丼物
2024年01月12日
四條庵東のカツ丼
四條庵のカツ丼は1年ぶりぐらいです。
今までは四條庵(本店)ばかりでしたが、今回は四條庵東におじゃましました。
ここは初めてですが、ランチタイムということもあって混んでましたが、15分ほどで案内されました。
注文は迷わずカツ丼ですが、1240円(税込)と1年前(2022.6)の1050円(税込)より200円ほどの値上げでした。
カツ丼は相変わらずのボリュームで、カツの厚みも変わらずでした。
個人的には、値上げせず量が減るよりこの方が好きですね。
食べ終わっておなか一杯。
やっぱり四條庵のカツ丼は満足度が高く、旭川ではキング・オブ・カツ丼だと思います。

メニュー



メニュー


そば処 四條庵 東
TEL:0166-76-6930
住所:北海道旭川市東4条8-1-10
営業時間:11:00〜20:00
定休日:金曜日
全席禁煙
駐車場:店前と裏にあり
2022年07月12日
さるふつ まるごと館のホタテ丼は美味いぜ
さるふつ まるごと館のホタテ丼を食べました。
10年程前ですが猿払で仕事をしていた時は、昼食をホテルさるふつ内のレストランで、いつもホタテフライ丼を食べていました。
これは、ホタテフライをカツ丼のように玉子でとじたもので、ホタテの歯ごたえもさることながら臭みもなく大変美味しいものでした。
しかし、ホタテフライ丼がメニューから消えてしまい、寂しい思いをしていました。
実は、生のホタテは臭みがあって歯ごたえもねちょねちょしているイメージがあり、あまり好きではありませんでした。
ただ一度だけ、寿司屋で活ホタテの握りを食べた時だけ美味しいかも、と思ったことがあったぐらいです。
ところが、知人が「さるふつまるごと館のホタテ丼」を絶賛していて、もしかすると猿払で食べる猿払の活ホタテは美味しいのかもしれないと思い、一度食べたいと思っていました。
旭川から3時間半(220km)程かかるため、そのためだけに行くのはなかなか億劫でした。
しかし、やっと休日と晴れが重なりそうだったので、宗谷の「白い道」も行ってみようかなと思い、意を決して行く事にしました。
「さるふつまるごと館」に着いたのは午後1時20分、早速中に入ると食事は2時頃から言われしばし待つことに。
国道を渡ってモニュメントなどがある海岸側に行ってみました。
猿払の道の駅には何度も足を運んでいるのですが、国道を渡った海岸側に行くのは初めてでした。
ほたて化石群(中頓別鍾乳洞附近産)や、ソ連船「インディギルカ号」遭難(1064名乗船)で700名以上の犠牲者を出した慰霊碑などがありました。
国道を渡るための地下歩道があり、その中の照明がブラックライトになっていて、蛍光ペイントで書かれた猿払の景色などを見ることができます。
そうこうするうちに2時になり、再度「さるふつまるごと館」に行って、レジで念願のホタテ丼を注文しました。
暫く時間がかかりますと言われましたが、食べれるなら全然問題なしです。
注文してから20分程でホタテ丼が運ばれてきました。
さて、どうやって食べようかと思うほどたくさんホタテが乗っています。
「写真はイメージです」って書いてあるメニューの写真以上です。
まずはふのりのお味噌汁をいただきました。
これはうまい、おかわりしたい。
ホタテ丼は周りから食べ始めると、最初の方は少し臭みがありました。
食べすすめていると、なにこれウマイジャンと全く臭みがないものもありました。
一番おいしかったのは、ど真ん中のまるまんまのホタテかな。
いくらも小粒でしたが美味しくいただきました。
ひもも別盛で付いてきますが、これはあんまり得手ではありませんでした。
連れは、こりこりして美味しいねと言ってました。
ふたりでおいしいね、おいしいねと言いながらあっという間に完食してしまいました。
基本的に、活ホタテ特有のサクサクした歯ごたえがあってとっても美味しいホタテ丼でした。
ホタテは全部で5枚使っているとのことで、食べていると美味しいもの、そうでもないものもあったのも納得です。
ホタテは注文を受けてから生け簀から取り出してさばいているそうで、味は個体差だと思います。
1,430円と多少お値段も張りますが、5枚使っていることを考えると、十分お得だと思います。
実は、ホテルさるふつ内のレストランにホタテフライ丼が復活していました。
これも食いてー!
ところで、シウマイで有名な崎陽軒ですが、そのシウマイに使われているホタテが猿払産です。
道の駅さるふつ公園から3.5kmほど北上すると右手に猿払村漁協の大きな加工所があり、そこの小さな直売所で崎陽軒のシウマイが販売されています。
特に崎陽軒のシウマイの看板等はありませんが、販売されています。
直売所が開いている時は必ず購入しています。


