うどん・そば
2014年08月29日
士別市 吉祥庵 ひやしたぬきそば
北海道ミシュランガイドで紹介された、士別市の手打ち蕎麦屋「吉祥庵」へ行ってきました。
吉祥庵に初めて行ったのはもう7〜8年前になります。
その時は温かい蕎麦を食べて、あまり印象に残ってはいませんでした。
その後、何度か伺っていて、いつもは大もりを食べていたのですが、今回は冷やしたぬきそばを食べました。
蕎麦は、石臼で挽いた蕎麦粉を使った手打ち蕎麦で、手打ち蕎麦の歯ごたえや甘みを感じることができます。
蕎麦汁は、辛汁で甘みはそれ程ありません。
冷やしたぬきは、天かす、レタス、トマト、刻み海苔がトッピングされていて、トマトとレタスは初めての経験でした。
食べ終わった後、蕎麦湯を入れて残った蕎麦汁を頂だくのですが、汁をすくうものがないため汁を飲むのに丼に直接口を付けて飲まなければなりません。
ところが、丼の縁の形が口を付けるような形ではないため、非常に飲みにくく一口程度で飲むのをやめてしまいました。
でも、蕎麦自体はなかなかおいしいと思います。

メニュー 残念ながらカツ丼はありません。

こぢんまりしたお店のため、ランチタイムは結構混んでいます。

冷やしたぬき 700円

吉祥庵
住所 北海道士別市西一条8
TEL 0165-23-5670
営業時間 11:00〜21:30(L.O.21:00)
定休日 火曜日
駐車場 店の横に4台程度
2014年07月29日
手打ちそば処 淳真
士別市多寄にある「手打ちそば処 淳真」へ行ってきました。


たよろもりそば大盛り 930円
小さいおむすびも付いて、お腹いっぱいになりますよ。

いつも通るときに気になっていたお店なのですが、時間が合わなかったり開店していなかったりで、なかなか入ることができませんでした。
この日は、たまたま11時半頃に通ったところ、暖簾が出ていたのでこのチャンスを逃すわけにはいかないと、少し早めのランチにしました。
お店に入るとこぢんまりしていて、10名も入れば満員になるような感じです。
お若い店主が一人で切り盛りしているため、水やそば茶もセルフ、そば湯もセルフ、食器の片付けもセルフです。
手打ちそば麦屋ではお決まりの、もりそばの大盛りを注文しました。
程なくして運ばれてきたそばは、写真でも分かると思いますが、本当に大盛りでした。
そばは、手打ちの歯ごたえと喉越し、そして蕎麦の香りが良く、これはおいしいと思わずにんまりしてしまいました。
欲を言えば、そば自体にもう少し甘みが欲しいかなと思いましたが、これは好みの範疇でしょうね。
付け汁の方はかなり辛汁で、そばをどっぷり浸けると少ししょっぱいと思います。
食べているうちに、次々とお客さんが来て、席が空くのを待っている状態になりました。
本当は、ゆっくりそば湯を頂きたかったのですが、それば次回のお楽しみと言うことで、次のお客さんのために食べ終わってすぐ席を立ちました。
もちろん、食器はセルフで片付けました。
後で知ったのですが、一日30食限定のようです。
また、多寄そばに惚れ込んだ店主のこだわりについては、手打ちそば淳真のホームページでご覧くださいね。


