登山
2021年08月29日
黒岳登山記録会 2021.08.29
な・な・なんと、今期初めての登山です。
例年通り7時前に到着したのですが、ゴンドラの下の駐車場も半分ぐらいしか埋まっておらず、例年に比べると随分少ないように感じました。
スタート地点。今年は第2グループ8:03スタート。
ゴンドラとリフトを使うと、ここが登り初めです。
少し晴れました。
招き岩、あと少しで山頂です。
ゴール! 山頂も人が少ない。
山頂から石室方面
山頂から朝陽山方面
山で食べるカプラーメンは格別!!!
記録証 1時間42分
2021年07月30日
今年はまだ山登りしていません、というか、できません!
まずはリハビリかねて十勝岳かなー!
2021年01月18日
北海道大分水点の碑
このイチイの標柱が、たまたま寄った道の駅おんねゆ温泉に展示されていました。
2020年08月23日
愛山渓〜松仙園線〜永山岳〜愛別岳 2020年8月23日
タイムログ
時刻 | 経過(区間) | 距離(区間) | ポイント |
---|---|---|---|
6:02 |
0:00(0:00) |
0.00 |
愛山渓登山口 |
6:22 |
0:20(0:20) |
1.5(1.5) |
松仙園線入口 |
8:11 |
2:09(1:49) |
6.1(4.6) |
松仙園線出口 |
8:12 |
2:10(0:01) |
6.2(0.1) |
沼ノ平分岐 |
10:10 |
4:08(1:58) |
8.7(2.5) |
永山岳 |
10:48 |
4:46(0:32) |
9.8(1.1) |
愛別岳分岐 |
11:38 |
5:36(0:50) |
11.2(1.4) |
愛別岳 |
13:03 |
7:01(0:51) |
12.6(1.4) |
愛別岳分岐 |
13:29 |
7:27(0:26) |
13.7(1.1) |
永山岳 |
15:07 |
9:05(1:33) |
16.2(2.5) |
沼ノ平分岐 |
15:51 |
9:49(0:44) |
17.7(1.5) |
三十三曲分岐 |
16:12 |
10:10(0:21) |
18.7(1.0) |
愛山渓登山口 |
GPSトラック
沼ノ平と松仙園線の分岐
維持管理用道路が松仙園線入口まで続いています。
ジムニーなら楽勝?
松仙園線入口外部からの植物や種等を持ち込まないように登山靴を綺麗にするためのブラシがあります。
私も、登山靴底の土をしっかり落としました。
松仙園線登山道の案内図がありました。
登り初めはこんな感じ。
ここはまだ草木に覆われていなかったようです。
距離標柱。
ここから松仙園始まりの標柱。
絶景!
一番左が愛別岳、一番右が旭岳
笹刈開削の登山道。
登山道は完全に無くなっていたようです。
沼越しの愛別岳
所々ロープが張られています。
ロープの外を歩かないようにお願いします。
松仙園から少し登ったところからの眺望。
木道から続く登山道。
松仙園線の出口ゲート。
以前の分岐看板。
ゲート手前に倒れていました。
ゲートを出ると進入禁止と書かれていました。
一方通行なので。
ゲートの横にある案内標柱。
沼ノ平分岐標柱
イズミノ沢コースとの分岐
イズミノ沢コースは急斜面崩落のため通行禁止。
特に分岐はありませんが登山道方向の案内版。
永山岳山頂 2,046m
これはスマホ(Xperia SO-02H)の写真。
空が青い!