ほたて化石群

いさりの碑

さるふつ まるごと館


メニュー

猿払村漁協 直売所
TEL:01635-4-7780
住所:北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別214-7 道の駅さるふつ公園
営業時間:9:00〜21:00
定休日:無休
2022年06月29日
四條庵のカツ丼
久しぶりに四條庵のカツ丼を食べました。
私が初めて四條庵でカツ丼を食べたのは15年程前のことで、まだ旧店舗でそれ程カツ丼が有名ではなかった頃です。
当時、850円だったと記憶しています。
それから幾度となくカツ丼を食べてますが、それ以外は食べたことがありません。
その後職場が変わったため昼休み行けなくなり、かれこれ5年ぶりぐらいでしょうか。
土曜日と言う事もあり混んでいるだろうと、昼時を外して1時過ぎに行きました。
店前の駐車場が2台ほど空いていたので空いてるかなーと思って店の入ると、並んでました。
相変わらず混んでますね。
駐車場が空いていたのは、店前の駐車場が狭くて出し入れしずらいので、たぶんお向かいの○○○に駐車しているんだろうなと思いますと言うか、実際○○○の駐車場から歩いて来てる方もお見受けしました。
15分程で席に案内され、カツ丼を注文すると「単品ですか?」と聞かれました。
セットが売りなので、単品を注文する方が少ないのでしょうかね。
注文してから20分弱で、カツ丼が運ばれてきました。
この日は、息子と女房と私と3人で行って、全員カツ丼単品を注文したのですが、何故か女房のカツ丼が一番盛りが良かったのです。
まあ、女房はもう無理と言って1/3ほど残し、それを息子が食べたんですけど。
相変わらず肉も厚いし、味付けも丁度良い良い感じです。
ただ、そば屋と言う事を考えると、もう少し鰹が効いていても良いかなと思います。
しかし、旭川では「King of カツ丼」だと思います。
ちなみに、これを昼に食べると晩御飯時もあんまりお腹減らないんだよね。




カツ丼(単品) 1,050円




カツ丼(単品) 1,050円
四條庵 本店
TEL:0166-31-6458
予約可否
住所:北海道旭川市四条通25-443-2
営業時間
営業時間:11:00〜20:00
定休日:金曜日
席・設備
席数:28席
全席禁煙
駐車場:店前5〜6台と、ほっともっと裏に6〜7台程度あり
2022年03月18日
豚丼のかしわ
音更町にある「かしわ」で「かみこみ豚」を使ったこだわりの豚丼を食べました。
(帯広市にある「ぶたどんのかしわ」とは異なるお店です)
入店したのがお昼前の11時半頃だったため、まだ空いていました。
豚丼のメニューは、基本的に次の4種類がありました。
・[小]肉135g、ご飯200g・・・・・・・780円
・[中]肉175g、ご飯180g・・・・・・・980円
・[大]肉235g、ご飯460g・・・・・1,250円
・[特大]肉270g、ご飯620g・・・1,550円
普通盛りぐらいと思える「中(肉175g、ご飯180g)」を注文しました。
空いていたため、それ程待つこともなく運ばれてきました。
たれの味はそれほど甘すぎず、どちらかと言えばしょっぱい系の味でした。
そして肉は、割と厚めなのに柔らかく、バラ肉かと思えるような脂の入り方で、その脂も臭みが全くありませんでした。
この肉は「かみこみ豚」というらしく、帰りに入り口にある掲示板を見ると肉についての説明を見つけました。
私的には割と好みの肉で、また食べたいと思いました。
※こだわりのかみこみ豚
「かみこみ豚」とは
赤身に脂が差し込んでいる珍しい豚で自社が付けている名称です。豚全体の約3〜5%しかいない極端に脂がのっている豚で、100頭におよそ3頭という貴重な豚です。しかし、近年その出荷数はどんどん減少しています。
生産を増やすことが難しく出荷量が少ないため、今では貴重な豚として価格が高くなってきています。かみこみ豚のロース肉はまるで和牛のようなきれいな霜降りとなっていることもあり、その柔らかな豚肉は一度味わうと食べた者を虜にします。ぜひご賞味ください。
※帯広豚丼の各店で豚丼用としてスタートした豚です。現在もかみこみ豚を使用しています。



