健康
2022年09月29日
2022年04月13日
眩暈(めまい) 再発
昨年の年末に始まっためまいは、1月末ぐらいで治まり、2月に入ってからは、なんとなく軽いめまいを感じることはありましたが、気になるほどではありませんでした。
4月4日(月)の午後3時20分頃、勤務中に突然吐き気を伴う激しいめまいに襲われました。
家人に迎えに来てもらい、すぐ病院へ行きました。
検査の結果眼振があり、めまい止めの炭酸水素ナトリウム注射がありました。
先生の話では10日、1カ月、3カ月が区切りだそうで、私の場合、年度末で忙しかったこと、飲み過ぎと寝不足など、油断していたためか3カ月目に再発したようです。
薬は前回と同じで10日分処方でした。
・メチコバール錠500mg(B12 手足の痛みやしびれ感等の神経障害の改善)
・アデホスコーワ顆粒10%(ATP めまいを改善)
・ジフェニドール塩酸塩錠25mg(めまいを改善)
4月5日(火)は、夜中に目が覚めた時に強めのめまいがありましたが、朝起きた時はふらつく程度でした。
出勤後もあまり改善せず、昼休みに病院へ行き注射をしました。
その後も、めまいに波があり、帰りがけにかなり強くなりました。
帰宅後も午後8時頃まで吐き気を伴う強いめまいが続きました。
4月6日(水)は、朝から軽いめまいが続き、昼休みに病院へ行った時も眼振とふらつきがあり、注射をしました。
注射をした日はめまいがなかったのですが、この日は17:40頃から突然強いめまいに襲われ、19:30頃まで続きました。
4月7日(木)・8日(金)は特にめまいもなく調子良かったのですが、9日(土)は朝起きると何となくふらふらしたのと日曜日を挟むので午前中に注射に行ってきました。
その後、13日(水)の今日まで酷いめまいもなく、注射にも行っていません。
明日の昼で薬が切れるため、病院へ行こうと思います。
このまま良くなればいいなあ。
このまま良くなればいいなあ。
2022年03月10日
眩暈(めまい) その後2
眩暈(めまい)について、現在の話です。
眩暈(めまい)を発症してから約1か月後の2月初めにはかなり良くなっていて、歩けなくなるような眩暈(めまい)はほとんど感じなくなっていました。
耳鼻科の先生からは、ひと月で一区切りで良くなって来るけど、ストレスはためないように、もし眩暈(めまい)が始まったすぐ来るようにとのことでした。
そして、薬もジフェニドール塩酸塩錠25mg(めまいを改善)だけの処方となり、現在はそれもなくなりましたが軽い眩暈(めまい)もほぼなくなりました。
というわけで、車の運転も特にセーブしていません。
耳鳴りと難聴の方はそれなりに良くなっていますが、突発性難聴の後遺症があるのでこんなものかなと思います。
2022年01月17日
2022年01月09日
眩暈(めまい)
2021年12月29日(水)から、めまいに悩まされています。
状況を時系列にまとめました。
21.12.28
忘年会から帰って来て入浴し就寝。夜中にトイレに起きたら耳鳴りと難聴とめまいでまったく歩けず。
21.12.29
朝までめまいが続いたが、起床後、それなりにめまいは良くなった。
21.12.30
起床後、めまいで歩けず。
耳鳴りと難聴は続いてる。
日本赤十字病院(日赤)の救急外来に電話してから行く。
診察時にはめまいは治まっていたが、MRIとCTを行った。
CTは小脳や延髄のあたりが歯科矯正のためにMRIが映らなかったため、CTも行った。
