技術士二次試験

2021年01月08日

令和2年度 技術士二次試験筆記試験 合格発表


本日は技術士2次試験の合格発表でした。

筆記試験に合格された方、おめでとうございます。

やりましたね。

技術士二次試験の筆記試験は難関で、毎年合格率は10%台です。

あとは、口頭試験です。

口頭試験は、落とす試験ではありません。
試験官と言い合いになったり、間違ったことを言わない限り合格します。

口頭試験で評価されるコンピテンシーは、以下のように公表されています。
.灰潺絅縫院璽轡腑鵝▲蝓璽澄璽轡奪廖30点 経歴票、小論文、筆記試験答案
評価、マネジメント 30点 経歴票、小論文、筆記試験答案
5蚕兌堽冤 20点 3義務2責務の理解
し兮蓋鑽 20点 CPD等の理解

必要とされるコンピテンシーをしっかり確認し、対策を行って欲しいと思います。

口頭試験に不合格だと、また筆記試験からやり直しです。
この筆記試験合格を必ずモノにしてください。



csh08ymatu at 07:00コメント(0) 

2020年08月17日

技術士二次試験の論文を添削して思うこと


毎年、技術士二次試験の論文を添削しています。

合格者も毎年のように輩出していましたが、残念ながらここ2年間は合格者がありません。

今年も例にもれず、論文の添削をしています。

そこで感じることを書いて見ます。

まず、以下のようなことが多くみられます。

〔簑衒犬鬚茲読んでいない。
 ・問われていることを書いていない。
 ・問題文の項目に対応した解答になっていない。
 ・課題を3つ以上書けと指定されているのに2つしか書いていない。
 ・前項で挙げた課題を一つ選びと書いてあるのに、挙げていない課題について書いている。

▲ーワードを理解していない。
 ・キーワードが少ない。
 ・キーワードの使い方が間違っている。
 ・文章中のキーワードの意味が違っている。

2燭鮓世い燭い里不明。
 ・文章校正が良くない。
 ・1文が長く、何を言いたいのか不明。
 ・主語がなく、文章の意味が不明。

ひっくるめて一言でいえば、独りよがりの論文になっていると思います。
いくら内容が良くても相手に読んでもらえなければ、Cをもらってしまいます。
とにかく、最後まで読んでもらえるような論文を書くことが必須です。

試験本番では、よく言われていることですが、
〔簑蠅鬚茲読み、論文の構成を考える。
¬楴,鮑遒蝓∪潴笋紡个垢覯鹽の内容と文字配分を考える。
書き始める。

添削してもらっていない論文は、どうしても独りよがりの文章になりがちです。
ぜひ、既技術士の方に添削してもらってください。
もし、身近に技術士の方がいないようであれば、SUKIYAKI塾のセミナーに参加するのも手だと思います。
(今年度は既に募集は終了していますが…)

試験本番まで、あと1月ちょっとガンバってください。



csh08ymatu at 07:00コメント(0) 

2020年05月22日

技術士二次試験 総合技術監理部門の論文対策について


総合技術監理の視点が変わったH28からR01の問題について考察しました。

問題文に、色々ごちゃごちゃ書かれていますが、基本的には自分の得意なテーマについて、以下のことを総合技術監理の視点(これが重要)で書けば良いだけです。問題文に惑わされて、難しく考える必要はありません。

1.プロジェクト(業務)全体を把握・分析し総合的に判断し、課題を見つけ改善策を提案し実行する。
2.これらが、過去・現在・将来(・遠い将来)について求められている。

なお総合技術監理の視点は、H28から次のように変わっていますので注意してください。
(〜H27)「経済性管理」、「安全管理」、「人的資源管理」、「情報管理」、「社会環境管理」の5つの視点
 ↓
(H28〜)「業務全体を俯瞰し、経済性管理、安全管理、人的資源管理、情報管理、社会環境管理に関する総合的な分析、評価に基づいて、最適な企画、計画、実施、対応等を行う」立場からの視点


過去の設問を簡略化しました。
プロジェクト(業務)は、あなたが「これまでに経験した」・「良く知っている」と書かれているだけで、特に縛りはありません。(全部門共通だから当然と言えば当然)

H28の問題〜技術
(1)プロジェクト概要
(2)現在の技術の課題と評価
(3)将来の技術の課題と解決
(4)遠い将来の技術の課題

H29の問題〜成果物
(1)プロジェクト概要
(2)過去の課題と解決
(3)現在の課題と解決
(4)将来の課題と解決

H30の問題〜働き方改革
(1)プロジェクト概要
(2)現在の課題(背景は過去の課題)
(3)(1)の解決(効果は将来の課題につながる)

