2018年09月09日
加根志め食堂
相変わらず、休みと天候とが合わず、山へ一度も行っていません。
毎年恒例の、黒岳登山記録会も今年は台風の影響で中止でしたし・・・
というわけで、全然「ひとりで登山」ではないのですが、芸術的にうず高く盛り上げられた天丼で有名な「加根志め食堂」へ行ってきました。
過去に何度か行っているのですが、ブログに書くのは初めてだと思います。
場所柄、天丼を食べるためだけに留辺蘂まで生熊は、ちと遠すぎなわけで、ちょうど昼食時に通ったときに寄る事になります。
留辺蘂は、旭川から北見方面に向かって石北峠を通るルートなのですが、最近は高速道路と高規格道路を使って北見方面へ行くので、留辺蘂は通らないのです。
今回は、ちょうど昼食時に行ったため、お店の駐車場が一杯だったので近所にある町の無料駐車場へ入れました。
加根志めと言えは、天丼が有名なのですが、実は蕎麦がメインなのです。
そのため、席に着くと水を持ってきてくれたおばちゃんに「うちは蕎麦屋だからね」と言われます。
一瞬、天ざるを頼まないと駄目かなと思いますが、初志貫徹で天丼を注文しました。
込んでいたため、しばらく待つことになりましたが、他の席に天丼が次々に運ばれていくのを見て、期待が高まります。
芸術的に盛りつけられた天ぷらを崩ささないように運んでくるのも、たいしたもんだなと思います。
運ばれてきた天丼は、取り皿も付いてこないので、どうやって食べようか悩むところですが、天ぷらの支えになっている丼の蓋を細心の注意を払ってはずし、崩した天ぷらをその蓋を取り皿にして頂きました。
天ぷらは、この高さまで組み付けるためだと思いますが、かなり硬いかりかりとした衣になっています。
食べ初めは、とても美味しいのですが、かなり甘めのたれと天ぷらの量で、途中で飽きてきます。
残す人も多いようですが、完食しました。
お腹いっぱいになります。
まだ、蕎麦を食べたことが無いので、次回は天ざるを食べて見ようと思います。
天ざるの天ぷらも、やはり高く盛りつけられていますので、天ぷら一緒かなと思います。
JR留辺蘂駅の近くにあります。

確かに蕎麦屋のメニューですね。

食堂なので、食堂メニューもあります。

天丼,1350円
もはや、芸術作品ですね。

毎年恒例の、黒岳登山記録会も今年は台風の影響で中止でしたし・・・
というわけで、全然「ひとりで登山」ではないのですが、芸術的にうず高く盛り上げられた天丼で有名な「加根志め食堂」へ行ってきました。
過去に何度か行っているのですが、ブログに書くのは初めてだと思います。
場所柄、天丼を食べるためだけに留辺蘂まで生熊は、ちと遠すぎなわけで、ちょうど昼食時に通ったときに寄る事になります。
留辺蘂は、旭川から北見方面に向かって石北峠を通るルートなのですが、最近は高速道路と高規格道路を使って北見方面へ行くので、留辺蘂は通らないのです。
今回は、ちょうど昼食時に行ったため、お店の駐車場が一杯だったので近所にある町の無料駐車場へ入れました。
加根志めと言えは、天丼が有名なのですが、実は蕎麦がメインなのです。
そのため、席に着くと水を持ってきてくれたおばちゃんに「うちは蕎麦屋だからね」と言われます。
一瞬、天ざるを頼まないと駄目かなと思いますが、初志貫徹で天丼を注文しました。
込んでいたため、しばらく待つことになりましたが、他の席に天丼が次々に運ばれていくのを見て、期待が高まります。
芸術的に盛りつけられた天ぷらを崩ささないように運んでくるのも、たいしたもんだなと思います。
運ばれてきた天丼は、取り皿も付いてこないので、どうやって食べようか悩むところですが、天ぷらの支えになっている丼の蓋を細心の注意を払ってはずし、崩した天ぷらをその蓋を取り皿にして頂きました。
天ぷらは、この高さまで組み付けるためだと思いますが、かなり硬いかりかりとした衣になっています。
食べ初めは、とても美味しいのですが、かなり甘めのたれと天ぷらの量で、途中で飽きてきます。
残す人も多いようですが、完食しました。
お腹いっぱいになります。
まだ、蕎麦を食べたことが無いので、次回は天ざるを食べて見ようと思います。
天ざるの天ぷらも、やはり高く盛りつけられていますので、天ぷら一緒かなと思います。
JR留辺蘂駅の近くにあります。

確かに蕎麦屋のメニューですね。

食堂なので、食堂メニューもあります。

天丼,1350円
もはや、芸術作品ですね。

加根志め食堂
住所:北海道北見市留辺蘂町東町42
電話:0157-42-2185
定休日:不定休
駐車場:3〜4台、近所に町無料の駐車場有り