手足の麻痺等の脳梗塞の症状はなかったため、また発作が起きたらすぐ来るようにと言われ、めまいの薬(ベタヒスチンメシル酸塩)を処方された。
21.12.31
午後5時過ぎからビールを飲みながら食事していると、めまいが始まった。
6時半頃には歩けなくなったため、再度日赤の救急外来に電話してから行く。
診察時(8時頃)には歩けなかったが、脳梗塞等の症状はなく、正月が明けたら耳鼻科に行った方が良いと言われた。
午後10時頃には収まった。
22.01.04
めまいはしていなかったため会社近くの耳鼻科に行った。
聴力検査とゴーグルを掛けてめまいの検査をやったが、良性発作性頭位めまい症と診断された。
突発性難聴の経過が不明なため、耳鳴りと難聴については、その時の耳鼻科に行ってはどうかとの事だった。
聴力の変化を見たいため、薬が無くなる頃、来院してのことだった。
処方薬
・ベタヒスチンメシル酸塩6mg(めまいの改善)
・メコバラミン錠500(ビタミンB12 神経障害の改善)
・アデホスコーワ顆粒10%(ATP めまいの改善)
22.01.05
午前10時頃から歩けない程のめまいが始まった。
午後2時過ぎても良くならないため午後3時頃早退した。
自宅で1時間程横になっていたが改善しなかったため、突発性難聴で通院していた耳鼻科に行った。
めまいが治る前だったので、ゴーグルを掛けた検査で右に流れる眼振あることが分かった。
めまいがある時は聴力検査はしないとのことだった。
見立ては内耳の炎症だろうとのことで、内耳の神経が100あるとすると10とか20の神経が異常な信号を出しているためにめまいが起こっていると説明された。
現在は、良性発作性頭位めまい症とメニエール病の判断はつかないと言っていた。
主な原因はストレスだが、生まれつき右の内耳が弱いのかもしれないとも言っていた。
耳の図などを使って実に丁寧に説明してくれた。
薬の飲み方、特に吐き気止めは頓服の飲み方も、ホワイトボードを使っての説明があった。
それと、今まで耳の調子が悪くなっているのは全て冬なので、何か時期と関係あるかもしれないと言っていた。
調べてみると、
突発性性難聴
発症 10.12.06
再発 12.10.16
再々 15.12.26
治療は、炭酸水素ナトリウムというめまい止めの血管注射をし、薬を4種類処方された。
注射後1時間程でめまいは治まった。
処方薬
・炭酸水素ナトリウム注射(めまいの改善)
・メチコバール錠500mg(B12 手足の痛みやしびれ感等の神経障害の改善)
・アデホスコーワ顆粒10%(ATP めまいを改善)
・ジフェニドール塩酸塩錠25mg(めまいを改善)
・ドンペリドン錠10mg(吐き気止め)
2022.01.06
午前11時30分頃からめまいが始まったため午後から早退し耳鼻科に行った。
少し眼振が見られたので炭酸水素ナトリウム注射をした。
注射後1時間程でめまいは治まった。
2022.01.07
11時頃に軽いめまいが始まった。
普通に歩けたが12時過ぎに耳鼻科に行った。
少し眼振が見られたので炭酸水素ナトリウム注射をした。
注射後1時間程でめまいは治まり、退社時刻まで問題なく仕事をした。
2022.01.08
11:40 起床時から歩くとなんとなくめまい感が続いているが、休日のため特に問題はない
12:00 明日から病院も休みのため、注射しに行く
その後、寝るまでめまいの予兆もなく調子よく過ごせた
2022.01.09
11:00頃から、多少めまいは感じたが除雪作業などには、特に大きな問題はなかった。
今日は病院も休みのため、めまいがひどくならないことを願っている。

