故障
2024年10月22日
カイエンに故障表示が! 「コショウ オイルレベルソクテイ」
カイエンに乗っている時、突然マルチファンクション・ディスプレイに「コショウ オイルレベルソクテイ」と表示が出ました。
「コショウ・・・」のメッセージは何回見てもドキッとしますね。
今回はエンジン本体の故障じゃなかったのでそれほどあせりはしませんでしたが、故障は故障ですから修理は必要だと思います。
とりあえず一度エンジンを止めて再始動すると故障表示は消えましたので、ポルシェセンターに電話して修理の予定を確認しようと思います。
そもそも、カイエンはオイルレベルが表示できメモリは4段階で表示されます。
どうやらそのセンサーが故障したようです。
5000km程走行するとオイルレベルは1メモリ下がります。
先日オイル交換したばかりなので、オイルレベルが表示できなくても、オイルが不足して問題が起きることはないかなと思っています。
2022年08月04日
カイエンSが8年で走行距離6万km超えました
今までにガソリン、ディーゼル、NA、ターボ、セダン、RV等、色々なメーカーの車を10台以上所有して来ました。
A社(すべて新車購入)
・ディーゼルNAのRVは新車時からエンジンのかかりが悪く、厳冬期にはエンジンがかからず会社に送れることもありました。
・ディーゼルターボのRVは2台所有しましたが、2台ともほぼ5年7万km前後で、タービンや燃料系のトラブルが起こりました。
・ディーゼルターボのセダンは8年10万kmで白煙モクモクとなったエンジントラブルがありました。
・ガソリンNAのセダンは3台所有し、20年10万km、13年7万km、8年5万km(所有中)走行しましたが、いずれもエンジン本体のトラブルはありませんでした。
B社(すべて新車購入)
・ディーゼルターボのRVを2台所有しましたが、いずれも10万km程度までエンジンのトラブルはありませんでした。
C社(中古5万km)
・ガソリンNAのRVは息子が乗っていて、購入後1万kmですが雨漏り(アメ車だからね)以外は今のとこトラブルはありません。
この中で、当たりが悪かったとディーラーも認めた車もありましたが、総じて言えばガソリンNAはトラブルが少ないと感じます。
現在所有しているカイエンSは、ガソリンV8NAで、イグニッションコイル不良等はありましたが、基本的にエンジン本体のトラブルはありません。
実は、いくらドイツ車が丈夫とはいっても、通勤にも使用しているため、日本車に比べたらエンジン本体の故障もあるだろうと覚悟していましたが、今のところ全く問題はありません。
今までに、トランスファー交換(2回)、メーター交換、イグニッションコイル交換(2回)、ドアロック解除できないなどのトラブルはありましたが、全て延長保証で修理できました。
やっぱり、通勤などのちょい乗りがあるとガソリンNAが一番トラブルが少ないですね。
2021年03月19日
東芝レグザ(50BM620X)が故障
2019年6月に購入した東芝のレグザ(50BM620X)が映らなくなりました。
夜、地上波番組を見ていると突然画面が暗くなったり明るくなったし始め、写真のような状態に。
音声は出ていますので液晶の接触不良かなと思い、叩いてみましたが変わらず。(昭和の人間なものなので)
購入してから1年9カ月です。
K'sデンキで購入していますので5年保証が自動的に付いてくくるため無料修理なので懐は痛みませんが、もし基板交換になると録画してあった番組が見れなくなってしまいます。
とはいえ、いやだと言っても映らないのでどうにもなりませんが…
3月13日にK'sデンキに電話すると、電話番号と商品が紐付けされているようで、特に保証書は残っていなくても大丈夫のようでした。
そして、東芝から今日中に連絡がいきますので修理の日程を決めてくださいとのことでした。
暫くして東芝から電話が来て、サービスが込んでいるため修理の日程は3月18日にサービスの方から電話しますとのことでした。
結果的には3月18日にサービスの方が修理に訪れて、当初から液晶版の不良なので交換しますと準備してきていて、1時間以上かけて液晶版を交換しました。
液晶版の交換も終わり、テストするとなんと交換した液晶版が不良品だったと言う落ちが付きました。
結局スペアの液晶版は1枚しかなかったようで、TVはお持ち帰りになり、代替機として同じTVを後程持って来てくれました。
サービスの方も非常に込んでいるようで、液晶版の不良が多いようです。
以前使っていたのもレグザなのですが、2011年に購入して7年後に一度基板交換しましたが今でも現役で使っています。
2017年にTV部門が中国ハイセンスに譲渡されてから安くなったのはうれしいですが、製品の耐久性もサービス体制も、それなりになったような気がします。
同時期に購入したブルーレイHDDレコーダのディーガもB-CASカードの認識が甘くなってきていて、抜き差ししないと映らない時があります。
安くて性能も上がってきているのでしようが、何だかコストダウンが悪い方に行っているような気がしますね。
どうしたJapanブランド、頑張れ日本!
