旅行

2025年02月07日

阿寒と帯広に行ってきた その4


1月15日
池田ワイン城・六花亭

帯広と言えはインデアンカレーの他に豚丼があります。
まだ豚丼食べてないなと、ホテルの朝食で自分で豚丼にして温泉卵を乗せて食べました。
当然長芋も食べました。
チェックアウトは11時なので遅めにホテルを出て池田ワイン城に行きました。
ワインを買って、ソフトクリームを食べました。
また帯広に戻って、国道沿いの六花亭のカフェで軽くランチにしました。
六花亭は誕生日の人にケーキと飲み物のサービスがあって、ハッピーバースデーの歌も歌ってくれます。
連れがちょうど誕生日だったので、歌は遠慮しましたが、ケーキと紅茶をいただきました。
自宅に着いたのは5時半ぐらいでした。
排雪が入っていて、自宅前は大きな段差ができていましたが、削らなくてもカイエンは大丈夫でした。


DSC_1897s
自作のミニ豚丼

DSC_1903s
池田ワイン城 テラスから

DSC_1900s
ソフトクリーム

DSC_1904s
見学コースです

DSC_1906s
六花亭でのランチ エビのグラタン グツグツしていて熱々

DSC_1907s
お汁粉 これもグツグツしていて熱々




csh08ymatu at 20:00コメント(0) 

2025年02月05日

阿寒と帯広に行ってきた その3

1月14日
阿寒国際ツルセンター【グルス】広尾サンタランド・天然温泉白樺の湯 ドーミーイン帯広

道の駅 阿寒丹頂の里とその向かいの阿寒国際ツルセンター【グルス】に行きました。
この施設は有料で、大人450円、小中学生250円で、ツルを観察できるところへ入るには料金を支払う必要があります。
ツルは餌付けされていて見えるところにたくさんいました。

その後、海岸に出て広尾サンタランドに向かいました。
到着した時はまだ明るい時間だったのでイルミネーションは点いていませんでしたが、4時で終わりなのでもしかするとイルミネーションはクリスマス頃だけかもしれません。
駐車場から道路を渡るとサンタの部屋(小屋)があります。
中をのぞくとサンタは留守のようだったので、サンタがいるのはクリスマスシーズンだけかもしれません。
お土産屋さんもあり、コーヒーでもと思いましたが午後2時半までてすでに終わっていました。
ハートの南京錠が販売されていて、それを付けるツリーもありました。
買おうかなとちょっと心が動きましたが年を考えてパスしました。

帯広ではドーミーインに泊まりました。
晩御飯は向かいにインデアンカレーがあったのでそこで済ませました。
ドーミーインは宿泊者が多かったのかお風呂も混んでいました。
2回行きましたがやはり混んでいて、サウナも入らず、湯船にもゆっくり入れませんでした。
お風呂上りにはサービスで数種類のアイスキャンディーがあり、カルピス味を食べました。
無料の夜鳴きそばが9:30〜11:00の間にやっていて小盛りをいただきました。


DSC_1862s
道の駅 阿寒丹頂の里にあったポケモンのマンホール蓋

DSC_1871s
阿寒国際ツルセンター【グルス】

DSC_1872s
阿寒国際ツルセンター【グルス】

広尾サンタランド
01

02

03
サンタは留守でした

04

05

07
ハートの南京錠

08

09

DSC_1894s
ディナーはインデアンのカツカレー

DSC_1896s
ドーミーインで食べたサービスの夜鳴きそば(小盛り)




csh08ymatu at 20:00コメント(0) 

2025年02月02日

阿寒と帯広に行ってきた その2


1月13日
鶴雅・瀧口健吾氏の語り・アイヌシアターロストカムイ

阿寒は鶴雅に泊まって、瀧口健吾氏の語りを聞いてアイヌシアターイコロでロストカムイをみました。
瀧口健吾氏の語りを聞きにオンネチセに行ったら開いてなかったので、イチンゲの店に行くと5時からやりますとのことでした。
イギリス人が聞きに来ることになっているが、日本語がペラペラなので日本語でやってくれることになりました。
5時少し前に行くと、今日はアイヌの衣装を着ていました。
5時になってもイギリス人が来ないので、時間なので始めますとまた貸し切りで語りを聞くことができました。
今回は、花(植物)の話を色々してくれました。
ロストカムイを見に行く話をすると、ここでも前売り券がを売っているそうなので買いました。
今夜のロストカムイのダンサーは「山本樹生(TATSUO YAMAMOTO)さんで、世界大会で18回の優勝経験を持つ日本を代表する世界的ストリートダンサーだそうで楽しみでした。
山本樹生氏は阿寒が気に入って阿寒に移住していて、奥様もダンサーで「満月のりセ」のキツネをやっている方です。
ロストカムイには井上綾子さんも出演するし、最後に観客と輪になって踊るのでぜひ参加してねとのことでした。
ロストカムイの観客は西洋人の方もいて全員で10名ほどで皆さん踊りに参加しました。
踊りの時は山本 樹生さんの隣だったのですが、自分より小さい方でした。
少人数でしたが、一体感が良かったです。

