資格
2012年08月04日
2009年06月23日
2009年度 SXF技術者検定試験 受付開始 そして・・・
2009年度 SXF技術者検定試験の受付開始が5月26日より開始されました。
試験期間 : 2009年5月26日(火)〜10月27日(火)
申込期間 : 2009年7月24日(金)〜10月31日(土)
今年度から、SXF技術者リファレンスブックがPFDでダウンロードできるようになりました。
SXF技術者検定試験を受検される方だけでなく、電子納品に携わるCAD技術者の方は、このリファレンスブックを参考書として、是非活用していただきたいと思います。
詳しくは、SXF技術者検定試験公式Webページへ。
2008年07月06日
1級土木施工管理技術検定試験
今日は、1級土木施工管理技士の試験日です。
私の知り合いも、受験に行っています。
一昨年当たりから、随分難しくなったと聞きます。
しかし、学科の合格率は約50%と下がっていません。
大丈夫、ちゃんと受験対策していれば合格します。
取り敢えず、学科ををパスしなきゃ実地に行けないので、頑張ってください。
では、 健闘を祈る!
ところで、おまえは持っているのかって?
わ、わ、私ですか・・・
2008年06月05日
2008年度 SXF技術者検定試験 受付開始
2008年度 SXF技術者検定試験の受付開始が6月2日より開始されました。
試験期間 : 2008年7月25日(金)〜10月31日(金)
申込期間 : 2008年6月2日(月)〜10月28日(火)
今年度から、従来の全国同日開催から「CBT試験方式」へ試験制度が大きく変わりましたので、上記の期間内であれば何度でも受験することが可能です。
ただし、受験料はその都度発生しますけどね。
電子納品に携わるCAD技術者の方は、知識の再確認を含め、受験してみてはいかがでしょうか。
詳しくは、SXF技術者検定試験公式Webページへ。
ところで、そういうおまえはSXF技術者なんだろうなって?
私は・・・
2008年03月17日
1級土木施工管理技術検定試験
総合評価落札方式やプロポーザル方式が広がり、入札の資格要件が厳格化してきています。
そのため、要件を満たす技術者を配置できず、入札参加をあきらめざるを得ない場面が増えています。
また、技術士をはじめとした資格の保有者不足も深刻になっているようです。
社員に取ってほしい資格として、ある業界雑誌のアンケートでは以下のような結果となっています。
■大手建設会社
1.コンクリート診断士
2.技術士・建設部門(鋼構造およびコンクリート)
3.1級土木施工管理技士
■中小建設会社
1.1級舗装施工管理技士
2.1級土木施工管理技士
3.VEリーダー
以上のように、大手建設会社および中小建設会社においても、1級土木施工管理技士が上位に入っています。
私の勤めている会社でも、技術職で受験資格を持つほとんどの者が、1級土木施工管理を取得していきます。
平成20年度のタイムスケジュール
・申込用紙の販売
3月17日〜4月7日
・申込期間
4月1日〜4月15日
・1級学科試験
7月6日(日)
・1級学科試験合格発表
8月20日(水)
・1級実地試験
10月5日(日)
・1級実地試験合格発表
1月20日(火)
・受験手数料
学科試験 8,200円
実地試験 8,200円
今年も、もうすぐ1級土木施工管理技士試験の申込受付が始まります。
申込期間は短いので遅れないように気を付けてください。
なお、詳しくは「(社)全国建設研修センター」のHPを参照してください。
2008年01月15日
2008年度 コンクリート診断士講習会
2008年度 コンクリート診断士講習会の受付が始まっています。
受付期間
1月10日〜1月31日(消印有効)
詳しくは、(社)日本コンクリート工学協会(JCI)のHP(以下)を参照してください。
「2008年度コンクリート診断士講習会および試験のご案内」
コンクリート診断士を受験するためには、この講習会を受けておく必要があります。
この講習会は2年間有効になっていて、もし今年失敗しても来年は講習会を受けること無しに試験を受けることができます。
コンクリート診断士試験は、午前のコンクリート試験と午後のコンクリート診断士試験から成り、午前のコンクリート試験は下記の資格を持っている場合免除されます。
・コンクリート主任技士・技士
・一級建築士
・技術士(建設部門)
・一級(土木・建築)施工管理技士