永山岳山頂でのGPSトリップ
永山岳山頂からの沼ノ平
永山岳山頂から愛別岳(左端)方向のパノラマ。
安足間岳・当麻乗越分岐の案内標柱。
愛別岳分岐
2019年10月の滑落死亡事故、登山道として整備されていない旨の注意書き。
確かに危険です。
転ぶと止まらないと思います。
結構怖いです。
こんな斜面を降りて行きます。
愛別岳山頂の最後の登り。
大変な急坂です。
愛別岳山頂付近から黒岳方向。
左側に凌雲岳とその左影にちょっとだけ黒岳山頂が見えます。
愛別岳山頂。
2007年には木彫りの山頂名版がありました。
愛別岳山頂でのGPSトリップ。(ピンぼけ)
RX100M5Aは、合って欲しいところになかなかピントが合わない。
愛別岳山頂北西端からの眺望
北西端から見た愛別岳山頂。
愛別岳山頂から愛別岳分岐方向。
沼ノ平分岐近くのイズミノ沢の徒渉。
沼ノ平分岐まで降りてきました。
三十三曲分岐
イズミノ沢コースの登山道は、ほぼ無くなっているような・・・
イズミノ沢の鋼製の橋が壊れていて、新たな橋が丸太で架けられていました。
下山後のGPSトリップ
約20km歩きました。
約10時間のうち停止時間が約3時間。
そんなに休んでないんだけどなあ。
2020年07月18日
十勝岳 2020年7月18日
忘れなければ。
時刻 | 経過(区間) | 距離(区間) | ポイント |
6:31 |
0:00(0:00) |
0.00 |
望岳台 |
7:13 |
0:42(0:42) |
2.3(2.3) |
避難小屋 |
9:05 |
2:34(1:44) |
5.6(3.3) |
十勝岳 |
10:28 |
3:57(1:08) |
8.9(3.3) |
避難小屋 |
10:59 |
4:28(0:31) |
11.2(2.3) |
望岳台 |
GPSトラック
美瑛岳分岐
避難小屋
美瑛岳
十勝岳
「つちのこ」は
丸く残っている雪渓の
上の方にいると思われます。
十勝岳標柱
2,077m
十勝岳山頂
山頂でのGPSトリップ
今年6月に活発化していると
発表された噴火口
美瑛岳
下山後のGPSトリップ
最高速度10.2km/h
下りは結構走りますから
2019年09月29日
銀泉台〜赤岳〜小泉岳〜緑岳〜白雲岳〜赤岳〜銀泉台 2019年9月29日
私も帰り道に大型観光バスとすれ違いに成り、観光バスが登りで谷側だったため、観光バスは安全のためか弱い路肩に寄らず、どけどけって感じでスピードダウンもせず来ました。山側にスノーポールが設置されていたため、その間に突っ込んで停止し接触を免れました。上り優先とはいえ観光バスもすれ違い時は徐行して欲しいものです。
緑岳で記念撮影という目的を達成したのが午前10時前だったので、空模様は少し雲が出てきたようでしたが、まだ時間が早かったのと、白雲岳から初冠雪の旭岳を見たかったので白雲岳まで行くことにしました。白雲岳・赤岳の分岐まで戻った方が標高差がないので楽かなと思いましたが、来た道を戻るより白雲避難小屋を回るルートにしました。このルートは雪渓が残っていました。
周りの山々を眺めながらおにぎりを食べました。
歩き出すと暑くなったので脱いでしばらく歩いていてると小雨がぱらぱらと降ってきたので、ぬれる前にまた着ました。小雨もすぐ止み、暑いので脱ぐとまた小雨。こんな事を赤岳を過ぎるまでやってましたが、随分下山したので、ままよと着るのをやめてしまいました。
時刻 | 経過(区間) | 距離(区間) | ポイント |
|
0:00(0:00) |
0.00 |
駐車場 |
7:09 |
0:07(0:07) |
0.5(0.5) |
赤岳登山口 |
8:43 |
1:41(1:34) |
4.3(3.8) |
赤岳山頂 |
9:04 |
2:02(0:21) |
5.5(1.2) |
緑岳分岐 |
9:36 |
2:34(0:32) |
7.5(2.0) |
緑岳 |
10:11 |
3:09(0:28) |
8.9(1.4) |
白雲避難小屋 |
11:06 |
4:04(0:55) |
10.4(1.5) |
白雲岳 |
11:54 |
4:52(0:28) |
11.9(1.5) |
緑岳分岐 |
12:14 |
5:12(0:20) |
13.1(1.2) |
赤岳山頂 |
13:30 |
6:28(1:16) |
16.9(3.8) |
赤岳登山口 |
13:34 |
6:32(0:04) |
17.4(0.5) |
駐車場 |
全行程 17.4km 6時間32分
GPSトラック
GPSログのダウンロードはプログ左側の Links 「Nob's HomePage」 からどーぞ。
大雪山国立公園案内看板
赤岳登山口
ネットで調べても
出てこない謎の擁壁
銀泉台の紅葉
そろそろ終わりかなあ
少し残っている雪渓
赤岳山頂
標高2,078m
この年までは生きちゃいねーな
赤岳山頂
GPSログ
赤岳山頂付近からの
旭岳(写真中央)
緑岳・白雲岳分岐
もちろん緑岳方向へ
途中の小泉岳
なんとなくの山頂
標高2,158m
白雲避難小屋分岐
緑岳山頂
標高2,019m
(地図上では2,020m)
念願の緑岳にこれました!