鶴雅は相変わらずたくさんの宿泊客がいました。
夕食のバイキングは前回とあまり変わりませんでしたが、やっぱりおいしいですね。
 

刻々と表情の変わる雄阿寒岳
DSC_1815s

DSC_1826s

DSC_1846s


鶴雅にあるアイヌ民族彫刻家の藤戸竹喜氏の作品
これを見るだけでも行く価値がありと思います
DSC_1853s

DSC_1854s
割と小さい作品ですが、口の中まで作り込まれています

DSC_1857s

DSC_1859s




csh08ymatu at 22:00コメント(0) 

2025年01月28日

阿寒と帯広に行ってきた その1


1月13日(月)〜1月15日(水)と阿寒・帯広に行ってきました。
3日間ともそこそこ天気も良く楽しい旅行でした。

阿寒には先月も行ったのにまた行きたくなったのには、阿寒が好きになったと言うだけではなく目的がありました。
前回アイヌシアターでみたのが「満月のリムセ」だったので、どうしても「ロストカムイ」も見たかったこと、そして瀧口健吾氏の語りもまた聞きたくなったからです。

阿寒・帯広旅行の備忘録として記してておこうと思います。

今回は、全走行距離約650kmのドライブでした。

DSC_1848s

満月に照らされた雄阿寒岳 1,370m




csh08ymatu at 20:00コメント(0) 

2024年12月28日

阿寒と釧路に行ってきた その5


釧路湿原
(10日)
・チェックインが11時なので、10時開店のMOOに行ってお土産を買ってきました
・細岡展望台・JR釧路湿原駅・細岡ビジターズ・ラウンジ
 天気が良かったので釧路湿原が一望できました
 湿原駅は観光地になっています
 ビジターズ・ラウンジは中央に薪ストーブがあった。ソフトクリームがおいしいらしいが食べませんでした(やってなかった?)
・釧路市湿原展望台
 建築家の毛綱毅曠(もづなきこう)がヤチボウズをモチーフにしたデザインです
 湿原道路を走っていると丘の上に見える有料施設で展望は細岡展望台の方が良かったです

その他
(10日)
・足寄のWoody Bell
 アメリカンサイズの十勝チーズバーガーを食べました
・生田原ホテルノースキング
 お風呂に入りました
 空いていて良かった
・午後9時帰宅


阿寒の鶴雅には道民割があるうちにもう一度行きたいですね。
アイヌシアターでロストカムイが見たいし。
大変楽しい旅行でした。


DSC_1719s
ドーミーインの部屋からMOOが見えました

DSC_1722s
MOOに滝口政満氏の作品が展示されていました

DSC_1727s
MOOの外には水森かおりさんの釧路湿原の碑があります
ボタンを押すと歌が流れます

DSC_1729s
幣舞橋の上流側右岸の公園

DSC_1730s
つるつる小僧(作 松本純一)

DSC_1731s
釧路湿原 細岡展望台付近の地図

DSC_1734s
細岡展望からの眺望 左側に雌阿寒岳、雄阿寒岳も見えました

DSC_1736s
細岡展望案内図

DSC_1742s
釧路湿原駅

DSC_1739s
1日10本

DSC_1740s

DSC_1744s
ちょうど列車が!

DSC_1750s
釧路市湿原展望台 ガンダムに出てきそう

DSC_1746s

DSC_1747s
釧路湿原方向 ちょっと遠いなあ

DSC_1749s

DSC_1751s
足寄 Woody bell

DSC_1752s
十勝チーズバーガー アメリカンサイズ 1500円(だったと思う)
ハンバーガーにはコーラでしょ!




csh08ymatu at 20:00コメント(2) 

2024年12月27日

阿寒と釧路に行ってきた その4


阿寒〜釧路
(9日)
・永山峠(国道241号線)
 雄阿寒岳が奇麗に見えました
・硫黄山
 ほぼ貸し切りで、噴出する蒸気にもあたれました
 MOKUMOKU(お土産・休憩所)はまだ新しくなかなか立派で、当然蒸し卵(150円/個)も食べました
・シラルトロ沼越しの夕日がきれいでした(国道391号線)

