登山

2023年10月11日

十勝岳 2023年10月8日

2023年10月8日、友人二人と十勝岳に登りました。
今年2度目の十勝岳です。

天気予報は晴れ。
夕方から予定が入っていたのですが、今年最後の登山と思って行ってきました。

9月24日に行った時より少し遅かったのですが、上の駐車場の中央ラインに駐車できました。

望岳台に到着したときの気温は1.5゚Cで気温は低かったのですが、アウターを着ずに登山開始。
最初は風もなく汗ばむぐらいでしたが、暫くすると風が出てきました。
さすがに風があると寒く感じたのでゴアのアウターの上だけ羽織りました。
晴れていましたが登山道は十勝岳の北斜面のため、日陰になっていました。

避難小屋までは霜柱がある程度で積雪もなく夏山の登山道でした。
しかし、避難小屋を過ぎて急斜面が続くところからは積雪もあり地面も凍っていて、滑りやすくなっていました。
急斜面が終わるスリバチ火口辺りからはカリカリの凍った登山道になっていました。
アイゼンも持って行かなかったので、十勝岳の急斜面が始まる方のところまで行って引き返しました。
山頂を目指した方々は、アイゼンやミニアイゼンを付けて登っていきました。

登頂は叶いませんでしたが、冬山のような真っ白な十勝岳は本当に綺麗でした。
美瑛岳も実に綺麗でした。
同行した友人も冬山の雰囲気を味わえて大変喜んでいました。

風も強くて立ち止まっていると体が冷えてしまうので、下山後に食事をすることにしました。

今回はのんびり登山でしたが、たまには会話と雪景色を楽しみながら登るのも良いものだなと思いました。


タイムログ

時刻 経過(区間) 距離(区間) ポイント

5:52

0:00(0:00)

0.00

望岳台

7:00

1:08(1:08)

2.3(2.3)

避難小屋

9:39

3:47(2:39)

5.0(2.2)

十勝岳山頂急登下

10:59

5:07(1:20)

7.2(2.2)

避難小屋

12:07

6:16(1:08)

10.0(2.3)

望岳台


登り 3時間47分(休憩含)
下り 2時間28分(休憩含)
全行程 10.0km 6時間16分(休憩含)


GPSトラック
20231008_十勝岳s

GPSログのダウンロードはプログ左側の Links 「Nob's HomePage」 からどーぞ。

※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。

DSC01817s
望岳台登山口案内図

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望岳台記念碑

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望岳台から旭岳方面

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まだ雪はなし

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十勝岳避難小屋

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富良野岳

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徐々に冬山になってきました

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草(スゲ?)に氷が付いていて奇麗でした

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アイゼンがないので滑ります、注意

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十勝岳は冬景色

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美瑛岳も冬景色

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パノラマ

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旭岳方面

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十勝岳

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今日はここで引き返します

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下山後のGPSトリップ



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2023年09月25日

十勝岳 2023年9月24日


2023年9月24日、十勝岳に登りました。

天気予報は晴天。
午後から予定が入っていたのですが、今日登らなくて何時登るの、ってう感じの天気予報でした。

年々駐車場が満車になる時刻が早くなってきているので、いつもより早く望岳台に5時半頃に到着すると、既に駐車ますは一杯。
駐車場だけではなく、道道から望岳台への道路脇もほぼ一杯でしたが、なんとかスペースを見つけて駐車しました。
さらに、朝が早くなってきていますね。

天気は雲がかかっていますが、晴れ予報を信じて登山開始です。
望岳台に到着したときの気温は4゚Cで気温は低かったですが風がなかったこと、登山開始すると暑くなることなど、日が射すことも期待して防寒着は着ませんでした。
避難小屋当たりまで来ると、天気予報通り日が射し始めて暑くなってきましたが、あまり頑張り過ぎないようにして登りました。
日が射しては来ていましたが、登山道脇の植物には霜が付いていて、土は霜柱が見られました。

山頂までのタイムは2時間31分と3年前の2時間34分と誤差の範囲だったので、ちょっとほっとしました。
山頂からの眺めは、富良野方面は雲海で、富良野岳は霞んでいて、美瑛岳は綺麗に見え、その先のトムラウシ山は山頂だけ雲から顔を出していました。
珍しく風もなかったので、景色を眺めながらゆっくりおむすびを食べたかったのですが、早く帰る必要があったので、山頂で写真を撮ってすぐ下山しました。
下山途中の10時頃から山頂は雲に隠れてしまいました。
これから山頂へ行く人は、ちょっとかわいそうだなあ。

