2015年06月02日
北海道1周 第3日目 (5月7日)
北海道1周3日は、厚岸の道の駅から襟裳岬を通って静内の二十間道路のほぼ散った桜を見て、室蘭の道の駅に隣接する温泉「ゆらら」に入って室蘭の道の駅まで車中泊しました。
走行距離:567km
白糠の道の駅「恋問館」の食堂「むーんらいと」で、名物の「この豚丼6枚」を食べました。
ここの豚丼は阿寒産の厚切りの豚ロースを炭火で焼いたとってもおいしいものです。
以前、豚丼の肉が冷たい(たぶんタレが冷たい)とメールしたのですが、今回はしっかり暖かい豚肉が載ってきました。
これは、非常に喜ばしいことだと思います。
ここのたれは、かなり粘りけがあるとろっとした甘みの強いものです。
ランチには早い豚丼ブランチでおなかを満たしてから、襟裳岬へ向かいました。
襟裳岬は相変わらず強い風が吹いていました。
風をテーマにした「風の館」平日だっこともあり、がらがらだったので、映画と強風体験は声をかけてくださいとと言われたので、しっかり声をかけて体験をしてきました。
でも、映画も強風体験も私のほかに1グループで、なんだか申し訳なく思ってしまいました。
強風体験は風速25mjを5分間体験でき、両手を広げるとかなり前のめりになっても 倒れずにいられました。
入場料は、近くの売店に割引券がおいてあるので、さきにそれを入手すると50円引きになります。
私は残念ながら、それを知らずに定価で入場しました。
襟裳岬は、かなり沖の方まで点々と岩がありました。
当たり前ですが、先端では作詞:岡本おさみ、作曲:吉田拓郎の「襟裳岬」を、知らず知らずのうちに口ずさんでしまいました。
次は静内の二十間道路の桜を見に行ったのですが、時期的に少し遅かったので花は一部しか残っていませんでした。
また、凌雲閣は午後4時までの会館で、間に合いませんでした。
途中、苫小牧港の大型クレーンを見て、少し遠回りして白鳥大橋を通って室蘭間道の駅に到着です。
※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。
白糠の道の駅「恋問館」

レストランむーんらいと

メニュー

この豚丼6枚 1100円(税別)

襟裳岬灯台


襟裳岬


襟裳岬が上の地図

有名な唄「襟裳岬」

襟裳岬の先っちょ

風の館

静内 二十間道路の桜

静内 凌雲閣

苫小牧港のクレーン

夜の白鳥大橋(室蘭)
