黒岳登山記録会
2024年08月25日
黒岳登山記録会 2024.08.25
黒岳記録会に参加しました。
昨年は一人で参加したのですが、今年は友人らと5名で参加しました。
週間天気予報では、連日雨降りだったのですが、なんとか今日だけ曇りの予報になり、ちょっと安堵。
例年通り7時前に到着したのですが、ゴンドラの下の駐車場は満杯で、橋を渡った奥の駐車場に案内されました。
コロナが5類になって、2回目の記録会なので、記録会参加者だけでなく、一般の登山者や観光客も多いような感じでした。
今年の記録会参加者は200名を超えるようでした。
今年の記録会の受付は7時00分頃から野外で行われ、並んでいる時もマスクをしている人はいませんでした。
また、ゴンドラも定員まで乗せていてました。
スタート時の天候は曇りで気温はそれほど高くありませんでしたが、いつも通り2wayカーゴを半ズボンにしました。
今年も8時3分出発の第2グループのスタートでした。
今年も、トレランやランニング姿の方もありませんでした。
リフトに乗っている間は生憎黒岳山頂はほとんど見えず、途中の景色も雲の中で山頂直下の招き岩もほとんど見えませんでした。
タイムは1時間33分で、妻と一緒にのぼったので私のタイムというより妻のタイムですね。
山頂には30分ほど滞在したのですが、雲が切れることもほとんどなく眺望は望めませんでしたが、風もなく寒さは感じませんでした。
天気が微妙だったので、おやつを食べて、友人たちと記念撮影をして下山することにしました。
昼食はいつもの高松台ではなく、ゴンドラ駅の前のテーブルでとりました。
下山後は、いつものように黒岳の湯で疲れを癒しました。
カシミール3Dで写真に位置情報を入れようとしたのですが、GPSのロールオーバー問題でトラック情報の日付が狂っていたため入れることができませんでした。
ちなみに、メインのPCでは、何故かカシミール3Dの国土地理院の地図データもダウンロードできなくなりました。
会社支給のノートPCでは問題ないのでそれを使っています。
(※会社のものを私物化してはダメですよん)
GPSトラック (今回はGPSログデータはアップしてません。)
※GPSのロールオーバー問題により、写真には位置情報が記録されていません。
ちょっとだけ雲が切れ、黒岳山頂が見えました
黒岳7合目から登ります
少しだけ招き岩がうっすらと見えました
あと少しで山頂です
黒岳山頂 1,984m 眺望はまったく無し
皆様、お疲れさま!
山頂でのGPSトラック情報
2023年08月29日
黒岳登山記録会 2023.08.27
2023年08月27日、黒岳記録会に参加しました。
今年は次男と2名参加の予定でしたが次男が体調を崩したため、私一人の参加となってしまいました。
今年も例年通り7時前に到着したのですが、ゴンドラの下の駐車場も空いていました。
空いていた昨年と同じぐらいでしょうか。
コロナが5類になって、ほぼ影響もなくなり、天候も午前中は良さそうでしたが、記録会参加者だけでなく、一般の登山者や観光客も少ない印象でした。
今年の記録会参加者は160名ぐらいのようでした。
今年の記録会の受付は7時00分頃から野外で行われ、並んでいる時もマスクをしている人もほぼいませんでした。
また、ゴンドラも定員を減らしたりしていなかったようです。
受付の時、次男が体調不良で不参加であることを伝え、Tシャツを買いたいと伝えたところ、参加者以外は後ほど余ったら販売するので買ってくださいといわれました。
スタート時の天候は晴れで風もなく気温も高かったので、2wayカーゴを半ズボンにしました。
今年も8時3分出発の第2グループのスタートでした。
今年も、トレランやランニング姿の方もありませんでしたが、2番スタートの方で2名がリフトに乗らず登山道を歩いていきました。
リフトに乗っている間も黒岳山頂がずっと見えていました。
途中の景色は、雲が高かったため、周りの山々も見ることができました。
私のタイムは1時間15分で、頑張らなかった割にはまずまずでした。
山頂からの眺望も雲が切れたりして悪くはありませんでした。
風もなく暖かかったため、石室でゆっくり休憩することにしました、
黒岳石室は100周年なので、記念のTシャツも買いました。
いつもはカップラーメンとおにぎりなのですが、今年は一人なのでコンビニで買ったおにぎりと菓子パンを石室の前のテーブルで食べました。
午後から天気が崩れる予報だったので、早めに下山することにしました。
帰り黒岳山頂では、ちょうど友達夫婦が登ってきたところでした。
こんなこともあるんだねと、少し立ち話をしましたが、すでに天候が崩れ始めて雲がかかってしまい景色は望めない状況でした。
雨が降りそうだよと、先に下山することにしました。