[中]肉175g、ご飯180g 980円


「かみこみ豚」の説明



[中]肉175g、ご飯180g 980円


「かみこみ豚」の説明
豚丼のかしわ
TEL:0155-67-4466
住所:北海道河東郡音更町新通20-1-29
営業時間:10:30〜15:00(L.O.14:30)
定休日:木曜日
駐車場:店の前に広い共同駐車場あり
2020年08月20日
帯広豚丼一番ぶたいち で豚丼ミックスを食べる
帯広豚丼一番ぶたいち本店で豚丼を食べました。
ぶたいちは帯広の食肉加工卸会社が直営する豚丼専門店で、休日には行列ができる豚丼屋さんです。
今回行ったのは休日でしたが午後3時頃と遅い時間のためか、それほど混んでいなくてすぐ入ることができました。
このお店は出入り口に食券の自動販売機があり、席に着く前にメニューを決めて食券を買うシステムです。
この販売機はお札が1,000円までしか使えないため、高額紙幣の場合は両替してもらいます。
私達の前のお客さんは1,000円札がなかなか認識せず、店員さんが来て対応していました。
私達の時は3名のため1,000円札を4枚使いましたが認識が悪く、逆に入れてみたり裏返しにしてみたりして結構時間がかかりました。
始めて来たんだし、ここは張り込んで特上だろうと思い、私が注文したのは特上ミックス豚丼(1,280円味噌汁漬け物付き)という、バラ肉とロース肉が食べられるものです。
特上と普通のと何が違うのかよくわかりませんでしたが、後で調べてみると厳選された肉とのことで肉質が違うようでした。
ちなみに、バラ肉とロースのミックスが食べられるのは、ここのお店以外ではとん田がそうでしたね。
特上ロース、特上バラがいずれも1,200円なに、特上ミックスになると1,250円と少しだけ高くなります。
ロースとバラが半々になるのに値段が高くなるのはどうしてなのだろうと少し疑問が・・・
混んでいなかったためか、食券を渡してから10分ほどで運ばれてきました。
特上ミックス丼は、バラ肉とロース肉がそれぞれ3枚づつ乗ってきました。
ロースはカットされていますが、バラ肉はカットされずに大きいままです。
特上だけあって(?)脂身も少なかったので、たぶん脂身はカットされているのだろうと思います。
たれは、"ぱんちょう"より甘く"とん田"より甘くない感じでした。
肉は、程良い炭焼きの香りがありました。
特にロース肉が柔らかく、バラ肉は柔らかいのですが噛み切るのに少し大変でした。
というのは、現在私は歯並び矯正中のため、前歯がかみ合わず、うまく噛み切れないためです。
歯並びが普通の方は、ロース、バラともに柔らかい肉なので楽勝でしょう。
後で知ったのですが、はさみを借りられたようなので、借りれば良かったと思いました。
半分程食べてから、テーブルにある山椒をかけてみると、味に変化があって飽きずに食べられます。
山椒もぴりっとしていてなかなか香りの良いものでした。
私が食べた特上に限って言えば、肉の柔らかさも肉の量も共に満足でした。
欲を言えば、写真のように、もう少し厚い肉だと、もっとインパクトがあったかなと思いました。