やっぱり標高年でしょ
緑岳から見た白雲岳方向
(白雲岳は見えてませんが・・)
中央に避難小屋が見えます
避難小屋へのルートは
結構雪が残ってました
忠別岳分岐
白雲避難小屋
トイレもあります
白雲岳
白雲岳山頂
標高2,229m
結構高い
白雲岳山頂から見た
旭岳方向
春早くに来ると
ここに幻の湖があります
まだ見たことないけど
白雲避難小屋分岐
赤岳から銀泉台への
下山途中の紅葉
下山後の駐車場
観光バスが4台来てました
下山後のGPSログ
2019年09月21日
天塩岳〜前天塩岳 2019年9月21日
時刻 | 経過(区間) | 距離(区間) | ポイント |
6:56 |
0:00(0:00) |
0.00 |
登山口 |
7:26 |
0:30(0:30) |
1.5(1.5) |
連絡道分岐 |
9:57 |
3:01(2:31) |
5.0(3.5) |
避難小屋 |
11:14 |
4:18(0:55) |
6.5(1.5) |
天塩岳 |
12:56 |
6:00(1:21) |
8.0(1.5) |
前天塩岳 |
15:10 |
8:14(1:58) |
11.5(3.5) |
連絡道分岐 |
15:38 |
8:42(0:28) |
13.0(1.5) |
登山口 |
ヒュッテ
1F2Fともに薪ストーブが
設置されています。
薪はヒュッテの横、
屋根の影にあります
天塩岳周辺概念図
沢を渡る橋
徒渉はほぼなく
板の仮橋が架けられてます。
新道コース分岐
天塩円山
天塩円山の標柱
文字は読めません
天塩岳山頂標高
1,558m
天塩岳山頂から
避難小屋方向
表大雪方向
雪景色ですね
緑岳(標高年)に行きたい!
溶けないかなあ
中央正面の山は
ウペペサンケ山?
天塩岳山頂から
前天塩岳方向
天塩岳と前天塩岳の
馬の背から見た天塩岳
滝上町って?
確かにその方向には
滝上町が見える
上の標識の所から見た
天塩岳
前天塩岳をトラバースする分岐
上記標識から見た天塩岳
前天塩岳山頂
1,540m
前天塩岳山頂から
少し下った所にある
イチイの木
ハイマツ帯にあります
これ以上大きく
なれないんだろうなあ
風の影響で片側に枝が伸びてる
旧道分岐
来年は旧道を登ってみたい
2019年09月08日
旭岳〜間宮岳〜裾合平 2019/09/08
本当に天気が良く、見渡しの良い一日でした。
旭岳〜間宮岳〜裾合平のタイムログです。
時刻 | 経過(区間) | 距離(区間) | ポイント |
6:42 |
0:00(0:00) |
0.00 |
姿見駅 |
8:45 |
2:05(2:05) |
3.3(3.3) |
旭岳 |
10:06 |
3:24(1:21) |
5.6(2.3) |
間宮岳 |
10:23 |
6:58(0:52) |
6.6(1.0) |
中岳分岐 |
11:48 |
5:06(1:25) |
9.4(2.8) |
裾合平分岐 |
13:11 |
6:29(1:23) |
12.3(2.9) |
姿見駅 |
GPSトラック
GPSログのダウンロードはプログ左側の Links 「Nob's HomePage」 からどーぞ。
※写真には、位置情報が入っています。カシミール3D等のソフトで読み込むと、写真の位置が分かります。
ロープウェイ姿見駅にある
旭岳周辺見取り図
姿見駅を出てすぐある案内版
ロープウェイ姿見駅
北海道教育大学函館分校山岳部
の11名が旭岳北西斜面で遭難。
2日後リーダー1名が旭岳温泉に
たどり着くも、他の10名が死亡
し、北海道最大の山岳遭難事故
となった。彼らを弔い、登山客
の安全を願って、旭岳石室
横に『大雪愛の鐘』が設置さた。
姿見の池
少し風がありましたが、旭岳の
姿が映っていました。
姿見の池と大雪愛の鐘と石室
地獄谷西尾根
忠別岳、トムラウシ山方向