7合目まで降りたところで雷が鳴り始め、私がリフトに乗って降りたあと雷のため運行停止になりました。
ゴンドラに乗ったのは12時ごろでしたが、乗っている最中も雷が続いていて雨も降り始め、やはりゴンドラも運行停止になりました。
山頂であった友人に後で聞いたところ、雨の中を7合目まで降りたらリフトは止まっていて、結局2時間ほど待ったようです。
下山後は、いつものように黒岳の湯で疲れを癒しました。
ロープウェイの駅に黒岳の湯の100円割引券が置いてあったのですが、今年は見当たりません。
品切れかなと思ったのですが、黒岳の湯に行くと割引券はやめたと張り紙がありました。
GPSトラック (今回はGPSログデータはアップしてません。)
※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。
第1組スタート
リフトから見えた黒岳山頂です
リフト終点は7合目、ここから登山開始です
黒岳山頂 1,984m(イクワヨ)
風もなく、天候は上々
石室へ向かいます
黒岳石室100周年
帰り道、山頂のお堂
天候が悪くなってきました
招き岩
下山後のGPSトリップ(ゴンドラの麓駅からの往復)
タイムは1時間15分でした
もう1時間は切れないかなあ
石室で購入した100年記念Tシャツ
もう、城しか残っていませんでした
2022年08月29日
黒岳登山記録会 2022.08.28
2022年08月28日、黒岳記録会に参加しました。
例年通り7時前に到着したのですが、ゴンドラの下の駐車場も空いていて、少ないと感じた昨年よりさらに少ないように感じました。
コロナの影響と天候不順もあってか、記録会参加者だけでなく、一般の登山者や観光客も少ない印象でした。
記録会参加者は150名ぐらいのようでした。
昨年と同様に、記録会の受付は予定よりの少し早い7時20分頃から野外で行われ、検温とアルコール消毒を行って参加費を払って受け付け完了。
ゴンドラも定員100名のところ50名で運行していましたが、それほど混雑することもありませんでした。
天候は、下で小雨が降っていたため、取りあえず雨具を着ました。
今年も8時3分出発の第2グループのスタートでした。
今年も、トレランやランニング姿の方もありませんでした。
リフトを降りると、なんとなく空が明るくなってきて、雨も上がったので雨具を脱いで登り始めました。
途中の景色は、雲が高かったため、周りの山々も見ることができました。
今年は次男と女房と三人で参加しました。
次男は1番スタートで先に行ってしまいましたので、女房と二人でのんびりと登りました。
次男は1時間4分、女房は1時間32分、私は1時間23分でした。
山頂からの眺望は悪くなかったのですが、かなりの強風で気温も低かったため、今年も石室へは行かず少し休んで下山しました。
下山時にすれ違う方のゼッケンを見てゆくと、今年も140番台までしか見かけませんでした。
石室で食べようと楽しみにしていたカップラーメンとおにぎりは、今年もロープウェイの5合目駅近くの高松台でいただきました。
下山後は、黒岳の湯で疲れを癒しました。
黒岳の湯は、ロープウェイの駅に100円割引券がおいてありますので、入浴する方はお忘れなく。
※膝痛ですが、登り・下りともに少し痛みはありましたが、翌日になっても酷くなることもなく少し安心しまた。
これで、山登り再開できると思います。
GPSトラック (今回はGPSログデータはアップしてません。)
※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。
スタート地点
8:00 第1グループスタート
黒岳山頂は見えてます
黒岳山頂 1,984m(イクワヨ)
山頂からのパノラマ
招き岩
黒岳山頂 ちょっと雲がかかって来ました
高松台での昼食 うまし!
下山後のGPSログ
今年のTシャツ
黒岳の湯の建物にある「原田雅彦」のコーナー
2019年08月25日
黒岳登山記録会 2019.08.25
黒岳記録会に参加しました。
前日まで雨が降っていて、昨年と同様に中止になるのかなと思ったのですが、主催者側からの連絡もなく、ホームページでも、特になんのアナウンスもなかったので決行されると思い、準備だけは行いました。
当日の朝、5時10分にホームページで以下のようなアナウンスがあり、開催されることが分かりました。
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2019年8月25日5時10分現在。
通常通り運行いたします。小雨が降っており、10℃10m/sと寒いです。
本日は登山記録会が開催されます。参加される方は暖かい格好でいらしてください!