並んでいる人にはうれしいですね。


味噌汁漬物付
1,260円

味噌汁漬物付
1,200円
豚丼一番ぶたいち帯広本店
〒080-0018
帯広市西8条南11丁目1−2
定休日 : 第2・4火曜日
営業時間 : 11:00〜20:00
電話 : 0155-26-4129
2020年07月01日
元祖 豚丼のぱんちょう
JR帯広駅前にある豚丼で有名な「ぱんちょう」に1年ぶりぐらいで行ってきました。
ぱんちょうには駐車場がないため、駐車場に入れる前に込み具合を見ると2組程ならんでいました。
車を駐車場に入れ、戻ってくると並んでいる人はいなかったのですが、店に入ると満席状態で、新コロナのため外ではソーシャルディスタンスの赤テープが歩道に貼ってあるので、それに合わせてお待ち下さいとのことでした。
15分ほど待つと案内され、かんんたーのように横並びの席に案内されました。
今回は3名で行ったので、松、竹、梅の3種類となめこの味噌汁を注文しました。
それぞれご飯量は同じで、肉の量が違います。
一般的には、肉の多い方から松→竹→梅となりそうなのですが、ここは逆で梅→竹→松となっていてます。
その他に華というのがあり、これが肉の量が一番多いです。
肉の量は松(4枚)930円、竹(6枚)1,030円、梅(8枚)1,130円でしたので、華は1,330円なので12枚じゃないかなと思います。
1枚50円と読んだわけです。
ちなみに、創業者が「梅」さんと言う方だったのでこうなったと店員さんが教えてくれました。
注文してからそれほど待つこともなく運ばれてきました。
注文してからそれほど待つこともなく運ばれてきました。
丼のふたに肉がくっ付いている場合もあるので、気をつけて下さいねと注意があつたので、ゆっくりと蓋を開けると、グリーンピースがぱらぱらと。
子供の頃は嫌いでしたが、今は大丈夫。
子供の頃は嫌いでしたが、今は大丈夫。
ぱんちょうのたれは甘みが少ない方で、甘いたれが多い中さっぱりとしています。
肉はそれほど厚切りではなく、記憶しているより堅めでした。
割と肉に焼き網の焦げが付いていることが多いのですが、今回はいい具合に墨の香りがして、焦げも少なく美味しくいただきました。
お味噌汁は、なかなか美味しかったですね。
前回のレポートは2014年で、こちらです。


席の間についたてが立てられていて
半分しか見えませんでした。
松茸梅が普通と逆なのは有名ですね。
お持ち帰りのおみやげもあります。

梅1,130円+なめこ椀200円
〆て1,330円

竹1,030円+なめこ椀200円
〆て1,230円

松,930円+なめこ椀200円
〆て1,130円
元祖 豚丼のぱんちょう
住所 北海道帯広市西一条南11-19
TEL 0155-22-1974
営業時間 11:00〜19:00
定休日 月曜・第1、第3火曜(祝日の場合営業、翌日休、連休)
駐車場 なし
2020年03月21日
豊富町 丸勝亭のカツ丼
無性に丸勝亭のかつ丼が食べたくなり、高速から降りて豊富町の丸勝亭へ久しぶりにカツ丼を食べに行きました。
まだ12時前だったので空いていましたが、12時を過ぎたあたりから続々とお客さんが来ました。
ほぼほぼ皆さんカツ丼を注文されていました。
運ばれてきたカツ丼は、以前より蓋が閉まってるかなーと思いました。
蓋を開けてみると、肉の厚みは依然と変わらないと思いましたが、ご飯の量がかなり少なくなっているような気がしました。
前回行った2016年ブログの記録を見返すと、確かに蓋が閉ってないし、肉も厚いような・・・
でも、美味しいし、お腹も一杯になりました。
もしかすると、ご飯を残す方が多かったのかも知れませんね。
お値段の方は、1,100円でした。
ちなみに、2016年:1,050円、2012年:880円でした。
メニュー
そー言えば、
2012年頃は刻み海苔がかかってました。
肉の厚みは
相変わらず厚いです。