たよろもりそば大盛り 930円
小さいおむすびも付いて、お腹いっぱいになりますよ。

〒098-0475 北海道 士別市 多寄町36線 東3番地
営業時間:11:30-15:00 (売り切れ次第終了)
定休日:月曜日 (祝日の場合は、営業しています)
TEL・FAX:0165-26-2302
メール: junshin@snow.plala.or.jp
駐車場:店の向かいと奥に8台程度
2014年07月11日
音威子府そば 一路食堂
蕎麦にも色々ありますが、黒い蕎麦で有名な音威子府そばを食べました。
音威子府の蕎麦屋といえば、JR音威子府駅内にある蕎麦屋が有名ですが、音威子府村にある「一路食堂」に行きました。
「一路食堂」は、そばだけでなく、うどん、ご飯物、ラーメンなどもメニューにあり、普通の食堂になっています。
音威子府そばがどうして黒いのかは、殻ごと挽いているからということは知っていましたが、商品名であり、音威子府で収穫されたそばではないということを知りました。
ウィキペディアの「北海道の蕎麦一覧」には以下のように書かれています。
============================
音威子府そば(音威子府村):
一般には同村の畠山製麺が製造する蕎麦麺をさす。これはソバの実の外殻をそのまま使った黒いそばで、色はダークグレーに近く、独特の風味と食感がある。しかし、この蕎麦麺には音威子府産のソバが使われているわけではない。同社の登録商標は「音威子府名代きそば」である。
============================
音威子府そば、音威子府駅でも、違う食堂でも何度か食べたことがありましたので、今回は暖かいたぬきそばを注文しました。
殻ごと挽いたそばは、少しもそもそしていますので、私は温かいそばの方が食べやすいかなと思います。
また、これが音威子府そば特徴ですね。
たぬきそばなので揚げ玉が入っていますが、既製品ではなく作ったもののようでした。
汁の方は、昆布も遣われているようで少し甘みがあり、特に臭みもなくそばに合ったつゆだと思います。





暖かいたぬきそば 630円

============================
音威子府そば、音威子府駅でも、違う食堂でも何度か食べたことがありましたので、今回は暖かいたぬきそばを注文しました。
殻ごと挽いたそばは、少しもそもそしていますので、私は温かいそばの方が食べやすいかなと思います。
また、これが音威子府そば特徴ですね。
たぬきそばなので揚げ玉が入っていますが、既製品ではなく作ったもののようでした。
汁の方は、昆布も遣われているようで少し甘みがあり、特に臭みもなくそばに合ったつゆだと思います。





暖かいたぬきそば 630円

TEL:01656-5-3880
住所:北海道中川郡音威子府村字音威子府492-2
営業時間:11:45〜19:00
定休日:月曜日(7月〜9月無休)
駐車場:広いです
2014年06月12日
北見 塩焼きそば (ビリー・ザ・キッド )
北見塩焼きそばを食べました。
まず最初に、ご当地グルメに絶対必要な北見塩焼きそばの定義です。
=====================================================
=====================================================
今回は、「油をほとんど使用せず、麺・トッピングの野菜などをスチームと熱でふんわりとヘルシーに仕上げ、特製のチーズソースをかけフォンデュ風に! 一味違います。」という売り文句の「チーズソース」に誘われて「ビリー・ザ・キッド」へ行きました。
このお店は、十勝牛のステーキやハンバーグなど、店名からもわかるように基本的にステーキハウスのようです。
駐車場が斜面になっていて、冬は大変だろうなと思いつつ斜面に駐車して、お店に入るとアメリカンスタイル的な感じのファミレス(?)です。
注文は迷わず塩焼きそば!
塩焼きそばには玉葱スープを含むスープバーが付いていて、とってもお得感があります。
注文してから、出てくるまで空いていたにもかかわらずずいぶんと時間が掛かりましたが、野菜を蒸すのに時間が掛かるのかなあと思うことにしました。
塩焼きそばは、焼かれた鉄板に乗せられて来ます。そして、魔法の水がじゅーっとかけられます。
麺は堅焼きそばでかなりカリカリに焼かれていて、その周りに蒸した野菜とホタテとアサリの魚介類が添えられており、そしてます。熱々のフロマージュソースがかかっています。
焼きそばのイメージはあまりありませんでしたが、麺が硬すぎるのと焼かれた鉄板でますます水分が飛んで、麺はお菓子のようになっていました。
今度は、どこの塩焼きそばを食べましょうかね。