処方された薬
軽くてもめまいがあると、なんとなく吐き気がして食事があまり食べられませんでした。
会社で仕事をしていると、めまいが始しまるのではないかと不安がつきまといます。
吐き気止めは処方されましたが、寝付きは悪くなりましたが眠れないと言うこともなく、また抗不安薬まではいらないと処方されませんでした。
先生からは、1週間で治そうとか、あまり急いで治そうと考えない方が良いよとアドバイスされました。
2021年12月23日
大腸カメラ
私の父と弟が大腸がんになりました。
父は、大腸がんが原因で亡くなっています。
弟は、大腸がんの手術と抗がん剤治療により寛解状態になり7年が経過しています。
そのような訳で、私も大腸カメラを定期的に受けています。
私の場合、最初は健康診断の検便で潜血反応があったため大腸カメラ検査を受けました。
父が大腸がんになる前ですから、もう10年以上前のことです。
その時は、3mm程度のポリープを数個切除しました。
その後、ポリープが小さいため切除せず経過観察となった時は翌年、ポーリーブを切除した時は2年後に検査を受けています。
3mm以下なので経過観察でいいでしょうと言われた時も、取れるなら取ってとお願いしています。
検査が2年後になりますし安心もできます。
遺伝的なものなのでしょうが、大腸ポリープはできやすいのだろうと思います。
そのため、2回に1回はポリープを切除しているような感じです。
ポリープを切除すると入院になりますが、翌日の10時ごろには退院できますので、それ程負担はありません。
今回は、3mmを1つ切除しました。
それと、腸炎の跡があったので組織をとって調べるとのことでした。
前回もポリープを1つ切除したので1年空いていますが2連回続です。
組織検査結果を聞きに行くのは年明けですので、まだ結果は分かりませんが、ポリープは見たところ悪いものではないとの言葉があったのでそれほど心配していません。
それより、初めて指摘された腸炎の方が気になります。
入院についてですが、コロナ禍ということもあって持って行くのは下着等だけで、洗面道具、寝間着、スリッパなども全て支給されたものを使いました。
支給といっても別料金なんですけど、タオル類も使い放題なのはうれしいですね。
それに、テレビや冷蔵庫の使用料も込みで、そのまま使い放題でした。
費用は入院セットを除いて、大腸カメラと入院で約37,000円でした。
その前に、血液検査、PCR検査、検査食の購入、そして結果を聞きに行くのとで、約45,000円程度はかかります。
結構な出費になりますが、健康には代えがたいと思います。
2021年12月22日
膝痛 続・その後
右膝の状態は、捻ったり無理をしなければ痛みは出なくなりました。
ヒアルロン酸注射も月1回にして痛みが出ないか様子を見ましょうとなりました。
痛みがなければ、無理しない程度に走っても良いよと許可も出ています。
そして、捻った時の痛みも良くなると思いますよとのことでした。
症状は快方に向かっていると思いますので、7.5〜8分/kmのペースで5kmのジョギングを行っています。
休みの日などは10km(1周5kmのコースなので)に増やしたいところですが我慢しています。
階段の登り時にも右ひざがコキコキ鳴っていたのも、ほぼなくなりました。
ただ、ジョギング前のストレッチで屈伸運動をすると、まだグリグリした感覚とコキコキ鳴ります。
8月末に膝を痛めてからもう3ヶ月半以上が経ちますが、でもまだ少し腫れが残ってますし、曲げにくい感じもあります。
2021年10月23日
膝痛 その後
ヒアルロン酸注射がワンクール終わり、この後は1週おきに続けることになりました。
症状は快方に向かっていると思いますが、大丈夫だと思って今までと同じ運動をしてぶり返すことを繰り返しているため、おとなしめに我慢強くリハビリをしようと思っています。
8分/kmのペースで5kmのジョギングを3日連続しましたが、痛みがひどくなることはありませんでした。
ここで、10km(1周5kmのコースなので)に増やしたいところですが、がまんがまん。
雨の日は、高さ20cmほどの踏み台運動を30分(片足5分×両足×3セット)を行っていますが、右ひざはコキコキ音がします。
また、音が出ない時もグリグリした感覚があります。
これも、3日続けたところ、多少コキコキ音がしなくなりましたが、翌日になると少し痛みも増して曲げにくくなるため控えた方が良いかもしれないなと思います。
なんだかんだ言っても、膝を痛めてからもう少しで2ヶ月が経ちます。
でもまだ腫れは引いていません。
そのためか、深く曲げにくいので、しゃがんだりするのはきついです。
当然、お座りも。