2012年頃は刻み海苔がかかってました。

相変わらず厚いです。
御食事処 丸勝亭
北海道天塩郡豊富町大通り4
TEL 0162-82-1074
定休日 不定休
営業時間
11:00〜15:00
16:00〜18:00
駐車場 店の横に4〜5台
2019年03月24日
「とんかつ たづむら」でかつ丼
「とんかつまい泉」でかつ丼を食べたのだから、こんどは「とんかつたづむら」でもかつ丼を食べたいなと思い、行ってきました。
時間的には午後7時少し前だったのですが、店内は空いていました。
この日はかつ丼と決めていたのでメニューもかつ丼の所だけ見てかつ丼を注文しました。
とんかつ専門店なので、それなりのお値段(1,188円税込)でした。
空いていたためかそれ程待たずに運ばれてきました。
見た目は、カツにはほとんど玉子は掛かってなく、割としっかり火が通っている感じでした。
肉の厚みは1cm弱で、量的にもかなり少なめ。
ご飯も少なめでしょうか。
全体的に、晩ご飯としては物足りない感じでした。
ホームページのメニューには、肉の量が70グラムと書かれていました。
味の方は、甘さ控えめで私にはちょうど良い味付けでした。
ランチでいただくとちょうど良いかも知れません。

ロースかつ丼
1,188円(税込み)



1,188円(税込み)

とんかつ たづむら 札幌大丸店
〒060-0005
札幌市中央区北5条西四丁目7番地 大丸札幌店8階レストラン街
TEL:011-828-1258
2019年01月14日
とんかつ まい泉でかつ丼を喰らう
札幌に出張が多いため、晩飯に何を食べようかと考えていたら、さっぽろ東急レストランにとんかつ まい泉があることを思い出し、行ってみることにしました。
まずはかつ丼でしょということで、とんかつ まい泉カツ丼で、茶美豚かつ丼を食べました。
午後7時少し前と割と混んでいそうな時間帯だったのですが、店内はがらがらでした。
空いているにもかかわらず、お一人様のためか、奥の影の席に案内されました。
かつ丼を喰らうと心に決めていたため、すぐにロースかつ丼を注文しました。
空いていたためか、あまり待つこともなく着丼。
小鉢千切りキャベツとお味噌汁が付いています。
まずは肉の厚みを確認すると、1cm強ですかね。
見た感じは玉子にてかりがあって甘そうな予感がしました。
また、玉子のとじ加減もトロトロ出はなく、わりとしっかり火が通っていました。
玉葱もしっかり煮込まれている感じでした。
食べてみると、見た目通りでかなり甘めの味付けで、出汁も良い感じでした。
肉の量は130gとメニューにありましたが、夕食としてはもう少し量が欲しいかなと思いました。

茶美豚ロースかつ丼
1,410円(税込み)

とんかつまい泉のホームページはこちら。
とんかつまい泉 さっぽろ東急店の詳細はこちら。


1,410円(税込み)

