2023年02月01日
「すがの商店」の「生どら焼」と「小麦色の街から」
東藻琴にある「すがの商店」が作っている生どら焼には、すがの商店ブランドの「生どら焼」と、小清水町の「小麦色の街から」の2種類があります。
価格は、どちらも1個200円です。
両方とも、すがの商店が作っているのですが、材料が違っています。
生どら焼
・小麦粉(北海道産)、砂糖、卵、粒餡、乳等を主要原料とする食品、水飴、塩
・乳化剤、香料、膨張剤、安定剤(加工澱粉)、PH調整剤、メタリン酸Na、増粘剤(グァー)
小麦色の街から
・小麦粉(国内製造)、てんさい糖、砂糖、卵、粒餡、乳等を主要原料とする食品、水飴、塩
・膨張剤、乳化剤、香料、安定剤(加工澱粉)、PH調整剤、メタリン酸Na、増粘剤(グァー)
見た目の違いは、皮(カステラ)の色です。
そして、硬さが違い、小麦色の方が硬いです。
硬いと言っても、比べての話なので、それだけ食べて、硬く感じる訳ではありません。
味の違いは、甘みが違うような気がしますが、微々たるものだと思います。
ちなみに、「小麦色の街から」ができた時は、地元の小麦粉を使って作られていたと記憶していますが、今は「国内製造」と書かれていました。
いずれにしても、どちらを食べてもおいしいことには変わりないです。
左:小麦色の街から、右:生どら焼
生どら焼
小麦色の街から
左:小麦色の街から、右:生どら焼
生どら焼き
小麦色の街から
左:小麦色の街から、右:生どら焼
生どら焼
小麦色の街から
左:小麦色の街から、右:生どら焼
生どら焼き
小麦色の街から
すがの商店(すがのしょうてん)
〒099-3213 北海道網走郡大空町東藻琴353番地
TEL.0152-66-2723
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