か食べたことがありましたので、今回は暖かいたぬきそばを注文しました。
殻ごと挽いたそばは、少しもそもそしていますので、私は温かいそばの方が食べやすいかなと思います。
また、これが音威子府そば特徴ですね。
たぬきそばなので揚げ玉が入っていますが、既製品ではなく作ったもののようでした。
汁の方は、昆布も遣われているようで少し甘みがあり、特に臭みもなくそばに合ったつゆだと思います。





暖かいたぬきそば 630円

TEL:01656-5-3880
住所:北海道中川郡音威子府村字音威子府492-2
営業時間:11:45〜19:00
定休日:月曜日(7月〜9月無休)
駐車場:広いです