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今年は天候が良くなかったせいか、参加者の集まりが遅いようで、例年だと7時前から参加者の車で駐車場が一杯になっているのですが、今年はロープウェイ駅のすぐ近くに駐車することができました。
ロープウェイ駅の5合目情報は、気温10℃、風速10m/s、小雨となっていて、あまりうれしくない天気でした。
受付は7時開始で、例年通り、参加費を払って、Tシャツの色(今年は白がありました)とサイズを伝えて、ゼッケンと北海道大雪山ゆきのみずをもらって、受け付け終了。
受付も1桁ゼッケンで、もちろん第1グループのスタートです。トレランの出立ちのかたも多く、先頭を切って走って行ったのは、やはりトレランの方でした。タイムは分かりませんが1番最初にゴールしたようです。
ちなみに、43分の記録を持つ息子は今年は49分で、もう一人が1時間2分、私のタイムは、全員の食料と水とスポーツドリンクとコンロを背負って女房と一緒にのぼって、1時間28分でした。
以前1時間切ったので、それ以来タイムアタックはしてません。
天候が良くなかったので、参加者が少ないのかなと思いましたが、最終的に198名と平年並みになったようです。
山頂からの眺望は、ときおり雲が晴れることもありましたが基本的に雲の中で、あまり望めませんでした。
石室まで行ってお食事タイムのつもりでしたが、おにぎりを少しだけ食べて下山することにしました。
楽しみにしていたカップラーメンは、ロープウェイの5合目駅近くでいただきました。
下山後は、黒岳の湯で疲れを癒しました。
黒岳の湯は、ロープウェイの駅に100円割引券がおいてありますので、入浴する方はお忘れなく。
今年は一桁ゼッケンでした。
第1組目8:00スタート!
途中の眺望はなし。
家族全員ゴール。
(娘がいない?!)
黒岳の高さは、
1,984m(イクワヨ)
一瞬雲の切れ目から眺望が。
石室方向。
下山時は招き岩が見えました。
楽しみにしていた
カップラーメンタイム。
記録証
第1組目8:00スタート!
途中の眺望はなし。
家族全員ゴール。
(娘がいない?!)
黒岳の高さは、
1,984m(イクワヨ)
一瞬雲の切れ目から眺望が。
石室方向。
下山時は招き岩が見えました。
楽しみにしていた
カップラーメンタイム。
記録証
2015年09月06日
黒岳登山記録会 2015年9月6日
黒岳登山記録会に参加しました。
記録会は相変わらず大盛況で、今までは当日参加もできていたようなのですが、今年は申し込み者が多かったため、途中でキャンセル待ちになっていました。
今年は9合目の招き岩あたりから紅葉がはじまり、去年と同様に綺麗でした。
記録の方ですが、8時スタートの先頭から4名が1時間を切るタイムで、51分、53分、57分、58分だったので、ベストタイムは51分じゃないでしょうか。
何故詳しいかと言いますと、57分が私だったからです。
念願の1時間を切ることができて、とってもうれしいです。
ちなみに、息子が51分でした。(昨年の52分を記録したのは弟の方で、今年は不参がでした。)
昨年の私のタイムは1時間12分だったので15分の短縮でしたが、荷物が去年より2kgほど軽かったのが良かったのかも知れません。
念願の1時間を切ることができて、とってもうれしいです。
ちなみに、息子が51分でした。(昨年の52分を記録したのは弟の方で、今年は不参がでした。)
昨年の私のタイムは1時間12分だったので15分の短縮でしたが、荷物が去年より2kgほど軽かったのが良かったのかも知れません。
ただ、年齢を考えると、1時間切るのはもう無理かなあなどと思ってしまいます。
というのは、リフト(約17分)に乗っているため、7合目から頂上までは40分で登ることになりますので。
いや、三浦裕一郎を見習って、まだまだパワーアップしますぞ!と言っておきましょう。
というのは、リフト(約17分)に乗っているため、7合目から頂上までは40分で登ることになりますので。
いや、三浦裕一郎を見習って、まだまだパワーアップしますぞ!と言っておきましょう。
今年は、1番最初の8時スタートだったのですが、天気が良かったこともあって、山頂はたくさんの人が思い思いに休憩をしていました。
山頂にゴールした後、息子とお鉢平らを右回りに一周することにしました。
お鉢平カルデラの外輪山は、黒岳石室から右回りに、以下の山々の山頂を踏むことができますが、北鎮岳だけは、少し登る必要があります。
北海岳 2,149m
↓
松田岳 2,136m
↓
荒井岳 2,183m
↓
間宮岳 2,185m、
↓
中岳 2,113m
↓
北鎮岳 2,244m
なんだかんだで、約16kmの山歩きでした。
下山後は、朝陽亭のお風呂につかって汗を流しました。
ロープウエーの5合目駅の屋上からの眺望
