十勝岳連峰
2021年10月13日
夏山シーズンはそろそろ終わりですね
2020年07月18日
十勝岳 2020年7月18日
忘れなければ。
時刻 | 経過(区間) | 距離(区間) | ポイント |
6:31 |
0:00(0:00) |
0.00 |
望岳台 |
7:13 |
0:42(0:42) |
2.3(2.3) |
避難小屋 |
9:05 |
2:34(1:44) |
5.6(3.3) |
十勝岳 |
10:28 |
3:57(1:08) |
8.9(3.3) |
避難小屋 |
10:59 |
4:28(0:31) |
11.2(2.3) |
望岳台 |
GPSトラック







丸く残っている雪渓の
上の方にいると思われます。

2,077m




発表された噴火口


最高速度10.2km/h
下りは結構走りますから
2018年10月21日
今期最後のツーリング 十勝岳連峰も冬景色
思ったよりたくさんのライダーが走っていて、大きく手を振り振りすれ違いました。
BMW K1300Sには、グリップヒータが付いていて手が冷たくなることもなく、気温が低かった割に快適に走ることができました。
途中、上富良野から十勝岳連峰を眺めると、上の方は降雪で白く冬景色になっていました。
今年は、仕事の関係と休日の天候不良などから、結局一度も登山できませんでした。
「北海道ひとりで登山」ってタイトルのブログなのに、なんだかなあって感じです。
来シーズンは、たくさん山登りしたいなあと思っています。