テキサス風な店内
びみょう・・・
北見塩焼きそば 840円
スープバー付き
とってもお得感がありました。
まず最初に、ご当地グルメに絶対必要な北見塩焼きそばの定義です。
=====================================================
「オホーツク北見塩焼きそば」の定義・ルール8箇条
第1条 道内産の小麦を主原料とした麺を使用する
第2条 豚肉ではなくオホーツク産のホタテを使用する
第3条 キャベツではなく生産量日本一の北見産タマネギを使用する
第4条 味付けはソースではなく塩とする
第5条 皿ではなく、鉄板で提供する
第6条 協議会指定の道産割り箸を使用する
第7条 できるだけ北見にこだわったスープをつける
第8条 シズル感を演出するために魔法の水を用意する
「オホーツク北見塩焼きそば」の消費者満足度を高める3箇条
第1条 味、食材は地元にこだわり、「オホーツク・北見」を感じられるものを提供する
第2条 笑顔のサービスを努めるとともに、提供店同士の連携を大事にする
第3条 トッピングや演出に工夫を凝らし、オリジナリティーを追求する
今回は、「油をほとんど使用せず、麺・トッピングの野菜などをスチームと熱でふんわりとヘルシーに仕上げ、特製のチーズソースをかけフォンデュ風に! 一味違います。」という売り文句の「チーズソース」に誘われて「ビリー・ザ・キッド」へ行きました。
このお店は、十勝牛のステーキやハンバーグなど、店名からもわかるように基本的にステーキハウスのようです。
駐車場が斜面になっていて、冬は大変だろうなと思いつつ斜面に駐車して、お店に入るとアメリカンスタイル的な感じのファミレス(?)です。
注文は迷わず塩焼きそば!
塩焼きそばには玉葱スープを含むスープバーが付いていて、とってもお得感があります。
注文してから、出てくるまで空いていたにもかかわらずずいぶんと時間が掛かりましたが、野菜を蒸すのに時間が掛かるのかなあと思うことにしました。
塩焼きそばは、焼かれた鉄板に乗せられて来ます。そして、魔法の水がじゅーっとかけられます。
麺は堅焼きそばでかなりカリカリに焼かれていて、その周りに蒸した野菜とホタテとアサリの魚介類が添えられており、そしてます。熱々のフロマージュソースがかかっています。
焼きそばのイメージはあまりありませんでしたが、麺が硬すぎるのと焼かれた鉄板でますます水分が飛んで、麺はお菓子のようになっていました。
今度は、どこの塩焼きそばを食べましょうかね。




びみょう・・・

スープバー付き
とってもお得感がありました。
ビリー・ザ・キッド
住所:北見市高栄西町9丁目4-11
TEL:0157-61-0585
営業時間:AM11:00〜PM10:30(ラストオーダーPM10:00)
定休日:第2木曜日
2014年05月30日
栗山町 廬山
栗山町にある食堂「食事処 廬山」に行ってきました。
決して新しくも綺麗でもないお店ですが、お昼時は結構混んでいます。
ここは、「夕張版あんかけ焼きそば」が有名なようで、もちろん私も「夕張版あんかけ焼きそば」を注文しました。
メニューには、以下のように書かれていました。
====================================================
炭鉱の町として栄えた夕張市。
昭和39年の創業以来、夕張版あんかけ焼きそばでした。
甘めで濃いめの味付けで、ボリューム満点です。
====================================================
まさしく、その通りでした。
40cmはあろうかというお皿の中央に、一般的な量の1人前の堅焼きそばが盛られていて、そのまわりに甘じょっぱいあんが沢山かかっています。
味は、メニューに書かれているとおり濃いめです。
あんと麺を考えて食べないと、あんだけが沢山残ってしまいます。
今度は何を食べようかなと、また行きたくなる廬山でした。
国道234号沿いです。
食堂のメニューですね。