2021年01月21日
ポルシェ・カイエンSに警告表示が!
1月に入ってから、エンジン始動時のブリッピングのあとのアイドルアップ時にバラついたような排気音がして、一作年の12月に出た症状の時と同様の、以下のメッセージが出ました。
・コショウPSM
・スタート/ストップキノウシヨウデキマセン
そして、メッセージが出たのが昨日で3回目だったので、ポルシェセンターで見てもらうことにしました。
この様な症状は、2017年1月、2019年12月、2021年1月と冬期に3回出ています。
前回2回は、いずれもイグニッションコイルの交換をしています。
パナメーラとカイエンのイグニッションコイルが同じものらしく、両車種ともイグニッションコイルの不良が多いようです。
いずれも症状とメッセージ(今回はチェックエンジンは出てない)は同じような感じなので、依然と同様にカブリもしくは失火かなと思いますのでエンジンストップに陥ることはないと楽観視してます。
ただ、街中でエンジンストップになるのであればまだ良いですが(良くないけど)、ドライブなどで地方に出かけている時、特に峠などでエンジンストップすると厳冬期なので生死にかかわるなと思います。
そういえば、「エンスト」なんて随分聞いたことがないですね。
今どきの車はエンジンがストップすることも少ないでしょうし、死語に近いのでしょうか。
今どきの車はエンジンがストップすることも少ないでしょうし、死語に近いのでしょうか。
今回警告表示の写真は撮影していないので(ちょっと慣れっこになった)、写真は前回故障した時の物です。
現在の走行距離は約52,000kmです。
2020年03月13日
カイエンSのギアポジションインジケータにトラブル発生 その5 (代車はマカン)
カイエンSが12か月点検の時期になり、それと合わせてギアインジケータ不良のメーター交換のため、ポルシェセンター札幌へ行ってきました。
札幌までの高速道路が久々の完全ドライだったので加速ランプで景気よく加速すると、フロントの方からブルブルとハンドルに振動と異音が出て、なんじゃこりゃとなりました。
点検で見てもらうと、原因はトランスファーの不良のようで、交換することになりました。
予定では、土曜日入庫で12か月点検とメーター交換して、日曜日の夕方に取りに行くはずでしたが、トランスファーも交換というわけで、引き取りは1週間後となりました。
トランスファーは、初めての車検時にも交換してるんですよね。
もしかすると、カイエンのウイークポイントなのかも知れません。
いつもだと代車は国産のコンパクトカーなのですが、今回はマカン('19モデル3000km程)で2Lターボ(252PS)でした。
ボンネットを開けると思ったよりコンパクトなエンジンでした。
普通に街中を走行しているときは、トルクが細いなっていう感じがします。
V8-4.8Lのカイエンと比べてしまうのが間違いなのでしょうけど。
2.0Lターボはアクセル全開にして、ワンテンポ遅れますが、フルブーストがかかり始めるとなかなか良い加速をします。
実にターボらしい加速で0〜100km/hのタイムは6.7Sを足します。しかし私の所有するカイエンS(5.9S)より若干遅いようです。(当たり前か)
マカンもポルシェの例にもれず、エンジンを始動した時にブリッピングしますが、時代のためか直4-2.0LのためかV8-4.8Lのような迫力はないものの、さあ走るぞって気分にさせてくれます。
燃費は、高速では12km/Lを超えそうです。
高速安定性は、カイエンより30cmほど短いためか、マカンの味付けなのか解りませんが、カイエンに比べるとどっしり感はあまりありません。
幅はカイエンより6cmほど狭く、ミッション部分の張り出しで左足側が狭いです。
あとは、今どきの車だけあって、色々電子的な機能が付いてます。
高速道路では、手放しでも車線に合わせてカーブでも走りますが、しばらくするとハンドル掴めって警告音で脅されます。
手の冷たい私にとって、とってもうれしいのがハンドルのグリップヒーターです。これはぜひ付けたいと思いました。
なんだかんだ言っても、ポルシェはいい!