2012年07月08日
富良野岳〜三峰山〜上富良野岳〜上ホロカメットク山 2012年7月8日
2012年7月8日、富良野岳〜上ホロカメットク山を縦走しました。
このコースは、私のお気に入りで、高低差も少なく天気が良ければ景色の非常に良いコースです。
前回行ったのが、2009年9月23日だったので、3年振りになります。
前回は非常に天気の良い日でしたが、今回は生憎の曇り空で、あまり展望の良くない天気でした。
それでも、たまに富良野岳や十勝岳も微妙に望むことができました。
今回は、入山禁止が解除となり登山者が一気に押し寄せたためか、私が登山口の駐車場に到着したときには、バス2台の団体さんが2パーティーに分かれて登り始めるところでした。
登山道でこの団体さんを抜くのは至難の業だと思いました。作業道となっている安政火口までに抜けなければ、団体さんが休憩するまで、その後ろを団体さんのスローペースに併せてちんたら歩かなければなりません。
何とか安政火口までに抜くことができたので、その後も混でいましたが、割と自分のペースで歩くことができました。
三段山の崖尾根コースは、斜面の崩落により2009年から通行止めとなっています。このまま廃道になってしまうのでしょうか・・・
富良野岳の登山道は、所々崩れていましたがロープも張られていて、特に危険は無いと思います。
富良野岳山頂は、すでにたくさんの登山者がいました。私は、ペットボトルにスポーツドリンクを小分けして、すぐに三峰山へ向かいました。
富良野岳から上ホロカメットク山の縦走路もたくさんの人が歩いており、三峰山にも、上富良野岳にもたくさんの人がいました。
カミホロ避難小屋でおにぎりを食べながら、十勝岳まで行こうか悩みましたが、十勝岳は見えていなかったので、結局やめました。
帰りは、上ホロカメットク山山頂は通らず、トラバースして上富良野岳から下山しました。いつも思うのですが、上富良野岳登山道の階段は、本当に良く作ったと感心してしまいます。そして、登るのはやだなぁと思います。(整備して下った方ごめんなさい)
今期4度目の登山ですが、やっと体力が戻ってきたようで、足が上がらなくなることもなく、前回の時とほぼ同じペースで歩くことができました。
どうして体力が戻ったのかというと、実は食事制限ダイエットを止めたのでした。それだけです。普段は気がつかなくても、山登りするとはっきり解ります。やっぱり、ごはんはちゃんと食べなきゃだめですね。(でも、体重が・・・)
下山後の昼頃には、駐車場が一杯になり、かなり下の方まで路肩駐車がつながっていました。
ここ数年で、富良野岳や十勝岳も本州の有名な山のように、登山道が登山者で渋滞するようになってきたので、登山者が確実に増えていると思います。
やっぱり登山ブームなのかなあ。
今回からストックを、調子の悪かったレキのアルミから、ブラックダイヤモンドのカーボーンに変えました。多少軽くなったはずなのですがその差は余り感じられませんでした。それより、アンチショック付きから無しになったため、手首にショックがあってしばらく違和感を感じましたが、ま、こんなもんでしょう。
やっと調子がでてきたぞ、のタイムログ。
時刻 |
経過(区間) |
距離(区間) |
ポイント |
6:24 |
0:00(0:00) |
0.00 |
十勝岳温泉 |
8:14 |
1:50(1:50) |
5.2(5.2) |
富良野岳 |
9:19 |
2:55(0:56) |
7.6(2.4) |
三峰山 山頂 1,866m |
9:47 |
3:13(0:28) |
8.9(1.3) |
上富良野岳 山頂 1,893m |
10:00 |
3:36(0:13) |
9.4(0.5) |
上ホロカメットク山 山頂 1,920m |
10:13 |
3:49(0:13) |
9.8(0.4) |
上ホロカメットク山 避難小屋 (復路はトラバース) |
10:57 |
4:33(0:27) |
10.9(1.1) |
上富良野岳 山頂 1,893m |
12:04 |
5:40(1:07) |
14.7(3.8) |
十勝岳温泉 |
登山口〜上ホロカメットク山山頂 標高差 641m (GPSより)
登り 十勝岳温泉〜富良野岳 5.2km 1時間50分
下り 上富良野岳〜十勝岳温泉 3.8km 1時間07分
全行程 14.7km 5時間40分
GPSトラック
GPSログのダウンロードはプログ左側の Links「Nob's HomePage」 からどーぞ。
※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。午前6時過ぎには駐車場の駐車マスが一杯に
十勝岳大正火口のガス発生に関する注意看板
団体さん
三段山の崖尾根コースは
進入禁止に。
下山時に撮った三段山の
崩落の様子
2009年と変わってません安政火口
ガスってて何も見えませんでした上富良野岳分岐
ここは、気をつけていないと上富良野岳の
登山道に曲がれません三峰山分岐
ここは広場になっているので
休憩している人がたくさんいます
山ガールファッションの方もいました富良野岳
1,912m山頂でのGPSトリップ
移動時間 1:35
提示時間 0:18
移動距離 5.2km花がたくさん咲いてました
三峰山
1,866m十勝岳方向
上富良野岳山頂が見えます富良野岳方向
富良野岳山頂は雲の中上富良野岳
1,893m山頂でのGPSトリップ
移動時間 2:47
停止時間 0:38
移動距離 8.9km上ホロカメットク山
1,920m山頂でのGPSトリップ
移動時間 2:56
停止時間 0:41
移動距離 9.4km十勝岳方向
カミホロ避難小屋が見えます上ホロカメットク山方向
左から上ホロカメットク山、八手岩、化物岩が見えます三段山方向
中央が安政火口
右側が三段山カミホロ避難小屋
トイレもありますので、女性の方も安心避難小屋でのGPSトリップ
移動時間 3:04
停止時間 0:53
移動距離 9.8km
今回は停止時間が短いですね上富良野岳登山道と十勝岳温泉凌雲閣が見えます
富良野岳が山頂を見せました
十勝岳もほぼ山頂を見せました
手前には三段山も見えています下山後のGPSトリップ
移動時間 4:23
停止時間 1:19
移動距離 14.7km
2010年08月13日
2009年08月16日
十勝岳〜美瑛岳 2009年8月16日
2009年8月16日、望岳台〜十勝岳〜美瑛岳〜望岳台と縦走してきました。
今年初めての、十勝岳です。
望岳台〜十勝岳のコースタイムをみて、己の体力の衰えを判断していきたいと思っていますので、毎年必ず登ろうと思っています。
さて、今年のタイムはどうだったでしょう。
時刻 | 経過(区間) | 距離(区間) | ポイント |
6:20 |
0:00(0:00) |
0.00 |
望岳台 |
8:36 |
2:16(2:16) |
5.7(5.7) |
十勝岳 山頂2077m |
10:20 10:51 |
4:00(1:34) |
10.3(4.6) |
美瑛岳 山頂2062m |
13:15 |
6:55(2:24) |
16.8(6.5) |
望岳台 |
望岳台〜十勝岳山頂 標高差 1,120m (GPSより)
望岳台〜美瑛岳山頂 標高差 1,101m (GPSより)
昨年の最短時間は2:19だったので、今年もほぼ同じ時間で登れました。
まずは、体力の衰えは大丈夫のようです。(よかった、よかった)
実は、今回のGPSのログはありません。
というのは、トレースをオンするのを忘れたのでした。
十勝岳避難小屋は、今年、新しく建てられていました。2005年の台風で壊れ、2006年に解体された以前の避難小屋より一回り小さくなったようですが、十勝岳の冬山登山には欠かせない施設です。
まだまだ夏山の時期のためか、空気が澄んでいるのは午前中の早い時間だけで、午前10時を過ぎるとどうしても湿度が高くなったり、雲が出てきたりするようです。
望岳台から少し歩き、左側に「大正大爆発 丸谷温泉遭難慰霊碑」が有ります。
望岳台には「丸谷温泉」があり、前十勝からの硫黄採掘従事者の疲れを癒す施設でもあったと思われます。
慰霊碑については、ここで詳しく解説されています。
また、現在の地図には出ていませんが、慰霊碑には、十勝岳と美瑛岳の中間の山には「鋸岳」と書かれていて、名前があったことを知りました。
十勝岳山頂では、残念ながら雲が出て来て、富良野岳方面や美瑛岳方面もあまり見えなかったため、水分補給程度ですぐ美瑛岳に向けて歩き出しました。
十勝岳から美瑛岳への登山道の十勝岳を下りたすぐ、相変わらず月のような火星のような景色で、また今回名前を知った「鋸岳」は地層がむき出しになっていて、これも迫力のある景色を望むことが出来ます。
美瑛岳山頂に着くと、山頂の丸太の碑が朽ちていて、崖から落ちたのか、山頂の銘板も見あたらなくなっていました。
ここで昼食をとり、暫く休憩をしてから、下山開始です。
美瑛岳からポンピ沢までの登山道は、かなり急な傾斜を持ち、降雨時に水道となってしまうためか、かなり掘れている状態でした。そして、掘れたところがドロドロになっていて、登山者は掘れている横を歩くため、さらに掘れが広がるという悪循環が起きているように感じました。このような登山道を見ると、登山自体も環境破壊をしていると実感してしまいます。
しかし、十勝岳や美瑛岳という沢山の登山者が登る山なのに、ゴミは非常に少ないと感じました。登山者のマナーが良くなっているのかも知れませんね。
ポンピ沢を過ぎて暫く行くとプチロッククライミングの沢があります。ここには、鎖とロープが取り付けられているのですが、今回は雪渓が残って雪渓の上を歩いて越えることが出来ました。
後は、望岳台まで一気に下って、吹き上げ温白銀荘で温泉に浸かり、本日の登山の終了でした。
温泉につかって、自宅に帰ってビールで一杯、至福のひとときのはずなんですが、実際は、自宅に帰ってから登山靴の手入れや洗濯物など、後始末が待っているんだよなぁ・・・
GPSトラック (2007年9月17日 SONY GPS-CS1Kのものです)