この資格は、今後必要とされる資格として注目されており、ある程度難関資格となっているようです。
受験される方は、早めの準備が必須です。
ちなみに、私は昨年合格しています。(ちょっと自慢)
2007年10月02日
CALS/EC資格試験 その2
現在、私の勤めている会社内の出来事で、ブルーになっていた私も、試験に合格するのは「うれしい」なぁなんて、少しだけ浮かれていました。(笑)
しかし、お友達の「キタノミナト」さんのブログをみて気になることが・・・
そして、「CALS/EC資格試験」について書いた自分のブログを読み直すと・・・
さらに、「CALSスクエア北海道」さんのところを見ても・・・
そんな、気になることを少しブルーな気持ちで考えてみました。
2007年09月13日
RCIの登録更新講習を受けました
2007年9月12日 RCI・RCEの登録更新講習会を受けました。
この日の受講者は、約220名でした。
レジュメ
1.CALS/ECに関する最新情報
2.電子納品
3.関東地方整備局におけるCALS/ECの取り組み
4.経験から得られた事例紹介
講義内容
「1.」については、「公共事業受発注者のためのCALS/ECガイドブック」に目を通していれば、特に目新しいことは有りません。
スライドにもガイドブックのページが書かれていますので、ガイドブックを抜粋したような感じです。
有資格者は、毎年出るガイドブックに目を通しましょうって事かも。
「2.」については、電子納品に関する要領や基準類、そしてガイドラインなどの説明が主でした。
そのほかには、電子納品の動向と電子成果高度利用検討小委員会の話。
「3.」事前協議の重要性と、関東地整では「図面の電子化の費用を設計変更対象とすることを明記」していることを強調していましたが、実際に設計変更して費用を負担しましたっていう話しは出ませんでした。
「4.」については、「電子納品チェックシステムでチェックし、エラーが無いことを確認して納品しているのだが、数ヶ月後に発注者が市販CADチェックソフトでチェックした結果に対し、その都度対応を求められている。」という事例を挙げ、対策としては電子納品チェックシステムが原則であると述べていたが、発注者に求められて果たして突っぱねることが出来るのかどうか疑問です。
講習会を受けた感想
新しく出るチェック機能付きブラウザの具体的な最新情報などが欲しかったですね。
RCI・RCEって、やっぱり一般に手に入る情報だけじゃなく、もっと内部的な最新情報を入手したがっているんじゃないかと思います。
RCI・RCE有資格者に対する有料の講習会なのですから、もう少し突っ込んだ情報をお願いします。
今回の東京旅行のレポートは、後日発表します。
2007年09月11日
RCIの登録更新講習
RCI(CALS/ECインストラクター)の登録更新講習会(9月12日)のため、東京に行ってきます。
RCI・RCEは有効期間が2年なので、おいらの場合、平成17年に登録だから、平成19年に登録更新となります。
こういう日進月歩というか、日々更新される技術情報に関する資格の場合、割と短い間隔で登録を更新するのは理にかなっているのかも知れません。
しかし、北海道に住むおいらにとって、講習会場が東京・大阪・福岡の3箇所というのは少々きつい。
じゃあ、CALSメッセに行ったり、講習会の講師をやってポイントで更新したらと思われるかも知れませんが、CALSメッセは東京だし、そうそう講習会の講師以来など来るわけはありません。
ポイントで更新できる有資格者はほんの一部で、大多数が更新講習を受けなければならないのです。
せめて、講習会場に札幌を追加してもらえないものでしょうか。
でも、おいらは大学生時代の友達と会う機会になるので、少しうれしいかも。
2007年08月30日
コンクリート診断士
コンクリート診断士、合格しました!
本日、発表がありました。
2006年度の合格率 15.4%
2007年度の合格率 18.9%
多少、今年の方が合格率良かったみたいです。
これからの社会資本はメンテナンスの時代に突入します。
そこで、「コンクリート診断士」等のコンクリートの劣化等に関する専門技術者が必要とされるはずなのです。
コンクリート診断士ってなーにって思った方は、日本コンクリート工学協会で確認してみてください。
北海道コンクリート診断士会、立ち上げませんか?
※コンクリート診断士の私を活用してくれる会社はございませんか?(笑)