立ったところ(写真では左側)

座ったところ

伸ばして自分から見たところ
来年の夏山シーズンまでには、なんとか復活したいと思ってます。
今年の夏山シーズンは足のケガで泣いた一年でした
そのためか、深く曲げにくいので、しゃがんだりするのはきついです。
当然、お座りも。

立ったところ(写真では左側)

座ったところ

伸ばして自分から見たところ
来年の夏山シーズンまでには、なんとか復活したいと思ってます。
今年の夏山シーズンは足のケガで泣いた一年でした
2021年10月10日
今年の夏山シーズンは足のケガで泣いた一年でした
今シーズンは足のケガで、悲しいかな登山がほとんどできませんでした。
ケガについて時系列を追ってまとめてみました。
・4月上旬:登山に向けてランニングを5kmをから10kmに増やしたところ、アキレス腱(膜)炎再発
・5月上旬:5kmのスロージョギング(9分/km)開始
・6月中旬:10kmのジョギングをペースアップ(6分/km)したところ、左ふくらはぎ肉離れ発症
・7月上旬:エア縄跳びで左ふくらはぎ肉離れ再発
・8月下旬:登山で右ひざ鵞足炎
・9月中旬:整形外科に行ったところ、膝関節の軟骨のすり減りと半月板損傷も考えられるとのことで、関節へのヒアルロン酸注射を開始
・10月上旬:ヒアルロン酸注射4回目後軽い運動の許可が出たため、リハビリを兼ねて5kmのスロージョギング(10分/km)開始
来週、ヒアルロン酸注射がワンクール(5回)終了になるため、ヒアルロン酸注射を続けるかどうかの診断があります。
アキレス腱(膜)炎は、ここ数年湿布を貼ったりしてだましだまし登山していましたが、特に支障ありませんでした。
しかし、今年に入ってふくらはぎの肉離れを抱えての登山はできませんでした。
今年は良くなってきては、運動して、再発して、の繰り返しの悪循環でした。
足のけがや膝の軟骨のすり減りは加齢(62歳)の問題や登山による膝の酷使だけでなく、筋肉量減少の影響も多々あったと思われます。
筋肉量の減少は心当たりがあって、昨年から今年にかけて冬の積雪時のランニングをさぼっていました。
確かに、ふくらはぎも太腿も細くなっていましたね。
来シーズンに向けて、焦らず無理をせず鍛え直す必要性があると考えています。
2021年07月30日
今年はまだ山登りしていません、というか、できません!
6月の中頃ランニング中ちょっとだけ無理をしたら右のふくらはぎに肉離れを起こし、未だに治らず山登りできない状態です。
その後、湿布とサポーターと安静とストレッチで良くなったと感じて、走ったりエア縄跳びしたりすると再発してなかなか治らない負のスパイラルに陥っています。
ふくらはぎの肉離れの経過をまとめてました。
6月17日:ランニングでふくらはぎの肉離れ発症
10km走った翌日走り始めるとふくらはぎに鈍い痛みを感じたがそのまま走っていると痛みがひどくなりペースダウンしたが5kmコースなので最後まで走り切る。
6月29日:ランニングでふくらはぎの痛み再発
痛みもなくなったためランニングすると2km程走った所でまた痛み始めたのでペースダウンして5km走る。
7月1日:リアル縄跳びでふくらはぎの軽い痛み再発
良くなったので軽く縄跳びでを始めると1分もしないうちにふくらはぎに違和感があり軽い痛みが出る。
7月4日:エア縄跳びでふくらはぎの痛み再発
リアル縄跳びは負担がかかりすぎることが分かったので軽いエア縄跳びを15分程で痛みが再発。
7月14日:エア縄跳びでふくらはぎの痛み再発
前日にエア縄跳びを2,000回行っても調子が良かったので、続けて翌日もエア縄跳びを行ったところ1,000回ほどで痛みが再発。
7月26日:しゃがんで作業中肉離れ再発。
無理な体制で足をひねるとふくらはぎからメリメリと音がするような感覚のあと痛みが来た。
1年以上も苦しんできた左足のアキレス腱(膜)炎の痛みがやっと良くなったのに、今度は肉離れかいって感じがしてます。
いずれにしても、年取ると色々治りが折が悪くなるというか、治らなくなりますね。
これからは、怪我しない事を第一に気を付けるべきなのでしょう。
ということで、しばらくおとなしくすることにします。いつまで我慢すればいいのかなー!
まずはリハビリかねて十勝岳かなー!
早く山登りしたいなぁー!