メルヘンの丘めまんべつ
2011年07月23日
大空町の道の駅 メルヘンの丘めまんべつ の 「さくら豚丼」
2011年6月24日、大空町(旧女満別町)で飼育されている国産豚「さくら201」を使った豚丼を、大空町の道の駅に隣接する食堂「キッチンほのか」で食べました。
道の駅のホームページに、以下のように紹介されています。
サクラ豚丼
一日30食限定の大空町女満別産「サクラ豚丼」。湯通ししたサクラ豚ロース肉に特製ダレを絡め、ショウガなど薬味に熱々の油をかけて、香りを出してできあがり。サクラ豚は大空町内で飼育されている国産豚「さくら201」の事で、柔らかい肉質ときめ細かい油が特徴です。サクラ豚丼は道の駅の「ほのか」でしか食べることができません。女満別産のシジミの味噌汁付きです。
この紹介文だけでは良く分からないのですが、焼いていない豚丼と理解することができます。
薄切りの肉に甘辛いタレが絡んでいて普通に美味しいのですが、あくまでも一般的な食堂の豚丼で、「柔らかい肉質ときめ細かい油が特徴」かどうかまでは良く分かりませんでした。
一つ残念だったのが、お店の看板の写真と比べて姿が違ったという点です。
得てして、サンプル写真と出てきたものが違うことが多いので、このあたりは消費者も割り切りが必要かも知れませんね。
個人的には、この「さくら201」のロースを厚切りにして、炭火で焼いた豚丼を食べてみたいと思います。
道の駅に隣接する食堂のある建物。
道の駅はこの右側にあります。
ファーストフード店のようにセルフになっています。
豚丼の写真では・・・
さくら豚丼
700円
写真と比べるとしじみのお味噌汁が付きます。
でも、写真と比べると・・・
道の駅 メルヘンの丘めまんべつ ホームページ
所在地 網走郡大空町女満別昭和96番地
電 話 (0152)75-6160
FAX (0152)74-4433
休館日 年末年始(12/30〜1/5)
開館時間 9:00〜18:00
2010年10月10日
「てん菜ビートソフトクリーム緑の雫」と「東藻琴酪農館チーズソフト」
仕事で道東へ何度か行っていますが、「大空町道の駅〜メルヘンの丘めまんべつ」に必ずと言って良いほど寄っています。
メルヘンの丘めまんべつは小さい道の駅ですが、非常に内容の濃い商品が集められています。
例えば、「花畑牧場」シリーズ、東藻琴すがの商店の「生どら焼」、食堂ではここでしか食べられない「さくら豚丼」などもあります。「さくら豚丼」は、残念ながらまだ食べてはいません。
この「生どら焼」は、以前お取り寄せができないため、すがの商店まで車で買いに行ったこともありました。(現在はお店にTELするればOKらしい)
また、近所のおばちゃんが集まってきて、店員さんと世間話をしていたり、非常にアットホームな雰囲気もあり、コンビニ代わりにも使われているようにも感じました。
ちなみに、小清水町Aコープの生どら焼「小麦色の街から」は東藻琴すがの商店が作っていて、「生どら焼」と材料の産地が違うだけのようです。
食べ比べてみたところ、「小麦色の街から」の方が皮の色が濃く、もちもち感も強いようですが、味にはほとんど違いはありません。
ここで、メルヘンの丘めまんべつで販売されているソフトクリームについて紹介したいと思います。
まず初めに、ビートの青汁が入ったソフトクリームに手作りのあずきがトッピングされている「緑の雫ぜんざい」です。抹茶ソフトのように見えますが、味は良く覚えていません。
次は、「東藻琴乳酪館のチーズソフト」です。これは、東藻琴の乳酪館で食べて以来忘れられない味なのですが、何時食べても絶品だと思います(チーズ好きにはね)。
最後に、写真は無いのですが「生キャラメルソフト」も美味しかったです。
大空町道の駅 メルヘンの丘めまんべつ
所在地 網走郡大空町女満別昭和96番地
電話 (0152)75-6160
FAX (0152)74-4433
休館日 年末年始(12/30〜1/5)
開館時間 9:00〜18:00