下山時間は20分ほど余計に掛かってしまいましたが、年のせいでしょうね。

十勝岳は、私の体力のバロメータの山だと思っています。
前回登った3年前の2020年と下りは素孤児時間が掛かりましたが、それ程変わらず少しほっとしました。

下りは、たくさんの人とすれ違いましたが、挨拶する人は少なかったですね。
たくさんの登山者いたので、いちいち挨拶していられないのかも知れません。

紅葉は、これからでしたが、登山シーズンとしてはちょうど良い季節だと思います。

そういえば「つちのこ」は2年ほど前に消されたようです。

ところで下山時、気になることがありました。
望岳台から暫く登った辺りで、ドローンが飛んでました。
周りを見渡しても操縦者は見えなかったので、どこか離れたところから飛ばしていたのでしょう。
たくさん観光客や登山者がいたので、もし墜落事故を起こして誰かに怪我をさせたらどうするのでしょうか。
操縦者は近くにいなかったので、素知らぬ顔をして逃げるのでしょうか。
ちゃんと飛行許可は受けていたのでしょうか。
何か問題があるような気がしますね。


タイムログ
時刻 経過(区間) 距離(区間) ポイント

5:53

0:00(0:00)

0.00

望岳台

6:44

0:51(0:51)

2.3(2.3)

避難小屋

8:24
8:29

2:31(1:40)

5.6(3.3)

十勝岳
山頂2,077m

9:40

3:47(1:11)

8.9(3.3)

避難小屋

10:27

4:34(0:47)

11.2(2.3)

望岳台


登り 2時間34分(休憩含)
下り 1時間39分(休憩含)
全行程 11.2km 4時間28分(休憩含)


GPSトラック
20230924_十勝岳s


GPSログのダウンロードはプログ左側の Links 「Nob's HomePage」 からどーぞ。

※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。

DSC01761-s
美瑛に向かう途中の国道から

DSC01762s
望岳台登山口案内図

DSC01763s
まだ雲がかかってる

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美瑛岳分岐

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十勝岳避難小屋

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富良野方面は雲海の下

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美瑛岳

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十勝岳山頂

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十勝岳山頂

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美瑛岳 綺麗だな

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富良野岳は雲がかかってる

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十勝岳山頂

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十勝岳山頂の標柱 2,077m

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山頂でのGPSトラック

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美瑛岳 左側の雲海から頭を出しているのがトムラウシ山
美瑛岳山頂と重なるように見えるのが忠別岳

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十勝岳の東側は雲海

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富良野岳は霞んでる

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下山時は陽射しも強く暑かった

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パノラマ撮ってみました

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下山時は腫れてました
何度も観光客に写真をお願いされ、たくさんの人を撮ってあげました

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下山後のGPSトリップ
今回の停止時間は短いね



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2023年09月10日

石狩岳 2023年9月9日


石狩岳の南峰を踏んでいなかったので行ってきました。
前回登ったのが2009年6月27日なので14年も前になります。
その時は、北海道の三大急登の一つと言われているシュナイダーコースも特に苦労せず登ったような気がしますが、今回はきつかったですね。
気温も高く風もないため汗ダラダラでした。
ちなみに北海道の三大急登は、コイカクシュサツナイ岳、石狩岳のシュナイダーコース、神威岳急登といわれています。

登山口へは、上士幌町三股から入る林道が通行止めのため、そこより三国峠側から入る必要があります。
松見大橋から約5kmほど三股に行くと、右側に案内看板がありますので、見落とさないように注意しましょう。
林道の状態は草木が林道に被っていることはありませんが、すれ違いはきついですね。
国道入り口からユニ石狩岳まで12km、石狩岳まで14kmです。

石狩岳の駐車場はそこそこ広いので15台以上駐車できると思います。
石狩岳駐車場から先は、御殿大橋の手前から通行止めになっていましたので岩間温泉へは行けなそうです。

登山口の看板からすぐのところに石が祭られていました。
覗いて見ると「天狗神弁慶霊」と書かれていました。

登山口からシュナイダーコースまでの約2kmほどは森の中を歩く割と平らな登山道です。
渡渉も1か所ありましたが、水が少なかったので苦労はありませんでした。

シュナイダーコース開削25周年の看板を過ぎてから少し行くと、手も使ってよじ登るような急登が始まり、稜線に出るまで続きます。
途中で数か所ロープがかかっているところがあります。
「かくれんぼ岩」の看板の先が一番長いロープ場です。
前回も思いましたが「かくれんぼ岩」の命名由来ってなんだろう。