R01の問題〜ヒューマンエラー
(1)プロジェクト概要(計画:過去・実施:現在)
(2)将来の課題と解決


私が合格したのがH28です。
受験申込書に書いた専門とする事項は「かんがい排水」ですが、その時に書いた論文テーマは、「草地整備の測量」についてです。あまり「かんがい排水」に関係のないテーマでしたが、専門とする事項と論文テーマは、合否には関係ないと思われます。
測量に関しては、平板測量、レベル、トランシット、航空測量(飛行機・ヘリ)、RTKやVRS、ドローン(写真・レーザー)、人工衛星というように技術革新が行われていますので書きやすいテーマだと思いました。

このテーマを考えた場合、H28〜R01までのすべての問題に対して対応できると思います。
私の場合、どの年に受験してもこのテーマで以下のようなことについて書けたと思います。

H29〜成果物:技術、経済、社会、環境、組織内の制約、外部の制約
H30〜働き方改革:技術、働き方の変化、社会的・組織的・技術的障害
R01〜ヒューマンエラー:技術、ヒューマンエラーの影響・原因・方策、対応に対する課題

以上のことを考えると、総合技術監理の記述式試験は毎年同じ問題だと言われていることも納得できるのではないかと思います。

総合技術監理を受験する技術士のみなさん、「総監ってカンタンじゃね」と受かるような気がしてきませんか。



csh08ymatu at 07:30コメント(3) 

2020年05月21日

平成2年度技術士二次試験が延期になりました。


本日やっと、技術士二次試験の延期が技術士会から発表されました。

https://www.engineer.or.jp/c_categories/index02010.html

国交省管轄の1級施工管理技士が延期、2級施工管理技士が中止になっていたので、
当然と言えば当然と言ったところでしょうが、文科省管轄は決断が遅すませんかね。

技術士には総合技術監理技術部門というものがありながら、リスク管理できていないのかなと思います。

いずれにしても、これでやっとスッキリしましたね。

技術士会は、これからあらたに会場を探して準備すると思われます。
技術士会も在宅勤務が多いでしょうから、手続き等が大変だと思います。
なんとか、試験開催に向けてよろしくお願いします。




csh08ymatu at 08:30コメント(0) 

2019年03月13日

平成30年度 技術士二次試験合格発表

3月8日、平成30年度 技術士二次試験の合格発表の日でした。

合格者の皆様、本当におめでとうございます。
努力の賜だと思います。
努力は嘘をつきませんから。

合格した方はさらなるキャリアアップに向けて、惜しくも涙を飲んだ方は来年度の試験に向けてスタートを切ってください。

来年度は試験制度が変わり、コンピテンシーを重視し確認するようになります。
コンピテンシーに対してしっかり対策すれば、何も不安に思う必要はありません。逆に対策できなかった人もいるでしょうからチャンスです。

自分にも言い聞かせているのですが、合格はゴールではなくスタートラインという自覚を持って、これからは技術士として恥じることのないように業務に当たって欲しいと思います。(資格が仕事をするわけではないのですから)

合格率等の統計情報は、日本技術士会のホームページで、以下のように発表されています。

attach_1013_2_ページ_1
































全体合格率がなんと9.1%と1桁となりました。1桁というのは技術士試験が始まった昭和33年からみても初めてのことです。

受験者の多い建設部門(6.3%)と総合技術監理部門(6.4%)の極端な合格率の低さが要因となっているようです。
ただ、他の部門は特に合格率が下がっているようなわけではないことと、記述問題の難易度は例年と変わっていないように感じられるため、建設と総監の択一問題が難しくなったのかも知れません。
そのため、建設では足きりされた受験者が多く、それが合格率に響いたのかも知れません。

なお、地域別では北海道(6.4%)と沖縄県(5.2%)とワーストツーとなっています。



csh08ymatu at 07:00コメント(0) 

2018年11月15日

平成30年度 技術士二次試験 筆記試験合格者数

長期出張中のため、技術士二次試験筆記試験合格についての更新が遅くなりました。

平成30年度技術士第二次試験合格者が10月30日に日本技術士会から発表がありました。

筆記試験に合格された方、おめでとうございます。

しかし、このあと、口頭試験を突破しなければならないため、口頭試験の準備を始めましょう。


平成30年度の技術士第二次試験の各部門ごとの筆記試験合格者数は下記のとおりでした。


機械部門         300人(筆記合格者数)以下同
船舶・海洋部門     3人
航空・宇宙部門   14人
電気電子部門  205人
化学部門        25人
繊維部門        12人
金属部門        55人
資源工学部門     6人
建設部門      934人
上下水道部門  198人
衛生工学部門   78人
農業部門     136人
森林部門       69人
水産部門       35人
経営工学部門   62人
情報工学部門   35人
応用理学部門   76人
生物工学部門   19人
環境部門       72人
原子力・放射線部門    22人
総合技術監理部門    217人

