2020年03月13日

カイエンSのギアポジションインジケータにトラブル発生 その5 (代車はマカン)


カイエンSが12か月点検の時期になり、それと合わせてギアインジケータ不良のメーター交換のため、ポルシェセンター札幌へ行ってきました。

札幌までの高速道路が久々の完全ドライだったので加速ランプで景気よく加速すると、フロントの方からブルブルとハンドルに振動と異音が出て、なんじゃこりゃとなりました。
点検で見てもらうと、原因はトランスファーの不良のようで、交換することになりました。
予定では、土曜日入庫で12か月点検とメーター交換して、日曜日の夕方に取りに行くはずでしたが、トランスファーも交換というわけで、引き取りは1週間後となりました。
トランスファーは、初めての車検時にも交換してるんですよね。
もしかすると、カイエンのウイークポイントなのかも知れません。

いつもだと代車は国産のコンパクトカーなのですが、今回はマカン('19モデル3000km程)で2Lターボ(252PS)でした。
ボンネットを開けると思ったよりコンパクトなエンジンでした。
普通に街中を走行しているときは、トルクが細いなっていう感じがします。
V8-4.8Lのカイエンと比べてしまうのが間違いなのでしょうけど。
2.0Lターボはアクセル全開にして、ワンテンポ遅れますが、フルブーストがかかり始めるとなかなか良い加速をします。
実にターボらしい加速で0〜100km/hのタイムは6.7Sを足します。しかし私の所有するカイエンS(5.9S)より若干遅いようです。(当たり前か)

マカンもポルシェの例にもれず、エンジンを始動した時にブリッピングしますが、時代のためか直4-2.0LのためかV8-4.8Lのような迫力はないものの、さあ走るぞって気分にさせてくれます。
燃費は、高速では12km/Lを超えそうです。
高速安定性は、カイエンより30cmほど短いためか、マカンの味付けなのか解りませんが、カイエンに比べるとどっしり感はあまりありません。
幅はカイエンより6cmほど狭く、ミッション部分の張り出しで左足側が狭いです。
あとは、今どきの車だけあって、色々電子的な機能が付いてます。
高速道路では、手放しでも車線に合わせてカーブでも走りますが、しばらくするとハンドル掴めって警告音で脅されます。
手の冷たい私にとって、とってもうれしいのがハンドルのグリップヒーターです。これはぜひ付けたいと思いました。

なんだかんだ言っても、ポルシェはいい!


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csh08ymatu at 07:00コメント(0)  

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プロフィール
山好き、バイク好き、車好き、スイーツ大好きの、ふつーのおやじです。
日帰りできる山を守備範囲としていますが、知床連山登山道の維持管理をしていたこともあります。
16歳からバイクに乗り続け、現在はBMW K1300Sに乗っています。
仕事は総合評価関係、技術士受験対策等を行っています。
技術士二次試験の相談にも乗りますので、メールください。
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