今回は石狩岳の北峰が目的なので、音更岳はパスです。
というより、登山開始時刻が遅かったのと体力低下で登りのペースが遅いためですね。

石狩岳北峰(1,966m)について、休憩せずに最高峰の南峰(1,966m)まで行きました。
過去に看板があったのか不明ですが、看板を留めていたようなロープは残っていましたが・・・残念。
そのまま引き返し、北峰で景色を見ながらコンビニのおにぎりを食べました。
この日は風もなく雲も少なく良い天気でした。
旭岳方面、忠別岳、ニペソツ山、ウペペサンケ山、武利岳、武華山など、360度見渡す限り市街地もなく、雄大な景色を堪能しました。

帰りに層雲峡の朝陽亭で汗を流して極楽極楽。

タイムログ

時刻 経過(区間) 距離(区間) ポイント

6:51

0:00(0:00)

0.00

石狩岳山口

9:57

3:06(3:06)

4.5(4.5)

音更山分岐

10:47

3:56(0:50)

5.2(0.7)

石狩岳北峰
山頂1,966m

10:58

4:07(0:11)

5.5(0.3)

石狩岳南峰
山頂1,967m

11:13
11:51

4:22(0:15)

5.8(0.3)

石狩岳北峰
山頂1,966m

12:19

5:28(0:28)

6.5(0.7)

音更山分岐

14:32

7:41(2:13)

11.0(4.5)

石狩岳登山口


登り 石狩岳北峰   3時間56分(休憩含)
   石狩岳南峰   4時間07分(休憩含)
下り 石狩岳南峰から 3時間34分(休憩含)
全行程 11.0km 7時間41分(休憩含)


GPSトラック
20230909_石狩岳



GPSログのダウンロードはプログ左側の Links 「Nob's HomePage」 からどーぞ。


※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。

 DSC01691s
駐車場、広いですね

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東大雪一帯の案内看板
山の位置関係がよく分かります

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登山口の案内版

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「天狗神弁慶霊」の祠

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徒渉ですが水が少なく渡りやすかった

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シュナイダーコースまでは、割と平坦です

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シュナイダーコースのはじまりはじまり

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徐々に急登になってきました

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石狩岳方向

DSC01709s
石狩岳方向

DSC01710s
音更山方向

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かくれんぼ岩

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かくれんぼ岩のすぐ先のロープ場

DSC01714s
西クマネシリ方向

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シュナイダーの急登が終わり音更山との分岐点

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石狩岳方向

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音更山方向

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石狩岳北峰 1,966m

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石狩岳北峰でのGPSログ

DSC01730s
石狩岳南峰 標識はないですね

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石狩岳北峰方向

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石狩岳北峰から忠別岳方向

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帰りの徒渉

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下山後のGPSログ




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2023年08月29日

黒岳登山記録会 2023.08.27


2023年08月27日、黒岳記録会に参加しました。

今年は次男と2名参加の予定でしたが次男が体調を崩したため、私一人の参加となってしまいました。

今年も例年通り7時前に到着したのですが、ゴンドラの下の駐車場も空いていました。
空いていた昨年と同じぐらいでしょうか。
コロナが5類になって、ほぼ影響もなくなり、天候も午前中は良さそうでしたが、記録会参加者だけでなく、一般の登山者や観光客も少ない印象でした。
今年の記録会参加者は160名ぐらいのようでした。

今年の記録会の受付は7時00分頃から野外で行われ、並んでいる時もマスクをしている人もほぼいませんでした。
また、ゴンドラも定員を減らしたりしていなかったようです。
受付の時、次男が体調不良で不参加であることを伝え、Tシャツを買いたいと伝えたところ、参加者以外は後ほど余ったら販売するので買ってくださいといわれました。

スタート時の天候は晴れで風もなく気温も高かったので、2wayカーゴを半ズボンにしました。

今年も8時3分出発の第2グループのスタートでした。
今年も、トレランやランニング姿の方もありませんでしたが、2番スタートの方で2名がリフトに乗らず登山道を歩いていきました。

