合格発表
2023年03月11日
令和4年度 技術士二次試験合格発表
3月10日、令和4年度 技術士二次試験の合格発表がありました。
合格者の皆様、本当におめでとうございます。
努力の賜だと思います。
努力は嘘をつきませんから。
合格した方はさらなるキャリアアップに向けて、惜しくも涙を飲んだ方は来年度の試験に向けてスタートを切ってください。
特に、受験申込書の業務内容の詳細については、必ず添削を受けることをお勧めします。
面接で業務内容の詳細にばかり突っ込みが入り、コンピテンシーの確認まで進まず不合格になった方もいますので。
試験改正でコンピテンシーを重視するようになってから4度目の合格発表です。
コンピテンシーについても対策が進んでいると思いますが、合格率はそれほど上がっていませんでした。
全体的な合格率は11.4%→11.9%と少しだけアップしましたがほとんど誤差の範囲でした。
低合格率の鋼構造及びコンクリートは9.3%→7.5%とまた下がりました。
私の取得している農業土木(農業農村工学)は10.1%→10.8%と少しだけアップしましたが、これも誤差の範囲でしょう。
毎年書いていますが、合格はゴールではなくスタートラインという自覚を持って、これからは技術士として恥じることのないように業務に当たって欲しいと思います。
2022年03月11日
令和3年度 技術士二次試験合格発表
3月11日、令和3年度 技術士二次試験の合格発表がありました。
合格者の皆様、本当におめでとうございます。
努力の賜だと思います。
努力は嘘をつきませんから。
合格した方はさらなるキャリアアップに向けて、惜しくも涙を飲んだ方は来年度の試験に向けてスタートを切ってください。
特に、受験申込書の業務内容の詳細については、必ず添削を受けることをお勧めします。
面接で業務内容の詳細にばかり突っ込みが入り、コンピテンシーの確認まで進まず不合格になった方もいますので。
試験改正でコンピテンシーを重視するようになってから3度目の合格発表です。
コンピテンシーについても対策が進んでいると思いますが、合格率はそれほど上がっていませんでした。
全体的な合格率は11.9%→11.4%と少しだけダウンしましたがほとんど誤差の範囲でした。
低合格率の鋼構造及びコンクリートは5.5%→9.3%とかなり上がりました。
毎年書いていますが、合格はゴールではなくスタートラインという自覚を持って、これからは技術士として恥じることのないように業務に当たって欲しいと思います。
2021年05月01日
令和2年度 技術士二次試験合格発表
4月30日、令和2年度 技術士二次試験の合格発表の日でした。
今年はコロナの影響で筆記試験がずれ込み、それに伴い合格発表も1ヶ月以上遅くなりました。
なにはともあれ、合格者の皆様、本当におめでとうございます。
努力の賜だと思います。
努力は嘘をつきませんから。
合格した方はさらなるキャリアアップに向けて、惜しくも涙を飲んだ方は来年度の試験に向けてスタートを切ってください。
試験改正でコンピテンシーを重視するようになってから2度目の合格率です。
コンピテンシーについても対策が進んでいると思いますが、合格率はそれほど上がっていませんでした。
全体的な合格率は11.6%→11.9%とほとんど誤差のアップでしたが、低合格率の鋼構造及びコンクリートは6.1%→5.5%と下がってしまいました。
毎年書いていますが、合格はゴールではなくスタートラインという自覚を持って、これからは技術士として恥じることのないように業務に当たって欲しいと思います。
合格率等の統計情報は、日本技術士会のホームページで、以下のように発表されています。
2020年03月06日
令和元年度 技術士二次試験合格発表
3月6日、令和元年度 技術士二次試験の合格発表の日でした。
合格者の皆様、本当におめでとうございます。
努力の賜だと思います。
努力は嘘をつきませんから。
合格した方はさらなるキャリアアップに向けて、惜しくも涙を飲んだ方は来年度の試験に向けてスタートを切ってください。
試験改正でコンピテンシーを重視するようになった初年度の合格率です。
昨年度からみると2.5%のアップでしたが、技術士試験が始まってから今までで最低の合格率だった昨年度に続き、2番めに低い合格率でした。
試験改正の初年度の合格率です。
昨年度よりも2.5%アップしましたが、技術士試験が始まってから今までで最低の合格率であった昨年度に続き、2番めに低い合格率でした。
毎年書いていますが、合格はゴールではなくスタートラインという自覚を持って、これからは技術士として恥じることのないように業務に当たって欲しいと思います。
2019年03月13日
平成30年度 技術士二次試験合格発表
3月8日、平成30年度 技術士二次試験の合格発表の日でした。
合格者の皆様、本当におめでとうございます。
努力の賜だと思います。
努力は嘘をつきませんから。
合格した方はさらなるキャリアアップに向けて、惜しくも涙を飲んだ方は来年度の試験に向けてスタートを切ってください。
来年度は試験制度が変わり、コンピテンシーを重視し確認するようになります。
コンピテンシーに対してしっかり対策すれば、何も不安に思う必要はありません。逆に対策できなかった人もいるでしょうからチャンスです。
自分にも言い聞かせているのですが、合格はゴールではなくスタートラインという自覚を持って、これからは技術士として恥じることのないように業務に当たって欲しいと思います。(資格が仕事をするわけではないのですから)
合格率等の統計情報は、日本技術士会のホームページで、以下のように発表されています。
全体合格率がなんと9.1%と1桁となりました。1桁というのは技術士試験が始まった昭和33年からみても初めてのことです。
受験者の多い建設部門(6.3%)と総合技術監理部門(6.4%)の極端な合格率の低さが要因となっているようです。
ただ、他の部門は特に合格率が下がっているようなわけではないことと、記述問題の難易度は例年と変わっていないように感じられるため、建設と総監の択一問題が難しくなったのかも知れません。
そのため、建設では足きりされた受験者が多く、それが合格率に響いたのかも知れません。
なお、地域別では北海道(6.4%)と沖縄県(5.2%)とワーストツーとなっています。
2011年03月02日
平成22年度 RCCM合格発表
3月1日、RCCMの合格発表がありました。
北海道では、全部門合計で170名の方が合格しています。
みごと合格された皆さん、おめでとうございます。
来年度は、管理技術者ですね。
惜しくも涙を呑んだ方は、来年に向けて頑張りましょう。
昨年度新設された「建設情報部門」は、北海道では8名が合格されています。
RCEが受験資格要件となっている「地質情報管理士」の合格発表も行われています。
合格された皆さん、おめでとうございます。
こちらは、全国で182名の方が受験し、81名の方が合格しています。
昨年は、全国で182名の方が受験し、38名の方が合格していますので、合格率が随分上がったようです。
ちなみに、北海道では18名の方が合格されています。
ちなみに、昨年度の合格者は3名でした。
2010年03月05日
2009年03月07日
技術士二次試験 合格発表
昨日、技術士二次試験の合格発表がありました。
晴れて合格された皆さん、本当におめでとうございます。
口頭試験で涙を呑んだ皆さん、筆記試験に合格する実力があるのですから、来年度に向けで頑張りましょう。
そう言う私は・・・
筆記試験に向けて、精進いたします。
平成20年度の技術士二次試験統計情報はこちら。
リンク切れのために、画像も張っておきます。1.試験部門別試験結果
2.選択科目別試験結果
(総合技術監理部門以外の技術部門)
3.選択科目別試験結果
(総合技術監理部門)4.試験地域別試験結果
5.年代別試験結果
6.勤務先別・最終学歴別試験結果