釧路
(9日)
・泊りはドーミーイン
 お風呂は温泉でサウナもあります
・炉ばた煉瓦
 自分で焼くスタイルで、色々食べたけど、サバと牡蠣がおいしかったです



DSC_1688s
永山峠から見える雄阿寒岳(R241)

DSC_1690s
硫黄山 観光客は数組だけ

DSC_1697s
水蒸気も浴び放題

DSC_1707s
MOKMOK(お土産屋)から硫黄山が眺められるようになっています

DSC_1703s
蒸し卵(150円/個)

DSC_1710s
シラルトロ沼越しの夕日(R391)

DSC_1717s
炉ばた煉瓦 自分で焼きます
ホッケ(右)、サバ(左) 半身ずつ注文できます




csh08ymatu at 20:00コメント(0) 

2024年12月26日

阿寒と釧路に行ってきた その3


9日
・阿寒湖畔エコミュージアムセンター
 環境省の施設なので地味でしたが、ボッケを知りました
・ボッケ遊歩道
 土熱で暖かくコオロギが鳴いているところが2箇所ありました
 ボッケは2箇所ほど見ることができます
・イチンゲの店
 滝口健吾氏とその妻の井上綾子さんがやっている店で、我々を覚えていてくれて色々話してお土産を買ってきました
・阿寒アイヌアートウイーク
 多数の芸術家の作品があちこちで展示、滝口健吾・井上綾子もありました
 滝口健吾氏の作品もアートギャラリーで販売されてましたが、木彫りのひしゃくが2万円ほどだったので購入は断念


DSC_1658s
まりもはエコミュージアムセンターで見ることができました

DSC_1659s
ひぐま、でかい!

DSC_1667s
エコミュージアムにも木彫りのくまがいました

DSC_1669s
ボッケ

DSC_1675s
ボッケ

DSC_1670s
コオロギの生息地はフェンスで囲われています
鳴いていましたよ

DSC_1677s




csh08ymatu at 20:00コメント(0) 

2024年12月25日

阿寒と釧路に行ってきた その2


鶴雅には15:30分頃に到着しました。
ウエルカムドリンクの他にふかしたじゃがバターがありました。
鶴雅はお風呂が4か所あり、それぞれ男女の時間帯が分かれていて、1箇所は入れませんでした。
鶴賀のロビーには「瀧口 政満」「藤戸 竹喜」の彫刻が多数展示されていてすばらしいものでした。
これだけでも料金が必要なんじゃないのと思えるほどでした。

阿寒湖
8日
・アイヌコタンにある(お土産屋街)
・釧路市アイヌ文化伝承創造館「オンネチセ」
 有料施設だが阿寒アイヌアートウィークで無料でした
 滝口健吾氏(彫刻家瀧口政満氏の息子)の語りを我々だけで聞きました
 ゴールデンカムイを見ていたので色々アイヌの話ができました
・阿寒湖アイヌシアター イコロ
 ロストカムイを見たかったけど機材故障のため満月のリムセの上演でした
 観客はわれわれともうひとクループだけで、リムセの狐役のダンサーはかわいくて軽やかですぐ目の前に来てくれました



01
アイヌコタン広場中央

02
釧路市アイヌ文化伝承創造館「オンネチセ」

03
阿寒湖アイヌシアター イコロ

04
アイヌコタン入り口

05
アイヌコタン入り口左側のフクロウ

01
鶴雅ロビーにある阿寒湖周辺のジオラマ

02
瀧口 政満氏の作品

03

04

05

06
藤戸 竹喜氏の作品

07
まさに藤戸 竹喜氏

08
セトナとマニペに思えてしまう

09
夕食バイキングは一杯まるごとのズワイガニがあった

10
翌朝、部屋から見た雄阿寒岳(1,370m)




csh08ymatu at 20:00コメント(0) 

2024年12月22日

阿寒と釧路に行ってきた その1


12月8日(日)〜10日(火)で阿寒と釧路を旅行してきました。
3日間とも天気も良くたのしい旅行でした。
ちなみに約850kmほど走りました。

阿寒・釧路旅行の備忘録として記してておこうと思います。

10
雄阿寒岳 1,370m



csh08ymatu at 22:00コメント(0) 

2024年06月12日

函館に行ってきた その4


4月9日
今日の予定。
1.「コーヒールームきくち」のモカソフト
2.新函館北斗駅
3.トラピスト修道院
4.木古内の道の駅 みそぎの里きこない
5.青函トンネル記念館(福島町)
6.のりだんだん(松前町レストラン矢野)