リフトに乗っている間も黒岳山頂がずっと見えていました。

途中の景色は、雲が高かったため、周りの山々も見ることができました。
私のタイムは1時間15分で、頑張らなかった割にはまずまずでした。

山頂からの眺望も雲が切れたりして悪くはありませんでした。
風もなく暖かかったため、石室でゆっくり休憩することにしました、
黒岳石室は100周年なので、記念のTシャツも買いました。

いつもはカップラーメンとおにぎりなのですが、今年は一人なのでコンビニで買ったおにぎりと菓子パンを石室の前のテーブルで食べました。
午後から天気が崩れる予報だったので、早めに下山することにしました。

帰り黒岳山頂では、ちょうど友達夫婦が登ってきたところでした。
こんなこともあるんだねと、少し立ち話をしましたが、すでに天候が崩れ始めて雲がかかってしまい景色は望めない状況でした。
雨が降りそうだよと、先に下山することにしました。

7合目まで降りたところで雷が鳴り始め、私がリフトに乗って降りたあと雷のため運行停止になりました。
ゴンドラに乗ったのは12時ごろでしたが、乗っている最中も雷が続いていて雨も降り始め、やはりゴンドラも運行停止になりました。
山頂であった友人に後で聞いたところ、雨の中を7合目まで降りたらリフトは止まっていて、結局2時間ほど待ったようです。

下山後は、いつものように黒岳の湯で疲れを癒しました。
ロープウェイの駅に黒岳の湯の100円割引券が置いてあったのですが、今年は見当たりません。
品切れかなと思ったのですが、黒岳の湯に行くと割引券はやめたと張り紙がありました。

GPSトラック (今回はGPSログデータはアップしてません。)

20230827_黒岳


※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。

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第1組スタート

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リフトから見えた黒岳山頂です

DSC01682s
リフト終点は7合目、ここから登山開始です

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黒岳山頂 1,984m(イクワヨ)
風もなく、天候は上々
石室へ向かいます

DSC01684s
DSC01685s

DSC01685s

DSC01686s
黒岳石室100周年

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帰り道、山頂のお堂
天候が悪くなってきました

DSC01688s
招き岩

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下山後のGPSトリップ(ゴンドラの麓駅からの往復)

DSC_9982s
タイムは1時間15分でした
もう1時間は切れないかなあ

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DSC_9985s
石室で購入した100年記念Tシャツ
もう、城しか残っていませんでした




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2023年02月11日

冬の斜里岳

きれいだなあ
登ってる人いるのかなあ

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2022年08月29日

黒岳登山記録会 2022.08.28

2022年08月28日、黒岳記録会に参加しました。

例年通り7時前に到着したのですが、ゴンドラの下の駐車場も空いていて、少ないと感じた昨年よりさらに少ないように感じました。
コロナの影響と天候不順もあってか、記録会参加者だけでなく、一般の登山者や観光客も少ない印象でした。
記録会参加者は150名ぐらいのようでした。

昨年と同様に、記録会の受付は予定よりの少し早い7時20分頃から野外で行われ、検温とアルコール消毒を行って参加費を払って受け付け完了。

ゴンドラも定員100名のところ50名で運行していましたが、それほど混雑することもありませんでした。

天候は、下で小雨が降っていたため、取りあえず雨具を着ました。

今年も8時3分出発の第2グループのスタートでした。
今年も、トレランやランニング姿の方もありませんでした。

リフトを降りると、なんとなく空が明るくなってきて、雨も上がったので雨具を脱いで登り始めました。

途中の景色は、雲が高かったため、周りの山々も見ることができました。
今年は次男と女房と三人で参加しました。
次男は1番スタートで先に行ってしまいましたので、女房と二人でのんびりと登りました。
次男は1時間4分、女房は1時間32分、私は1時間23分でした。

山頂からの眺望は悪くなかったのですが、かなりの強風で気温も低かったため、今年も石室へは行かず少し休んで下山しました。
下山時にすれ違う方のゼッケンを見てゆくと、今年も140番台までしか見かけませんでした。

石室で食べようと楽しみにしていたカップラーメンとおにぎりは、今年もロープウェイの5合目駅近くの高松台でいただきました。

下山後は、黒岳の湯で疲れを癒しました。
黒岳の湯は、ロープウェイの駅に100円割引券がおいてありますので、入浴する方はお忘れなく。


※膝痛ですが、登り・下りともに少し痛みはありましたが、翌日になっても酷くなることもなく少し安心しまた。
これで、山登り再開できると思います。


GPSトラック (今回はGPSログデータはアップしてません。)

20220828_黒岳


※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。

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スタート地点

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8:00 第1グループスタート

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黒岳山頂は見えてます

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黒岳山頂 1,984m(イクワヨ)

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山頂からのパノラマ

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招き岩

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黒岳山頂 ちょっと雲がかかって来ました

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高松台での昼食 うまし!

