2016年01月24日
ポータブルヘッドホンアンプ FOSTEX PH-V1
少し前に、FOSTEX PH-V1ハイブリッドヘッドホンアンプを買いました。
このPH-V1というヘッドホンアンプは、増幅部前段を真空管(6N16B-Q)、後段をOPAMPで構成されていて、カップリングコンデンサには長年培ったスピーカーシステムのネットワーク技術により生まれた、フォステクス製オリジナル大型フィルムコンデンサーと電解コンデンサーを使用されています。
今時のDAC入り、USB入力、デジタル入力などは一切なく、単なるライン入力のアナログアンプです。
特徴は、真空管を使っていることと、フォステクス製オリジナルのフィルムコンデンサーと電解コンデンサーを使用していることにつきます。
iPodとWarkmanA867に対応しているDACを持っていないので、それぞれのラインアウトにつないでいますが、PH-V1は同社のPH-P1と組み合わせると良いと思います。
さて、問題の音ですが、高音がどうだとか、低音がどうだとか、音場がどうだとかは、耳の良いその道の輩に任せるとして、松田聖子のアルバムSweet memories'93に入っている「抱いて」を聞くと、実に艶っぽく、何ともいえない響きがあります。
いろいろ聞いてみると、低音の馬力がでているのがわかります。
とにかく、声が良い!
さて、少し前のブログを読まれている方は、左耳の低音の聴力が落ちているのでは?と疑問に感じると思われますが、良くなったり悪くなったりしているので、聴力が回復しているときに聞いた感想なのです。
残念ながら、ストレスをうまくかわせない私なので、激務で精神疲労と肉体疲労が続いた週末はやはり聴力が落ちてしまい、ヘッドホンで聞けませんが・・・
フロントビュー
PH-P1が上に乗る形状です
通気のスリットから
うっすら真空管の灯が見えます
今まで使っていたpicoと比べると
かなり大きさが違います

こんな感じで聞いてます
DAP : WALKMAN NW-A867
HEADPHONE : MDR-Z1000
このPH-V1というヘッドホンアンプは、増幅部前段を真空管(6N16B-Q)、後段をOPAMPで構成されていて、カップリングコンデンサには長年培ったスピーカーシステムのネットワーク技術により生まれた、フォステクス製オリジナル大型フィルムコンデンサーと電解コンデンサーを使用されています。
今時のDAC入り、USB入力、デジタル入力などは一切なく、単なるライン入力のアナログアンプです。
特徴は、真空管を使っていることと、フォステクス製オリジナルのフィルムコンデンサーと電解コンデンサーを使用していることにつきます。
iPodとWarkmanA867に対応しているDACを持っていないので、それぞれのラインアウトにつないでいますが、PH-V1は同社のPH-P1と組み合わせると良いと思います。
さて、問題の音ですが、高音がどうだとか、低音がどうだとか、音場がどうだとかは、耳の良いその道の輩に任せるとして、松田聖子のアルバムSweet memories'93に入っている「抱いて」を聞くと、実に艶っぽく、何ともいえない響きがあります。
いろいろ聞いてみると、低音の馬力がでているのがわかります。
とにかく、声が良い!
さて、少し前のブログを読まれている方は、左耳の低音の聴力が落ちているのでは?と疑問に感じると思われますが、良くなったり悪くなったりしているので、聴力が回復しているときに聞いた感想なのです。
残念ながら、ストレスをうまくかわせない私なので、激務で精神疲労と肉体疲労が続いた週末はやはり聴力が落ちてしまい、ヘッドホンで聞けませんが・・・

PH-P1が上に乗る形状です

うっすら真空管の灯が見えます

かなり大きさが違います


DAP : WALKMAN NW-A867
HEADPHONE : MDR-Z1000