※今回は、望岳台から美瑛岳までのGPSトレースを取り忘れたため、写真には位置情報が入っている物と、入っていない物があります。
詳しい資料は、ココ
間には、鋸岳がある


新十勝岳避難小屋

奥から入り口方向
左手が入り口
裏の壁には穴が開いていました。
2005年の台風で壊れ、2006年に撤去されました。
2077m
2052m
あらら、山頂の銘板が無くなってる・・・

この時は銘板があった
だんだん深くなっていってます
今回は、約26%の休憩でした。
2006年09月05日
十勝岳連邦縦走、このコース好きです
富良野岳から上ホロカメットク縦走コースが好きです。
今年(2005.06.30)は天気がいまいちでしたので、写真は昨年(2005.09.10)登った時のものです。
上富良野の自衛隊演習の機関銃や大砲の音が良く聞こえ、最初は雷かと思ってしまいました。
上富良野岳の登山道はずーっと階段になっていて、ほんと、この階段は良く作ったよなーって思いました。
上ホロ避難小屋には外にテーブルやトイレもあり、休憩には良い場所と思います。
知人の話では、晩秋ご来光を拝もうと夜に上ホロカメットクに登り避難小屋に着くと、ツアー客で満員状態のため、入れなかったそうです。
天場が有るのですから、避難小屋に宿泊ありきでツアー組むのは、何だか避難小屋の使い方が違うような・・・
十勝岳温泉(7:23)[0:00]
↓
4.8km(2:05)
富良野岳1912m(9:28)[2:05]
登頂所要時間2:05
↓
2.1km(1:10)
三峰山1866m(10:38)[3:15]
↓
1.2km(0:27)
上富良野岳1803m(11:05)[3:42]
↓
0.4km(0:15)
上ホロカメットク山1920m(11:20)[3:57]
↓
0.5km(0:28)
上ホロ避難小屋(11:48)[4:25]
↓
4.6km(2:17)
十勝岳温泉(14:05)[6:42]
全行程約13.6km 6時間42分富良野岳山頂
富良野岳山頂から十勝岳方向
三峰山山頂から富良野岳方向
上富良野岳から上ホロカメットク山方向
上ホロカメットク山山頂から安政火口
上ホロカメットク山山頂から十勝岳方向上ホロ避難小屋が見えます。
2006年08月14日
十勝岳(2077m)・美瑛富士(1888m)・美瑛岳(2052m)・筋肉痛 2006年8月14日
望岳台(6:20)[0:00]
↓
5.1km(2:43)
十勝岳2077m(9:03)[2:43]
↓
3.7km(2:39)
美瑛富士1888m(11:42)[5:22]
↓
1.6km(1:39)
美瑛岳2052m(13:21)[7:01]
↓
9.2km(3:52)
望岳台(17:13)[10:53]
全行程約18.5km 10時間53分
このコースは、疲れたところに美瑛岳からの急坂下りがきつかった。
そのあと1週間ぐらいは筋肉痛が酷かったんだけど、8/27の天塩岳登山はほぼ平気。
というわけで、今週末(9/3)は黒岳へ行く予定です。
天気、大丈夫かなぁ・・・
なんとなく道は有るけど、どこでも登れます。
美瑛岳からの急な下り、疲れた足には辛かった。