全21部門合計では、2,573人の方が合格となりました。


昨年度との比較では、以下のようになっています。

筆記試験全合格者数 3,870人 → 2,573人 大幅減少
20部門合格者数 3,529人 → 2,356人 大幅減少
総合技術監理部門合格者数 341人 → 217人 減少

特に、建設部門の合格者が934人と昨年の1,971人から半数以下となり大変厳しい結果となりました。


また、総合技術監理部門では、753人→513人→341人→217人と4年連続で30%以上の減少となっています。
今年度の受験者数が不明なため断言できませんが、いずれにせよ総合技術監理部門の合格率は下がっているようです。



csh08ymatu at 07:00コメント(0) 

2017年03月01日

平成28年度 技術士二次試験合格発表

3月1日、平成28年度 技術士二次試験の合格発表の日でした。

合格者の皆様、本当におめでとうございます。
努力の賜だと思います。
努力は嘘をつきませんからね。

合格した方は、さらなるキャリアアップに向けて、惜しくも涙を飲んだ方は、来年度の試験に向けてスタートを切ってください。

残念ながら今年は私の周りでは、合格の声は1名のみでした。

合格はゴールではなくスタートラインという自覚を持って、これからは技術士として恥じることのないように業務に当たって欲しいと思います。(資格が仕事をするわけではないのですから)

私は、総合技術監理部門(農業部門-農業土木)に合格することができました。
やっと、一人前になったような気がします。

師と仰ぐ技術士からは、「次は何受けるんだ」とメールが来ました。
私も、来年度に向けてスタートを切らなければと思いますが、部門は何にしようかなと迷っています。

私の持っている技術士の部門は農業部門-農業土木なのですが、北海道での今年度の筆記合格者は2名でした。最終合格者も2名と同じでしたが最終受験番号が58番なので、それだけを考えても3.4%の合格率です。農業部門全体の合格率が15.3%なので、極端に低いと思われます。

北海道は日本の食料基地と言われているのに、なんだか寂しい限りです。

合格率等の統計情報は、日本技術士会のホームページで、次のように発表されています。


H28統計情報


































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2010年03月05日

技術士二次試験合格発表


技術士二次試験の最終合格が発表されました。

みごと合格された方は、おめでとうございます。

技術士に合格すると考え方が変わると聞きますので、これからは技術士としてますます技術研鑽し、次は、総合技術監理や他部門を目指してほしいと思います。



csh08ymatu at 22:23コメント(0)トラックバック(0) 

2009年10月27日

技術士二次筆記試験 合格発表


本日、技術士二次試験の筆記試験合格発表がありました。

見事合格された方、おめでとうございます。
これから体験論文の提出、面接試験と準備が大変と思いますが、チャンスを手にしてください。

残念ながら不合格だった方は、来年の合格に向けて頑張ってください。

そういう私は、不合格でした。

悔しいですが、私には技術士としての何かが足りないのでしょう。
その何かが分からなければ、合格できないのかも知れません。



csh08ymatu at 12:29コメント(4)トラックバック(0) 

2009年07月26日

コンクリート診断士 試験終了


コンクリート診断士受験ご苦労様でした。

「記述問題A」の予想は当たりましたか?
「記述問題B」は変状から劣化原因と対策など、うまく書けましたか?

思ったよりできた方、
思った通りの方、
思ったよりできなかった方、
色々あると思います。

しかし、試験は終わったわけですから、
後は8月末の合格発表を待つのみです。

さて、今週末は「技術士の総合監理および二次試験」です。
コンクリート診断士と技術士両方を受験する方も多いと思いますが、
これらを受ける方は、もうひと頑張りです。

天気の良くない日々が続いていますので、体調を崩さないように気をつけてください。



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プロフィール
山好き、バイク好き、スイーツ大好きの、ふつーのおやじです。
山登りは自宅から日帰りできる山を守備範囲としてますが、知床連山登山道の維持管理をしていたこともあります。
16歳で二輪の免許を取ってから今までバイクに乗り続け、今はBMW K1300Sに載っています。
仕事は土木設計業務の技術管理をメインに行っています。
技術士二次試験の相談にも乗りますので、まずはメールください。
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