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下山後のGPSログ

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13_DSC00660s
今年のTシャツ

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黒岳の湯の建物にある「原田雅彦」のコーナー




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2022年08月02日

嵐山〜近文山 2022.07.24


2022年7月24日(日)、曇天の中、嵐山・近文山に登ってきました。

膝、ふくらはぎのケガのせいもあって、まだ山登りに行けていません。

そんなわけで、曇天ではありましたが、旭川市内で低山登山というかハイキングに行って来ました。


【行 程】
北方野草園駐車場
 ↓
嵐山展望台(253m)
 ↓
チャシコッ(砦跡)
 ↓
近文山(223m)
 ↓
嵐山展望台(253m)
 ↓
アイヌ文化の森、伝承のコタン資料館
 ↓
北方野草園駐車場

全行程 5.3km 2時間18分(休憩含・資料館見学含)
実移動時間 1時間42分


資料館から嵐山展望台へは、回り道を行かず直登すると結構な傾斜でした。

道は、雨上がりでしたが、思ったよりドロドロになっていませんでした。

展望台からの、眺めは何度見てもすばらしく、晴れているときまた来ようと思いました。
また、北方野草園から登った親子が展望台でお弁当を食べるところで、なんともほほえましい感じでした。

チャシコッ(砦跡)からの眺望は展望台からとは違った方向を見ることができるのですが、樹木が茂り良く見えませんでした。
近文山(223m)は、国見の碑があり、上川地方で最も古い石碑であり旭川市文化財の指定を受けているようです。
ここも樹木が茂り展望はほとんどありませんでした。

低山ですが、本格的な登山装備の人(半面山〜天神ヶ峰の方へ行ったのかな)や、両手に杖を突いて後ろから同行者に背中を押されながら登っているお年寄りもいしました。

帰りに資料館を見て、約2時間20分のお散歩でした。
旭川市を一望できる展望台へは車でも登ることができ、駐車場からのスロープも車いす対応として整備されています。

今回は雨上がりのためか、登山道上にカタツムリがたくさんいて、踏まないようにかなり気を使いました。

低山登山も運動不足解消にもなるし、思い立ったらすぐ行けるし、たまには良いなと思いました。

次回は、半面山から天神ヶ峰の方にも縦走してみようと思います。



GPSトラック
20220724_嵐山・近文山


GPSログのダウンロードはプログ左側の Links 「Nob's HomePage」 からどーぞ。


※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。

駐車場から北方野草園への橋梁は車両通行止めでした
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アイヌ文化の森、伝承のコタン資料館
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展望台(253m)
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展望台でのGPSログ
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チャシコツからの展望はありません
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国見の碑の案内版 壊れてました
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国見の碑
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近文山(223m)
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近文山でのGPSログ
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資料館に寄りました
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本日のGPSログ
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2021年10月13日

夏山シーズンはそろそろ終わりですね


BMW K1300Sのメーターが10,000kmとなった日、上富良野の国道237号沿いにある見晴台公園から十勝岳連峰が綺麗に見えました。

冠雪したオプタテシケ山、美瑛岳が綺麗でした。
たぶん十勝岳も山頂は白くなっていると予想できますが、噴煙で山頂は見えませんでした。

オプタテシケからもう少し左に見える冠雪したトムラウシ山もとっても綺麗でした。

写真には写ってないですが、旭岳も既に冠雪していました。

こんなに天気の良い休日は、たくさんの方が登っているだろうなと想像してしまいますね。

ちなみに、十勝岳は25年〜35年周期で噴火しています。
前回噴火したのが1988年ですから、約33年ほど経過しています。
ここ数年、噴煙が多くなってきているので、そろそろ噴火してもおかしくない時期が来ているのではないかと心配しています。


