コンクリート診断士

2009年07月26日

コンクリート診断士 試験終了


コンクリート診断士受験ご苦労様でした。

「記述問題A」の予想は当たりましたか?
「記述問題B」は変状から劣化原因と対策など、うまく書けましたか?

思ったよりできた方、
思った通りの方、
思ったよりできなかった方、
色々あると思います。

しかし、試験は終わったわけですから、
後は8月末の合格発表を待つのみです。

さて、今週末は「技術士の総合監理および二次試験」です。
コンクリート診断士と技術士両方を受験する方も多いと思いますが、
これらを受ける方は、もうひと頑張りです。

天気の良くない日々が続いていますので、体調を崩さないように気をつけてください。



csh08ymatu at 11:19コメント(0)トラックバック(0) 

2009年07月25日

コンクリート診断士試験

コンクリート診断士試験も、明日となりました。

皆さん合格して欲しいと思います。



では、健闘を祈る!




どうして、指定したフォントで表示されないんだろうなぁ・・・

 



csh08ymatu at 13:41コメント(0)トラックバック(0) 

2009年07月14日

コンクリート診断士 直前対策


試験まで、あと2週間を切りました。
準備は進んでいるでしょうか。

論文ができていれば、暗記する時間はあるでしょうし、論文の推敲もできるかも知れません。

最低準備しておきたい論文については、「ここ」で書いていますので、参考にしてください。

そして、いつも同じですが、最後にやらなければならないこと、最後にできることを書きます。

覚えられないこと、覚えにくいことをA4用紙数枚にまとめる

それだけです。


そして、試験当日は・・・


■試験直前

試験会場には早めに行き、どうしても覚えられないこと、覚えにくいことなどをA4用紙数枚にまとめたものを、最後のあがきで試験会場でぎりぎりまで見ています。
そして、試験が始まったら、今覚えたことを問題用紙に書き写します。
これでもう大丈夫。思い出せなかったら、今書いたところを見ればよいのですから。


■試験中

まず、もっとも気を付けなければならないのは、問題文を読み違えないことです。
たとえば、間違いを見つけるのか、正解を見つけるのか、答えを知っていても逆に回答したら間違いになってしまいます。
次に、試験問題回答の時間配分についてですが、私の場合は、多少時間がかかっても択一をきっちりやりました。
これができていないと論文は読んでもらえません。
そして、時間配分に気を付け、疑問を感じても取り敢えず回答し、そこに疑問のマークを付ておきました。
後でもう一度見直しするためです。
取り敢えず回答するのは、もし後で回答しようと飛ばした場合、時間が無くて回答できなかったりすることを防止するためです。
結構早くに教室を出る人がいましたが、そんなことを気にすることはありません。
私はほぼ試験時間一杯かかりました。

あとは、最後まであきらめないことです。

では、思いっきりあがいてください。



csh08ymatu at 20:53コメント(0)トラックバック(0) 

2009年02月04日

北海道コンクリート診断士会発足

去る、1月30日金曜日に、北海道コンクリート診断士会設立総会が、ホテルポールスター札幌で行われました。

私は、北海道コンクリート診断士会の正会員なのですが、CALSスクエア北海道主催の『技術提案力強化セミナー』のスタッフをしていたため、参加できませんでした。

道内のコンクリート診断士の方は、名簿登録するだけでも、講演会に参加できるようなので、入会してはいかがでしょうか。

詳しくは『北海道コンクリート診断士会』で確認してください。

※北海道コンクリート診断士会のホームページURLが変更になると伴に、入会受付もしています。


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2009年01月12日

2009年度コンクリート診断士講習会


2009年度 コンクリート診断士講習会の申し込みが行われています。

コンクリート診断士受験には、講習会受講が必要ですが、2008年度受講者は2009年度の受講は免除されます。2007年度以前の受講者は再度受講が必要です。


・申込期間
  2009年1月6日(火)〜2009年1月30日(金) (消印有効)
  ※申し込みは、郵送のみ

・受講料
  21,000円 (テキスト代含む:コンクリート診断技術'09)

・開催地
  札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・沖縄

・開催日 (2日間)
  4月 (開催地で異なる)


なお、2010年度試験からコンクリート試験が廃止となり、その結果、受験区分も区分Aと区分Bが統一され、実務経験(10年以上)のみでの受験資格は無くなるようです。

詳しくは、(社)日本コンクリート工学協会で確認してください。



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2008年12月25日

北海道コンクリート診断士会


以前、「北海道コンクリート診断士会発足」のお知らせをしましたが、12月20日をもって、入会申し込みが締め切られました。

正会員、賛助会員ともに予定以上の申し込みがあり、北海道でも竣工検査、補修業務等に対するコンクリート診断及び診断士に対する需要が高まっている現れではないかと思います。

