2015年08月14日
撮りドボ企画第1弾 「船から撮る石狩川生振(おやふる)捷水路(しょうすいろ)と札幌大橋」
私が参加しているNPO法人建設スクエア北海道が面白い企画を行います。
開発局の調査船から護岸や橋梁工事を撮影しよういうものです。めったに体験出来ない企画ですので、知人やご家族でご参加ください。
◎工事現場を写そう
NPO法人建設スクエア北海道が船から撮る石狩川生振捷水路と札幌大橋を企画、参加者募集
NPO法人建設スクエア北海道(番井秀明理事長)は、一般の人たちに建設工事現場を写真で撮影してもらい建設業に理解を深めてもらおうと「撮りドボ企画 船から撮る石狩川生振捷水路と札幌大橋」を9月5日に実施する。
現在、国道337号で進められている札幌大橋の拡幅工事を北海道開発局所有の調査船弁天丸に乗船し、川の中から橋梁工事や河川工事の歴史をを見学しようというもの。同時に撮影した現場はフォトコンテストも行い優秀賞などを選定する。企画では工事請負会社の田中組、さくら佐藤建設の協力を得て、現場説明などを行ってもらう。
弁天丸の乗船人員が限られているため、二班に分かれての移動を予定。石狩地区地域防災施設(川の博物館)、生振捷水路、札幌大橋などを経て江別河川防災ステーション間を船とバスで見学する。
(1) 受付け期間
新聞告知日の8月4日(火)から8月21日(金)17時まで
(2) 開催日時
平成27年9月5日(土)予備日9月12日(土)
A班 8:30〜14:50(8:20集合)
B班 10:10〜16:35(10:00集合)
(3) 募集人数
A班:10名程度、B班:10名程度
※スタッフ、取材記者の乗船により若干の変更あり
参加希望者は田中組(011―611―3337)土木部工務課野崎愉未氏
または、NPO法人建設スクエア北海道(090―6219―0005)番井秀明まで

※土木技術者の独り言
「撮りドボ」の「ドボ」って語感が汚いなあ。
「土木女子」ならいいけど「ドボジョ」も汚い。
世の中土木で生活できるようになっているのに、どうもイメージが良くない。
街中で測量するときのユニホームも小汚い作業服じゃなく、もっとおしゃれにならないかなあ。
発注者との打合せも、現場帰りのような作業服じゃなくスーツを着るとかね。
まずは、形からイメージアップしましょうよ。