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十勝岳連峰

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左端に小さくトムラウシ山




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2021年10月10日

今年の夏山シーズンは足のケガで泣いた一年でした


今シーズンは足のケガで、悲しいかな登山がほとんどできませんでした。

ケガについて時系列を追ってまとめてみました。

・4月上旬:登山に向けてランニングを5kmをから10kmに増やしたところ、アキレス腱(膜)炎再発

・5月上旬:5kmのスロージョギング(9分/km)開始

・6月中旬:10kmのジョギングをペースアップ(6分/km)したところ、左ふくらはぎ肉離れ発症

・7月上旬:エア縄跳びで左ふくらはぎ肉離れ再発

・8月下旬:登山で右ひざ鵞足炎

・9月中旬:整形外科に行ったところ、膝関節の軟骨のすり減りと半月板損傷も考えられるとのことで、関節へのヒアルロン酸注射を開始

・10月上旬:ヒアルロン酸注射4回目後軽い運動の許可が出たため、リハビリを兼ねて5kmのスロージョギング(10分/km)開始


来週、ヒアルロン酸注射がワンクール(5回)終了になるため、ヒアルロン酸注射を続けるかどうかの診断があります。

アキレス腱(膜)炎は、ここ数年湿布を貼ったりしてだましだまし登山していましたが、特に支障ありませんでした。
しかし、今年に入ってふくらはぎの肉離れを抱えての登山はできませんでした。
今年は良くなってきては、運動して、再発して、の繰り返しの悪循環でした。

足のけがや膝の軟骨のすり減りは加齢(62歳)の問題や登山による膝の酷使だけでなく、筋肉量減少の影響も多々あったと思われます。
筋肉量の減少は心当たりがあって、昨年から今年にかけて冬の積雪時のランニングをさぼっていました。
確かに、ふくらはぎも太腿も細くなっていましたね。

来シーズンに向けて、焦らず無理をせず鍛え直す必要性があると考えています。




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2021年08月29日

黒岳登山記録会 2021.08.29


黒岳記録会に参加しました。

な・な・なんと、今期初めての登山です。
休みの日に天気が悪かったり、ランニングで肉離れを繰り返し発症したりして、なかなか山登りできませんでした。

記録会も昨年は中止だったので2年ぶりの参加です。

例年通り7時前に到着したのですが、ゴンドラの下の駐車場も半分ぐらいしか埋まっておらず、例年に比べると随分少ないように感じました。
コロナの影響もあってか、記録会参加者だけでなく、一般の登山者や観光客も少ない印象でした。

記録会の受付は予定よりの少し早い7時20分頃から野外で行われ、検温とアルコール消毒を行って参加費を払って受け付け完了。
例年は受付時にTシャツの色とサイズを決めていたのですが、今年は申込時にTシャツの色とサイズを先に決めて記入するようになっていたため多少スムーズだったかも知れません。

ゴンドラも定員100名のところ50名で運行していましたが、それほど混雑することもありませんでした。

天候は、下ではかなり風が強く吹いていて、青空もあまり見えない状況でした。

今年は1グループ15名ずつのスタートで、8時3分の第2グループのスタートでした。
また、トレランやランニング姿の方もありませんでした。

途中の景色は、雲が低く向い側の山々も雲に隠れていることが多かったです。
今年は女房と二人だったので、一緒に登って1時間42分でした。

山頂では強風で気温も低く眺望も悪かったため、石室へは行かず少し休んで下山しました。
下山時にすれ違う方のゼッケンを見てゆくと140番台までしかなかったため、例年より70名程度は少なかったのかなと思います。

石室で食べようと楽しみにしていたカップラーメンとおにぎりは、ロープウェイの5合目駅近くの高松台でいただきました。

下山後は、黒岳の湯で疲れを癒しました。
黒岳の湯は、ロープウェイの駅に100円割引券がおいてありますので、入浴する方はお忘れなく。


GPSトラック (今回はGPSログデータはアップしてません。)

01


※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。

02
スタート地点。今年は第2グループ8:03スタート。

03
ゴンドラとリフトを使うと、ここが登り初めです。

04
少し晴れました。

05
招き岩、あと少しで山頂です。

08
ゴール! 山頂も人が少ない。

06
山頂から石室方面

07
山頂から朝陽山方面

09
山で食べるカプラーメンは格別!!!

10
記録証 1時間42分



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プロフィール
山好き、バイク好き、車好き、スイーツ大好きの、ふつーのおやじです。
日帰りできる山を守備範囲としていますが、知床連山登山道の維持管理をしていたこともあります。
16歳からバイクに乗り続け、現在はBMW K1300Sに乗っています。
仕事は総合評価関係、技術士受験対策等を行っています。
技術士二次試験の相談にも乗りますので、メールください。
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