私も名簿登録のみですが、参加させて頂くことにしました。

なお、北海道コンクリート診断士会の、設立総会、講演会、懇親会が平成21年1月30日に行われますが、私の所属する「CALSスクエア北海道」「総合評価の技術提案力強化セミナー」の札幌開催日と重なってしまいました。

そのような訳で、今回は参加できませんが、次回は絶対参加したいと思います。


当ブログでは、北海道コンクリート診断士会について、今後もお知らせしていきたいと考えています。



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2008年10月28日

北海道コンクリート診断士会発足


北海道でも、やっと「コンクリート診断士会」が発足します。

そして、2008年11月1日から12月15日まで、道内のコンクリート診断士や主旨に賛同する会員を募集します。

会員にならずに登録のみ(会費不要)の制度もあるようなので、道内のコンクリート診断士の皆さんは、チェックしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに現在、全国で約7000名、北海道では約500名のコンクリート診断士がいるようです。


お問い合わせ・申し込みは、こちらです。



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2008年09月13日

コンクリート診断士合格発表 5


コンクリート診断士の合格が8月30日に発表されました。

合格された方は、合格おめでとうございます。

残念ながら合格できなかった方は、来年は合格できるように頑張ってください。


さて、受験者数と合格率の動向はどうなっているのでしょう。

全体的に見ると、受験者数については、昨年まで下降傾向であり、今年になって増加しています。これは、維持管理時代の資格として、ある程度認知されてきたからではないでしょうか。

また、合格率については、14%〜19%と多少増減があるものの、やや難関資格であることに変わりはないようです。つまり、受験するために必須とされている「コンクリート診断士講習会」に出席すれば受かるというような資格ではないことがわかります。

以下に2003年からのデータをわかる範囲で示しました。

年度  受験申込者 受験者  合格者     合格率(%)
2003

---

6,570

1,161

17.7

2004

---

5,683

796

14.0

2005

---

4,894

792

16.2

2006

---

4,853

747

15.4

2007

5,964

4,726

891

18.9 

2008

5,785

4,888

776

15.9 



合格された方の中には、実務経験がない方も多くいらっしゃると思いますが、これからは「コンクリート診断士」として、研鑽を重ねて欲しいと思います。



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2008年07月28日

コンクリート診断士 試験終了



コンクリート診断士受験ご苦労様でした。

思ったよりできた方、
思った通りの方、
思ったよりできなかった方など、
色々あると思います。

しかし、試験は終わったわけですから、
後は8月末の合格発表を待つのみです。

さて、今週末は「技術士の総合監理および二次試験」です。
コンクリート診断士と技術士両方を受験する方も多いと思いますが、
これらを受ける方は、もうひと頑張りです。

暑い日々が続いていますので、体調を崩さないように気をつけてください。



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2008年07月25日

コンクリート診断士試験 直前対策



試験まで、あと2日となりました。
準備はできているでしょうか。

最後にやらなければならないこと、
つまり2日間でできることを書きます。


覚えられないこと、覚えにくいことをA4用紙数枚にまとめる


それだけです。


そして、試験当日は・・・


■試験直前

試験会場には早めに行き、どうしても覚えられないこと、覚えにくいことなどをA4用紙数枚にまとめたものを、最後のあがきで試験会場でぎりぎりまで見ています。
そして、試験が始まったら、今覚えたことを問題用紙に書き写します。
これでもう大丈夫。思い出せなかったら、今書いたところを見ればよいのですから。



■試験中

まず、もっとも気を付けなければならないのは、問題文を読み違えないことです。
たとえば、間違いを見つけるのか、正解を見つけるのか、答えを知っていても逆に回答したら間違いになってしまいます。
次に、試験問題回答の時間配分についてですが、私の場合は、多少時間がかかっても択一をきっちりやりました。
これができていないと論文は読んでもらえません。
そして、時間配分に気を付け、疑問を感じても取り敢えず回答し、そこに疑問のマークを付ておきました。
後でもう一度見直しするためです。
取り敢えず回答するのは、もし後で回答しようと飛ばした場合、時間が無くて回答できなかったりすることを防止するためです。
結構早くに教室を出る人がいましたが、そんなことを気にすることはありません。
私はほぼ試験時間一杯かかりました。

あとは、最後まであきらめないことです。



では、健闘を祈る。



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プロフィール
山好き、バイク好き、車好き、スイーツ大好きの、ふつーのおやじです。
日帰りできる山を守備範囲としていますが、知床連山登山道の維持管理をしていたこともあります。
16歳からバイクに乗り続け、現在はBMW K1300Sに乗っています。
仕事は総合評価関係、技術士受験対策等を行っています。
技術士二次試験の相談にも乗りますので、メールください。
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