完食!
お腹いっぱいになりました。

食堂のメニューですね。





お腹いっぱいになりました。
食事処 廬山
住所 北海道夕張郡栗山町桜丘1-28-2
TEL 0123-72-8870
定休日 水曜日
駐車場 店の周りに約8台
喫煙できます
2013年08月19日
手打蕎麦 希林
お盆休みも天候に恵まれず、登山行けず、バイクにも乗らずじまいでした。
と言うわけで、登山ネタもバイクネタもなく、やっぱり食べ物ネタです。
岩見沢市にあるもつそばで有名な「希林」へ行ってきました。
もつそばと言えば、旭川では信濃路が有名ですが、希林のもつそばはどんな味なのでしょうか。
岩見沢でなにか美味しいランチは無いかとネットで探していて見つけたのが、「手打蕎麦 希林」でした。
ネットでは月曜日が定休日となっていたので、最初に行ったのが火曜日でした。
すると、お休みではないですか。
おまけに、看板には火曜定休日と書いてあるし・・・
火曜日を避け、再度行きました。
着いたのがちょうどランチタイムだったためか、駐車場は一杯でしたが、ちょうど一台出たのですかさずそこに駐車しました。
店内は満員で、10分程待ってカウンターに座ることが出来ました。
注文したのはもちろん「もつそば」で、蕎麦は手打ち田舎蕎麦にしました。
さて、お味の方は、蕎麦は手打ち独特の腰があっておいしかったのですが、ぬるかったのは残念でした。
そば汁の味は、なんだか鳥だしの醤油ラーメンのスープのような感じでした。
実は、運ばれてきたときと一口目に鳥もつの匂いがするので苦手な人がいるかも知れません。
蕎麦をラーメンにかえた、もつラーメンもあるようです。もつそばは、岩見沢のご当地名物らしいです。
割と新しいお店のようです。
セット物もあります。
お店の自販機で購入した物に限り、持ち込みOKだそうです。もつそば
750円
手打蕎麦 希林
TEL 0126-25-6969
住所 北海道岩見沢市大和一条7-3-3
時間 AM11:00〜PM9:00
定休 火曜日
駐車場 店の前と横に約8台
2013年08月11日
そば処信濃路 大もり
今週末も天気がよろしくなくて、山へ行けませんでした。
ということで、またまた食べ物ネタで失礼します。
以前、信濃路はもつそばで書いたことがありますが、今回は大もりです。
旭川もそれなりに暑い日々が続いているにもかかわらず、斜め向かいの犬が吠え続けているため、非常にうるさくて、とってもじゃないけど窓を開けられず困っています。
さて、信濃路は田舎蕎麦のおいしい手打ち蕎麦屋さんで、もつそばが有名です。
初代オーナーの時は、もつそばは冬季限定だったのですが、2代目オーナーになってからは通年で食べることが出来るようになりました。
あらあら、もつそばの話しになってしまいましたが、実はざるそばも美味しいと思います。
手打ち蕎麦の歯ごたえ、臭みのない付け汁、なかなか美味しいのですが、更科そばのように上品につるつると喉で食べる蕎麦とは違い、しっかり噛まなければならない蕎麦だと思います。。
今回、冷たいそばを食べて、ちと残念なことがありました。
それは、そばが冷たくなかったことです。
水にさらし方が短かったのか。それとも水がぬるかったのか良く分かりませんが、なんかそばの温度に違和感がありました。
でも、美味しく頂いたんですけどね。






600円
最近の手打ち蕎麦としては
かなり良心的なお値段です。
そば処信濃路
旭川市金星町1丁目2−13 メゾンしなのじ 1F
TEL 0166-22-9263
営業時間
11:00〜14:30(LO)
17:00〜19:30(LO)
ランチ営業、日曜営業
駐車場は店の前に7〜8台位
駐車場が混んでいる場合は、近くにある旭川市立病院の駐車場に
駐車して駐車券を提示すると1時間分値引きしてくれます。
2013年08月08日
上富良野町にあるミシュラン☆の手打ち蕎麦屋 「まん作」 へ行ってきた!
上富良野町にある2012 ミシュラン☆(星一つ)の手打ちそば屋まん作へ行ってきました。
12時頃だったのですが、ちょうど1台駐車場が空いていました。
なんとも趣のあるお店に入ると、なかはモダンな白い壁紙の普通の家のようでした。
4名待っている方がいましたが、15分ぐらいでテーブルに着くことが出来ました。
初めて行くそば屋は、まず「もり」や「ざる」から食べます。
このお店は、「せいろそば」が「もり」らしいので、迷わず「大せいろそば」を注文しました。
そばは少なめで、大せいろで一般的な普通盛りぐらいかもしれません。
蕎麦は、手打ちならではの歯ごたえと、蕎麦の甘さが感じられるおいしい蕎麦でした。
付け汁も、今まで食べた中でも最上位にくる味でした。
まさに、そばは辛汁で、かつおの臭みもない濃厚な汁でした。
しかし、食べるに従って、蕎麦ってこんなに甘みがあるのだろうかと、少しだけ不思議に感じました。
いずれにせよ、おいしいそばには違いないと思います。
今度は、暖かいそばを食べてみたいと思います。
ただ一つだけ残念だったのは、テーブルが粘っていたことでしょうか。