旭岳山頂方向
ニセ金庫岩
もう忘れられていると思いますが、
1989年に白樺の倒木で作られた
1文字5m程もあるSOSが見つかり
SOS遭難事件と呼ばれる遭難事故
がありました。
これは、金庫岩とニセ金庫岩を
間違ったためと言われています。
金庫岩
ニセ金庫岩より少し上に
あります。
旭岳山頂
北海道最高峰
2,290m
山頂から
地獄谷方向
山頂から
北鎮岳方向
山頂から
白雲岳方向
山頂から
忠別岳、トムラウシ山方向
旭岳北斜面の万年雪
熊ケ岳
残念ながら登山道はありませんが
この日も稜線を歩いている人が
いました。
白雲岳
旭岳を北側から眺めると
こんな感じ
お鉢平ら
お鉢平と白雲岳
間宮岳山頂
2,185m
山頂と言っても平らですね。
間宮岳から
北鎮岳方向
中岳分岐から
中岳温泉への下り
中岳温泉
下の方に見えます
中岳温泉から
裾合平の途中
熊ケ岳方向
チングルマが咲いていました
チクグルマ
裾合平から
当麻岳と永山岳
裾合平は木道が整備
されています。
チクグルマと旭岳
木道も老朽化のため
欠落していて歩けないところも
随分ありました。
永山岳と当麻岳
手前が小塚山と大塚山
下山完了
本日のGPSログです。
ロープウェイ込みです。
2019年08月25日
黒岳登山記録会 2019.08.25
黒岳記録会に参加しました。
第1組目8:00スタート!
途中の眺望はなし。
家族全員ゴール。
(娘がいない?!)
黒岳の高さは、
1,984m(イクワヨ)
一瞬雲の切れ目から眺望が。
石室方向。
下山時は招き岩が見えました。
楽しみにしていた
カップラーメンタイム。
記録証
2019年07月15日
十勝岳 2019年7月15日
昨年は、休みと天候がうまく合わず一度も山へ行けませんでした。
今回は、友人と高原温泉から白雲岳へ登る計画を立てていました。
旭川から高原温泉に行く道中も雨が降ったり止んだりしていましたが、とりあえず高原温泉まで行きました。
高原温泉に着くと本格的な雨降りとなっていて、天候の様子見をしている登山者も多数いましたが、我々はあきらめて戻ることにしました。
高原温泉では、DOCOMOは圏外となっていて、電波のある国道に出てから天候を探って美瑛方面は雨が降っていないようだったので、とりあえず十勝岳に向かうことにしました。
十勝岳登山口の望岳台に着いたときは既に10時近かったのですが、雨は降っていなかったため、登ることにしました。
まあ、残念ながら山は雲の中で眺望は期待できず、頂上まで雨が降らなければいいなと言ったところでした。
今回は、友人と楽しくおしゃべりをしながらのゆったり登山でした。
GPSログのダウンロードはプログ左側の Links 「Nob's HomePage」 からどーぞ。
時刻 | 経過(区間) | 距離(区間) | ポイント |
9:54 |
0:00(0:00) |
0.00 |
望岳台 |
10:54 |
1:00(1:00) |
2.3(2.3) |
避難小屋 |
13:52 |
3:58(2:44) |
5.6(3.3) |
十勝岳 |
16:00 |
6:06(1:28) |
8.9(3.3) |
避難小屋 |
16:52 |
6:58(0:52) |
11.2(2.3) |
望岳台 |
登り 3時間58分(休憩含)
下り 2時間20分(休憩含)
全行程 11.2km 6時間58分(休憩含)
望岳台〜十勝岳山頂 標高差 1,150m (GPSより)
GPSトラック
山は雲の中で見えませんが、
雨は降ってません。
風もありません。
避難小屋
やっぱり雲の中で景色は見えません。
見えん。
十勝岳山頂
2,077m
山頂でのGPSトリップ
下山し始めにちょっとだけ青空。
十勝岳山頂東側の2,008mが見えました。
下山後は少しだけ雲が晴れました。
下山後のGPSトリップ