2020年02月04日
ポルシェ・カイエンSに警告表示が! その後
カイエンの修理をしました。
今回は、コンピュータには「失火」とデータが残っていたようです。
2017年の時は「カブリ」とデータが残っていたと言っていたので、原因はほぼ同じかも知れません。
で、結局2番のイグニッションコイルを交換しました。
在庫があったとのことで、30分程ですべてが終わりました。
交換後、走り始めてすぐ車内で聞こえるエンジン音が変わったことに気が付きました。
そして、エンジンの滑らかさも良くなりました。
本当に、ポルシェセンターを出るまでに感じられるほど変わりました。
カイエンのV8NAエンジンは、元々はこのフィーリングだったんだなと改めてこのエンジンの良さを再認識しました。
ゆっくり走っても、アクセルを踏んでも、本当にいいエンジンだと思います。
カイエンのイグニッションコイルについて調べてみると、定番の交換部品のようでした。
ポルシェセンターに在庫があったことにも頷けました。
いずれにしても、調子が戻って安心しました。
2020年01月16日
ポルシェ・カイエンSに警告表示が!
先日から、朝エンジンをかけるとブリッピングのあとのアイドルアップ時に、バラついたような異常な排気音がしていました。
メーターパネル修理時に見てもらおうと思っていたのですが、とうとう「コショウPSM」、「スタート/ストップキノウシヨウデキマセン」の警告表示が出ました。
エラー表示をスマホで撮影して、とりあえず走るからとそのまま出勤しました。途中で警告表示が消えることもなく会社についてエンジンが温まった後、一旦エンジンを切ってかけなおすと「コショウPSM」は消えましたが「スタート/ストップキノウシヨウデキマセン」の表示は残りました。
早速写真を担当営業の方にメールしました。
帰りにエンジンを始動すると、警告表示は出なくなりました。
以前、2017年の1月にも似たようなことがあったので、その時と同様にカブリかなと想像していますが、街中で走行不能になるのであればまだ良いですが(良くないけど)、ドライブなどで地方に出かけている時、特に峠などでエンジンストップすると厳冬期なので生死にかかわるなと思います。
担当営業からは出先なので確認(サービスに?)してから連絡くれるとのことでしたが、二日目の今日もまだ連絡はありません。
実はカイエンを購入した営業の人が退職し担当営業が変わったのですが、まだあったことはありません。
そういえば、5年目から案内のDMも来なくなりましたし。
取りあえず、エンジンストップで立往生にならないように祈るばかりです。
毛布や寝袋でも準備しておくかな。
2019年12月18日
カイエンSのギアポジションインジケータにトラブル発生 その4
今年の6月から調子の悪いカイエンのギアインジケータは、相変わらず点いたり消えたりしています。
症状が出てから半年たちましたが、良くも悪くもなっていません。
先日、オイル交換へ行った際にサービスの方に点検してもらいました。
その結果、ミッションには関係なくメーターパネルの方の問題とのことでした。
ギアインジケータの表示部分だけの交換かと思いきや、メーターパネルはアセンブリでそっくり交換するとのことでした。
交換料金はメーターパネルだけで60万円超えるようで、工賃を入れると・・・。
幸いなことに、有料の延長保証に入っていたので無料で交換してもらえるのですがもし、延長保証に入っていなければ自費修理するか迷ってしまいますね。
延長保証"たけー"って思っていましたが、入ってて良かった、でした。
2019年06月15日
2019年06月13日
カイエンSのギアポジションインジケータにトラブル発生 その2
昨日は、ギアポジションインジケータの右下だけでなく、左下も消えていました。

タコメーター中心の直ぐ下です。
2速の「2」と表示されるはずが下の左側が消えています。
関連の投稿です。
・カイエンSのギアポジションインジケータにトラブル発生
・カイエンSのギアポジションインジケータにトラブル発生 その3