とんかつまい泉 さっぽろ東急店
電話 011-212-2583
住所 北海道札幌市中央区北4 条西2-1
東急百貨店さっぽろ店10F
アクセス JR・地下鉄「札幌」駅徒歩3分
アクセス JR・地下鉄「札幌」駅徒歩3分
営業時間 11:00〜22:00(LO/21:00)
とんかつまい泉のホームページはこちら。
とんかつまい泉 さっぽろ東急店の詳細はこちら。
2018年09月09日
加根志め食堂
相変わらず、休みと天候とが合わず、山へ一度も行っていません。
毎年恒例の、黒岳登山記録会も今年は台風の影響で中止でしたし・・・
というわけで、全然「ひとりで登山」ではないのですが、芸術的にうず高く盛り上げられた天丼で有名な「加根志め食堂」へ行ってきました。
過去に何度か行っているのですが、ブログに書くのは初めてだと思います。
場所柄、天丼を食べるためだけに留辺蘂まで生熊は、ちと遠すぎなわけで、ちょうど昼食時に通ったときに寄る事になります。
留辺蘂は、旭川から北見方面に向かって石北峠を通るルートなのですが、最近は高速道路と高規格道路を使って北見方面へ行くので、留辺蘂は通らないのです。
今回は、ちょうど昼食時に行ったため、お店の駐車場が一杯だったので近所にある町の無料駐車場へ入れました。
加根志めと言えは、天丼が有名なのですが、実は蕎麦がメインなのです。
そのため、席に着くと水を持ってきてくれたおばちゃんに「うちは蕎麦屋だからね」と言われます。
一瞬、天ざるを頼まないと駄目かなと思いますが、初志貫徹で天丼を注文しました。
込んでいたため、しばらく待つことになりましたが、他の席に天丼が次々に運ばれていくのを見て、期待が高まります。
芸術的に盛りつけられた天ぷらを崩ささないように運んでくるのも、たいしたもんだなと思います。
運ばれてきた天丼は、取り皿も付いてこないので、どうやって食べようか悩むところですが、天ぷらの支えになっている丼の蓋を細心の注意を払ってはずし、崩した天ぷらをその蓋を取り皿にして頂きました。
天ぷらは、この高さまで組み付けるためだと思いますが、かなり硬いかりかりとした衣になっています。
食べ初めは、とても美味しいのですが、かなり甘めのたれと天ぷらの量で、途中で飽きてきます。
残す人も多いようですが、完食しました。
お腹いっぱいになります。
まだ、蕎麦を食べたことが無いので、次回は天ざるを食べて見ようと思います。
天ざるの天ぷらも、やはり高く盛りつけられていますので、天ぷら一緒かなと思います。
JR留辺蘂駅の近くにあります。

確かに蕎麦屋のメニューですね。

食堂なので、食堂メニューもあります。

天丼,1350円
もはや、芸術作品ですね。

毎年恒例の、黒岳登山記録会も今年は台風の影響で中止でしたし・・・
というわけで、全然「ひとりで登山」ではないのですが、芸術的にうず高く盛り上げられた天丼で有名な「加根志め食堂」へ行ってきました。
過去に何度か行っているのですが、ブログに書くのは初めてだと思います。
場所柄、天丼を食べるためだけに留辺蘂まで生熊は、ちと遠すぎなわけで、ちょうど昼食時に通ったときに寄る事になります。
留辺蘂は、旭川から北見方面に向かって石北峠を通るルートなのですが、最近は高速道路と高規格道路を使って北見方面へ行くので、留辺蘂は通らないのです。
今回は、ちょうど昼食時に行ったため、お店の駐車場が一杯だったので近所にある町の無料駐車場へ入れました。
加根志めと言えは、天丼が有名なのですが、実は蕎麦がメインなのです。
そのため、席に着くと水を持ってきてくれたおばちゃんに「うちは蕎麦屋だからね」と言われます。
一瞬、天ざるを頼まないと駄目かなと思いますが、初志貫徹で天丼を注文しました。
込んでいたため、しばらく待つことになりましたが、他の席に天丼が次々に運ばれていくのを見て、期待が高まります。
芸術的に盛りつけられた天ぷらを崩ささないように運んでくるのも、たいしたもんだなと思います。
運ばれてきた天丼は、取り皿も付いてこないので、どうやって食べようか悩むところですが、天ぷらの支えになっている丼の蓋を細心の注意を払ってはずし、崩した天ぷらをその蓋を取り皿にして頂きました。
天ぷらは、この高さまで組み付けるためだと思いますが、かなり硬いかりかりとした衣になっています。
食べ初めは、とても美味しいのですが、かなり甘めのたれと天ぷらの量で、途中で飽きてきます。
残す人も多いようですが、完食しました。
お腹いっぱいになります。
まだ、蕎麦を食べたことが無いので、次回は天ざるを食べて見ようと思います。
天ざるの天ぷらも、やはり高く盛りつけられていますので、天ぷら一緒かなと思います。
JR留辺蘂駅の近くにあります。

確かに蕎麦屋のメニューですね。

食堂なので、食堂メニューもあります。

天丼,1350円
もはや、芸術作品ですね。

加根志め食堂
住所:北海道北見市留辺蘂町東町42
電話:0157-42-2185
定休日:不定休
駐車場:3〜4台、近所に町無料の駐車場有り