資格
2019年03月13日
平成30年度 技術士二次試験合格発表
2018年11月15日
平成30年度 技術士二次試験 筆記試験合格者数
長期出張中のため、技術士二次試験筆記試験合格についての更新が遅くなりました。
平成30年度技術士第二次試験合格者が10月30日に日本技術士会から発表がありました。
筆記試験に合格された方、おめでとうございます。
しかし、このあと、口頭試験を突破しなければならないため、口頭試験の準備を始めましょう。
平成30年度の技術士第二次試験の各部門ごとの筆記試験合格者数は下記のとおりでした。
機械部門 300人(筆記合格者数)以下同
船舶・海洋部門 3人
航空・宇宙部門 14人
電気電子部門 205人
化学部門 25人
繊維部門 12人
金属部門 55人
資源工学部門 6人
建設部門 934人
上下水道部門 198人
衛生工学部門 78人
農業部門 136人
森林部門 69人
水産部門 35人
経営工学部門 62人
情報工学部門 35人
応用理学部門 76人
生物工学部門 19人
環境部門 72人
原子力・放射線部門 22人
総合技術監理部門 217人
全21部門合計では、2,573人の方が合格となりました。
昨年度との比較では、以下のようになっています。
筆記試験全合格者数 3,870人 → 2,573人 大幅減少
20部門合格者数 3,529人 → 2,356人 大幅減少
総合技術監理部門合格者数 341人 → 217人 減少
特に、建設部門の合格者が934人と昨年の1,971人から半数以下となり大変厳しい結果となりました。
また、総合技術監理部門では、753人→513人→341人→217人と4年連続で30%以上の減少となっています。
今年度の受験者数が不明なため断言できませんが、いずれにせよ総合技術監理部門の合格率は下がっているようです。
2018年03月10日
平成29年度 技術士二次試験合格発表
現在の試験制度は平成31年までですから、今年が最後のチャンスです。
2017年10月31日
平成29年度 技術士二次試験 筆記試験合格者数
2017年03月02日
技術士総合技術監理部門(農業-農業土木)に合格しました!
技術士総合技術監理部門(農業-農業土木)に合格しました。
一発合格です。
これでやっと一人前になったような気がします。
これから総監を受験する方のために、簡単に合格体験記など書いてみたいと思います。
平成23年に技術士(農業部門−農業土木)に合格してから一昨年までは、建設部門−建設環境を受験していました。
しかし、数年前に職場の部署が変わり農業専門になったため、環境系業務の経歴が古くなってしまったのと、農業以外は担当しないと思って今年は総合技術監理部門(農業−農業土木)を受験しました。
総監は初めての受験だったので、準備はなんとなくうさんくさい某講座の資料のみという半分冷やかし程度の軽い気持ちで受験しました。(すいません、実際はすばらしい資料なのですが、最初の印象がうさんくさかったので・・・)
しかし、筆記試験に合格したのは、たまたま私にとっては書きやすい問題だったということもあったと思います。
択一は23/40=57.5%と合否ラインの60%を切っていたので、論文が採点者のツボにはまったのだろうと思います。
いずれにしても、合格は合格なのでチャンスを物にしたいと口頭試験に向けてうさんくさい講座の口頭試験対策資料を入手しました。
そして、合格体験記などから聞かれているに事項について想定問題を考え、どう答えるか対策しました。
しかし、口頭試験では経歴と受験申込書に書いた以外の業務についての説明を求められた他は、想定したことは全く聴かれず、筆記試験で書いた事について技術的なことばかり質問されて、トレードオフとしての回答がほとんどできませんでした。
そして、「もう少し聞きたかったのですが時間なので終わります。」とどめを刺されたのであきらめていました。
しかし、結果は合格だったことから、今思えば経歴と業務説明でほぼ合格が決まり、論文に書いたことに対して知識の確認をした、もしくは試験官の興味があることを聞いてきたのかも知れません。
ブログには書きづらいこともありますので、こんなところでしょうかね。
もし、質問等があればメールでお願いします。(本業が忙しいのでレスポンス悪いかも)
合格情報と統計情報については、昨日書きましたのでそちら参照していただきたいと思います。
昨日も今日も合格おめでとうのメールを沢山の方からいただき、大変うれしく思っています。
また、RCCMに合格しましたとのメールもあり、それもとってもうれしいものでした。
総監の受験勉強すると、当たり前のことなのですが、マネージメントの大切さが解ります。
一般の部門とは全く異なり、総監は役に立たない名誉資格だとよく言われますが、今まで当たり前にやってきた事に対して、総監の視点で行えるようになります。
決して無駄ではありません。
技術士の皆さん、総監を受けましょう!
2017年03月01日
平成28年度 技術士二次試験合格発表
努力の賜だと思います。
合格した方は、さらなるキャリアアップに向けて、惜しくも涙を飲んだ方は、来年度の試験に向けてスタートを切ってください。
私の持っている技術士の部門は農業部門-農業土木なのですが、北海道での今年度の筆記合格者は2名でした。最終合格者も2名と同じでしたが最終受験番号が58番なので、それだけを考えても3.4%の合格率です。農業部門全体の合格率が15.3%なので、極端に低いと思われます。
北海道は日本の食料基地と言われているのに、なんだか寂しい限りです。
2016年10月28日
平成28年度 技術士二次試験 筆記試験合格者数と合格率
平成28年度の技術士第二次試験の各部門ごとの筆記試験合格者数と合格率は下記のとおりでした。
ちなみに、私は今年度は総合技術監理部門を受験し、筆記試験はなんとか合格することができました。
私も、面接に向けて準備を始めなくては・・・
2016年03月03日
平成27年度 RCCM合格発表
2016年03月01日
平成27年度 技術士二次試験合格発表
2015年10月29日
平成27年度 技術士二次試験 筆記試験合格率
筆記試験に合格された方、おめでとうございます。
しかし、このあと、口頭試験を突破しなければならないため、口頭試験の準備を始めましょう。