咬傷
2024年06月14日
ランニング中に犬に噛まれた!!! その4
今日は2024年6月14日です。
2023年5月2日に犬に噛まれてから1年と1月以上になりますが、未だに痛みが取れていませんでした。
このまま様子見では埒が明かないと思い、セカンドオピニオンを求めて大きい病院へ行ってきました。
とりあえずレントゲンを撮りました。
診察では、レントゲンを見て骨に異常はなく、中で化膿している様子もないとのことでした。
触診では、押されるとかなり痛くて自分でも驚きでした。
左足は痛くないので、犬に噛まれたときに腱も一緒に傷ついたのだろうとの事でした。
治るのは時間がかかるので、運動時はテーピングをするようにとのことで、テーピングの仕方も簡単ですが教えていただきました。
湿布を処方されるのかなと思いましたが、炎症止めの塗り薬を処方されました。
病院の帰りにドラッグストアに寄ってテーピング用のテープを買いました。
損傷している腱の名称が覚えられなかったので、帰宅後に調べてみたら「腸脛靭帯(腸脛靭帯)」でした。
テーピングの仕方についてはYoutube等でも調べて、骨盤の横から膝の下までテーピングすると良いことが分かりました。
ランニングの時にテーピングしてみると確かに痛みは軽減されていると思いました。
あとは山登りの時にテーピングして、痛みがなければ良いなと思いました。
痛みが無くなるのにいつまで掛かるかは分かりませんが、テーピングを続けようと思います。
ちなみに、保険会社からは早く決着を付けたいようで色々言ってきます。
しかし、痛みが続いている以上治ったとは言えません。
しかし、痛みが続いている以上治ったとは言えません。
とにかく、犬に噛まれなければ1年以上も痛い思いをしなかったはずです。
保険会社のために病院へ行ったりテーピングしたりしているわけではないですし、通院などのために仕事を休んだりすることもなかったはずです。
このようなハンパ無いストレスと無駄な時間は誰がどうしてくれるんでしょうかね。
2023年10月17日
ランニング中に犬に噛まれた!!! その3
今日は2023年10月17日です。
2023年5月2日に犬に噛まれてから5ヶ月以上になりますが、未だに症状が残っています。
咬傷が化膿して、毎日抗生剤の点滴に通い、傷口がふさがるまでに10日ほど掛かりました。
傷がふさがってからは病院へは行かなくなったのですが、痛みとつっぱり感が残っていました。
そのうち良くなるだろうと思っていたのですが、階段を上るときなどに痛みとつっぱり感の改善が見られないため、7月にまた整形外科に行ってきました。
エコーで確認したところ、直るときに周りの組織と神経を巻き込んだのが原因なので、麻酔と生理的食塩水を注射して、ぐりぐり揉んで癒着を剥がしました。
麻酔をしたにもかかわらず、声が出るほど痛みがありました。
処置後は多少良くなったかなと感じました。
その後は、徐々に良くなり、階段でのつっぱり感や傷に触ったりぶつけたりしなければ痛みもなく、普段はあまり意識しないで暮らせるようになっていました。
ところが、山登りを再開すると、大きく足を上げたり、大きく力をいれたり、ひねったりすると鈍い痛みとつつぱり感を感じました。
3回ほど山登りをしましたが、症状は変わりませんでした。
そのようなこともあって、10月に整形外科に行ってきました。
エコーを掛けるとやはり癒着があったみたいで、麻酔と生理的食塩水を注射して癒着を剥離しました。
その後、山登りはしていないので何とも言えませんが、今のところランニングでも違和感を感じることはありません。
保険会社から不定期に電話が来て、早く示談しろ的なことを言ってきますが、まだ完治していないのでできませんね。
咬傷もしっかり残っているので、痛みや違和感がなくなったら形成外科にでも傷を消す相談に行ってこようと思います。