今日は帰り道に車で寄ることができる場所なのでのんびり朝食を食べて10時ごろにチェックアウトしました。

まずはモカソフトで有名な「コーヒールームきくち」へ。
ホテル万惣から割と近くにあって駐車場もあります。
ソフトはテイクアウトして車の中でいただきました。
ソフトクリームはシャリシャリしていてソフトクリーム状のシャーベットといった感じでした。
ミルク感とモカの香ばしい香りがおいしいです。
後味もすっきりしていました。

せっかく函館まで来たのですから、新幹線の終着駅の新函館北斗駅を見学しました。
新幹線も見たかったのですが、残念ながら新幹線到着までにはずいぶん時間があったので断念。
駅前は東横インがあり、少しは建物がありますが、裏側は畑だけです。
初めて新幹線で来た方は「なんじゃこりゃ〜」と驚きを隠せないでしょうね。
駅にも入りましたが、ほとんど人がいなくてお土産屋さんも暇そうでした。

木古内の道の駅 みそぎの里木古内に寄りました。
いろいろお土産がありましたが「みそぎの里きこないオリジナルポテトチップス」の6袋入りを1箱買いました。
名物の「みそぎの塩」が使われているのかと思いましたが、普通の塩でした。
残念。

そしてトラピスト修道院です。
「トラピスト修道院」の正式名称は「灯台の聖母トラピスト大修道院」です。
アプローチのポプラと杉の並木道は平日ということもあって他の車もなくとても良い感じでした。
おみやげに定番のトラピストクッキーを買いました。
そしてここでしか食べられないトラピストバターが練り込まれていて、スプーン代わりのトラピストクッキーが1枚付いてくるソフトクリームは濃厚でとっても美味しかったです。

あとは「のりだんだん」を食べて帰るだけなのですが、途中で「青函トンネル記念館」に寄りました。
施設の外観はD型ハウスのようなものが横に2棟並んでいます。
中に入るとロビーにシールドマシンのような掘削機械が展示されています。
その他は測量機械なども展示されていました。
青函トンネル掘削の苦労を知る良い施設だと思います。
D型ハウスの大きさは青函トンネルと同じなのか聞いたところ、2m程小さいとのことでした。

さて、最後は松前町の矢野旅館に併設される「レストラン矢野」の「のりだんだん(1,500円)」です。
これはご飯と海苔だけのお弁当で、本当に海苔とお米のおいしさだけで勝負している
海苔は松前の手摘み岩のりで、ご飯・海苔・ご飯・海苔とだんだんになっているので「のりだんだん」と呼んでいるようです。
海苔はシャキシャキとした歯ごたえがあり今までに食べたことがないような食感と香りがあります。
お重一杯に入っていますので、おなか一杯になりました。
おいしかったですよ。
もし二人で行かれるときは、別メニューをオーダーしてシェアした方が良いかもしれませんね。

さて、おなかもふくれたので後は帰るだけです。
帰りは中山峠を通って札幌から高速で帰ってきました。
オドメーターは77139KM、出発時は76053KMだったので、全走行距離1086KMの旅でした。
改めて実感しましたが、カイエンはやっぱり疲労感が少ない車でした。


DSC_0833s
ホテル万惣の朝食会場から見えた中庭
イカの飾りがありました

DSC_0837s
「コーヒールームきくち」のモカソフト
今日は朝から雨降りでした

DSC_0841s
トラピスト修道院へ続くポプラと杉のアプローチ
車がいないのは珍しいかな

DSC_0842s
トラピストバターが練り込まれた濃厚なソフトクリーム
トラピストクッキーをスプーン代わりに、すくって一緒に食べるとさらにおいしい

DSC_0843s
青函トンネル記念館にあった掘削機械

DSC_0844s
当時の測量機械もありました

DSC_0846s
レストラン矢野の「のりだんだん」1,500円
シャキシャキ食感の岩のり、おいしい

DSC_0848s

DSC_0850s
全走行距離1086KMの旅でした




csh08ymatu at 22:00コメント(0) 
ブログ内検索
月別アーカイブ
アクセスカウンター
  • 累計:

プロフィール
山好き、バイク好き、車好き、スイーツ大好きの、ふつーのおやじです。
日帰りできる山を守備範囲としていますが、知床連山登山道の維持管理をしていたこともあります。
16歳からバイクに乗り続け、現在はBMW K1300Sに乗っています。
仕事は総合評価関係、技術士受験対策等を行っています。
技術士二次試験の相談にも乗りますので、メールください。
Recent Comments
related groups
読者登録
LINE読者登録QRコード
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