おしゃれな
佇まいです。
入り口から中を見ると・・・
お品書き
大せいろそば
850円
まん作
住所:北海道空知郡上富良野町西町2丁目
電話:0167-45-6523
駐車場:店の横に約8台
12時頃だったのですが、ちょうど1台駐車場が空いていました。
なんとも趣のあるお店に入ると、なかはモダンな白い壁紙の普通の家のようでした。
4名待っている方がいましたが、15分ぐらいでテーブルに着くことが出来ました。
初めて行くそば屋は、まず「もり」や「ざる」から食べます。
このお店は、「せいろそば」が「もり」らしいので、迷わず「大せいろそば」を注文しました。
そばは少なめで、大せいろで一般的な普通盛りぐらいかもしれません。
蕎麦は、手打ちならではの歯ごたえと、蕎麦の甘さが感じられるおいしい蕎麦でした。
付け汁も、今まで食べた中でも最上位にくる味でした。
まさに、そばは辛汁で、かつおの臭みもない濃厚な汁でした。
しかし、食べるに従って、蕎麦ってこんなに甘みがあるのだろうかと、少しだけ不思議に感じました。
いずれにせよ、おいしいそばには違いないと思います。
今度は、暖かいそばを食べてみたいと思います。
ただ一つだけ残念だったのは、テーブルが粘っていたことでしょうか。


佇まいです。



850円
まん作
住所:北海道空知郡上富良野町西町2丁目
電話:0167-45-6523
駐車場:店の横に約8台
2013年07月04日
2013年06月30日
十割そば処 蕎麦や いぬい
手打ち蕎麦で有名(?)な、「十割そば処 蕎麦や いぬい」へ行ってきました。
ここは、注文を受けてから蕎麦を打つため、打ち立て、茹で立ての蕎麦を食べることができます。
そば粉も、南部・更科・若葉・宮臼・御膳・韃靼の6種類の中から選ぶことができます。
それぞれの蕎麦を調べてみると・・・
「南部」は蕎麦殻からも一緒に挽いた黒っぽい蕎麦です。
「更科・宮臼」は蕎麦殻入らない白く上品な蕎麦です。
「若葉」はそばの若葉が練り込んであるそうです。
「御膳」は独特の食感があり、玄そばの中心部からしかとれないそうです。
「韃靼」は韃靼蕎麦から作ったもので、ルチンが非常に多く、少し苦みがあります。
今回私が注文したのが「南部」の大もり、同行の家人が注文したのが「宮臼」のもりです。
そして、天ぷら盛り合わせを注文しました。
お昼時に行ったため混んでいたにもかかわらず、注文して15分足らずで出て来たので、注文を受けてから2種類の蕎麦を打ったにしては早いなあと思いました。
さて、「南部」は、どうも蕎麦の香りも薄く、手打ちにしては歯ごたえもいまいちでした。
「宮臼」は、蕎麦らしい香り歯ごたえも悪くなく、「南部」より好きです。
天ぷらは、衣もさくさくしていて美味しいと思いました。
大もりにすると蕎麦が300gになりますので、結構お腹一杯になります。
今度は「若葉」や「御前」も食べて見たいと思います。

そば粉を選べるのは珍しいですね。




650円

800円
奥が「宮臼」もり
650円
十割そば処 蕎麦や いぬい
旭川市北門町20丁目2172-161
TEL 0166-53-1812
営業時間 11:00〜14:00
17:00〜20:00
定休日 月曜日
駐車場 2台程度