旭川市
2017年04月08日
ピンク電話・黒電話・新子焼き
もちろん、現役で使っている電話機ですよ。
まず、ピンク電話。
これは、旭川の焼き肉店慶州の入り口にありました。
10円入れて携帯に掛けてみると16秒かかりました。
今時の若者は、ダイヤルを回すという発想がないのでしょうが、一度掛けてみるとダイヤルをジーコジーコ回して掛ける良さが解るかも。

次に、黒電話。
これは、旭川市のふらりーとにあるぎんねこにありました。
ちょうど、旭川名物(?)の新子焼き月間(4/4〜4/30)だったので、新子焼きを食べに行ったときに見つけた物です。
こちらは、少し残念ですが壁掛けの物でした。
もちろん現役で使ってます。
焼き鳥を食べているときにも、昔懐かしリーンリーンという本物のベルの音が聞こえてきました。


いつから名物になったんだ?
と思いますが・・・

タオルをもらいました。
2016年12月23日
2016年06月03日
旭川ランチパスポート Vol.3(2016年版)を買ってみた
ランチパスポートはほぼ全国で発刊されている小冊子で、掲載されている、通常700円以上のランチメニューが500円(税込、税別あり)で食べられる、とってもお得なランチブックです。
ランチパスポートは、980円(税別)で、利用期間は5月10日から8月10日までの3ヶ月です。
各店舗ごとに3回の利用ができ、曜日指定、時間指定、食数限定となっています。
知っているけど行ったことのないお店、全く知らないお店などを利用する良い機会となっていると思われます。
さて、上記のようなランチパスポートを買って、 すでに数件言っていますので、おいおいレポートします。

ランチパスポートのホームページはこちら。
2015年07月28日
旭川でカルマンギアを見た!
年式にもよりますが、オリジナルは1200ccの水平対向4気筒空冷エンジンですが、オリジナルのはずもなく、このカルマンギアのエンジンは何を載っけているのかな、維持費は半端な員だろうなあなどと思いを馳せながらうっとり眺めてしまいました。
さて、今時の若い方は「カルマンギア」と聞いてもぴんと来ない方が多いと思いますので、ちょっと調べてみました。
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イタリアのカロッツェリア・ギアの原デザインに基づき、
ドイツのコーチビルダーであるカルマンがボディを生産、
これにフォルクスワーゲン量産車のコンポーネンツを
組み合わせる合作により誕生した車で、ネーミングの由来も
カロッツェリアとコーチビルダー両者の社名を組み合わせた
ものである。
--------------------------------------------------(by Wikipedia)-----

2015年06月20日
2015年02月05日
2014年10月27日
2013年12月08日
2013年02月09日
「彫刻のまち」旭川について考えてみた
旭川は「彫刻のまち」として知られており(ほんとかなぁ)、買物公園や常盤公園などをはじめとして市内の各所で彫刻作品を見ることができます。
確かに、彫刻や銅像やモニュメントなど、公園や橋の途中や河川敷など街のあちこちにたくさん見ることが出来ますし、調べてみると有名な作家の作品も数多くあります。
代表的な作家では、中原悌二郎、佐藤忠良、山内壮夫、加藤顕清など65作品が、市内のあちらこちらに展示されています。
詳しくは、「旭川市彫刻美術館」のホームページで紹介されています。
しかし、たくさんあっても散在していたのでは市民にとっても、観光客にとっても余り意味のないことのように思います。
そこで、旭川で生まれ、旭川で育ち、旭川に住み、旭川を愛している私は考えました。
買い物公園に、彫刻や銅像やモニュメントなどを集めます。
南端の駅前と北端のロータリーに目玉となる大型の作品を置き、途中はいくつかの区画に分け、それぞれがコンセプトを持ったゾーニングをとして作品を配置します。
何回来ても新鮮なように、何年かおきにテーマを変え、入れ替えして変化を持たせることも必要でしょう。
買い物公園の活性化と、彫刻の街旭川の融合ですね。
新しくシンプルモダンに変貌を遂げた旭川駅から、日本最大のロータリー(今注目のラウンドアバウト)まで、数々の作品に導かれるように買い物公園を歩きたくなる、そんな構想を考えています。
サキソフォン吹きと猫(黒川晃彦) 日本最大のロータリー
個人的には、維持費ばかりかかり、途中で頓挫しそうな駅裏のガーデン開発より、こっちの方がよっぽど良いと思うんですけどね。
さて、みなさん、こんな構想はいかがでしょうか。
※そうそう、駅裏のガーデンの名称が平成24年10月15日に、「あさひかわ 北彩都ガーデン」に決定していましたが、なんだか盛り上がりに欠けているような・・・
(私が提案したのは「北彩都ガーデンあさひかわ」だったってことは内緒です)
2012年09月09日
味の牛たん 加助
このお店のご主人は、仙台の有名店で修行されたと新聞で見た記憶があります。
さて、私は本場仙台で牛たんを食べたことがなく、本場の牛たんがどういう物か分からないので、焼き肉店や居酒屋で食べる牛たんがベースになる事を先にお断りしておきます。
さて、私が行ったのはお昼で、ランチを期待したのですがなかったので、素直に牛たん定食(1,260円)を注文しました。
カウンターに座ったのですが、牛たんは炭火で焼いているのが見えました。
牛たん定食は、牛たん、白菜の漬け物、麦ご飯、テールスープがセットになっています。
牛たんは、勝手に厚切りと想像していたのですが特に厚切りでもなく(わざと薄切りなのかも知れません)、食べやすいようにと言うことか短冊状に切られていました。味の方は確かに美味しいですが、期待が大きかっただけに私にとってはインパクトに欠けました。
テールスープはコショウの利いた薄味で、白髪ネギが散らしてあります。
残念ながら私には牛たんの量が少なくご飯が余ってしまったことと、サラリーマンの昼食に1,260円は高いと感じました。
牛たんの量が多いか、価格が安ければもう少し満足度が高いと思います。
(牛たんに対する私の認識不足だったらごめんなさい)
本場の牛タンが旭川で食べられるお店との事だったので、もしかすると定食ではなく、牛たん単品で注文するとまた違った牛たんが食べられたのかも知れません。


1,260円
麦ご飯は丼ではなく大きめのお茶碗なので、
牛たんの量が解るかと思います。
テールスープのレンゲも普通の大きさです。
味の牛たん 加助
北海道旭川市大雪通6丁目
(国道39号沿い)
TEL 0166-25-2544
毎週月曜日は午前中のみ営業
ランチ営業、日曜営業
駐車場 店の前に約8台