ニセイカウシュッペ方向
山頂にゴールした後、息子とお鉢平らを右回りに一周することにしました。
お鉢平カルデラの外輪山は、黒岳石室から右回りに、以下の山々の山頂を踏むことができますが、北鎮岳だけは、少し登る必要があります。
北海岳 2,149m
↓
松田岳 2,136m
↓
荒井岳 2,183m
↓
間宮岳 2,185m、
↓
中岳 2,113m
↓
北鎮岳 2,244m
なんだかんだで、約16kmの山歩きでした。
下山後は、朝陽亭のお風呂につかって汗を流しました。
GPSトラック
GPSログデータのダウンロードはプログ左側の Links 「Nob's HomePage」 からどーぞ。
※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。
ロープウエーの5合目駅の屋上からの眺望
ニセイカウシュッペ方向
ロープウエーの5合目駅の屋上からの眺望
武華山方向
第1組8:00スタート
この後は、3分間隔のスタートが続きます。
8:00スタートのゴール1位から4位
51分、53分、57分、58分のタイムでした。
私は、57分で、とうとう1時間切りました。
黒岳石室からお鉢平への分岐
北鎮岳を登って、一周約3時間半の行程。
前夜の雨で増水してました。
白雲岳
烏帽子岳
左:北鎮岳
右:凌雲岳
北海岳 2,149m
間宮岳 2,185m
お鉢平
中岳 2,113m
自然の造形物
こんな岩もありました。
北鎮岳 2,244m
北海道では、旭岳 2,291mに次いで
第2位の高さです。
北鎮岳山頂から鋸岳方向
雲が稜線を超えられずにいました。
お鉢平
2014年09月07日
黒岳登山記録会 2014年9月7日
黒岳登山記録会に参加しました。
昨年は悪天候のため中止となっていたため、2年振りの記録会でした。
今年は雨こそ無かったものの、登りは雲の中でなにも見えず、下山時に少し雲がはれて紅葉が綺麗に見えました。
今年の紅葉は綺麗でした。
記録の方は、今年のベストタイムは52分で、なんと息子のタイムでした。
ちなみに、私のタイムは1時間12分だったので20分も速かったようです。
息子は最初から自己ベストを狙っていたので、500ccのスポーツドリンク2本とウインドブレーカーのみを背負って、ジャージとランニングシューズで駆け上がりました。
私は3人分の飲み物5リットルとお弁当を背負ってたから遅くてもしょうがないですよね。
本人曰く、登山道が渋滞していたので、空いていたらもっと速く登れたとのことでした。
若いって良いですなあ。
ちなみに、リフトに乗ったので7合目からの1.7kmを約35分で登ったことになります。
大したもんだね。
今年の記録会は、201名、下は2歳から上は82歳まで、随分幅広い参加者となったようです。
特に今年は、山ガールファッションに身を包んだおねーさんや、もとおねーさん、そして随分昔におねーさんだった人が多く見られました。
そして、山ガールならぬ山ボーイ(?)ファッションもたくさんいらっしゃいました。
私は薄手のツーウェイカーゴパンツを半ズボンにしてたのですが暑くて汗がしたたり落ちるのですが、あの機能性スパッツは暑くないんでしょうかねぇなどと考えてしまいます。
山頂では、たくさんの人が標柱と一緒に写真を撮ったり、お弁当を食べたりおやつを食べたりしていましたが、我々はいつものように石室へ向かいました。
特に今年は、山ガールファッションに身を包んだおねーさんや、もとおねーさん、そして随分昔におねーさんだった人が多く見られました。
そして、山ガールならぬ山ボーイ(?)ファッションもたくさんいらっしゃいました。
私は薄手のツーウェイカーゴパンツを半ズボンにしてたのですが暑くて汗がしたたり落ちるのですが、あの機能性スパッツは暑くないんでしょうかねぇなどと考えてしまいます。
山頂では、たくさんの人が標柱と一緒に写真を撮ったり、お弁当を食べたりおやつを食べたりしていましたが、我々はいつものように石室へ向かいました。
石室前にあるテーブルは、お湯を沸かしてカップ麺や珈琲をおとしている方もいて、良い匂いがしていました。
ただ、今年はトイレの匂いがきつかったですね。
お昼にはまだ早かったので息子と私は、桂月岳山頂までジョギングすることにしました。
やっぱり何も背負わなくても、息子には全然ついて行けませんでした。
まあ、脂肪という荷物は下ろせなかったので・・・
やっぱり何も背負わなくても、息子には全然ついて行けませんでした。
まあ、脂肪という荷物は下ろせなかったので・・・
石室のところで食事とおやつを食べてしばらく晴れるのを待っていたのですが、どうも雲は無くならないようだったので、お鉢に行くのを止めて下山することにしました。
黒岳山頂では相変わらずたくさんの登山者がいました。
山頂に着いたときに少し雲が晴れて景色を見ることが出来ました。
黒岳山頂では相変わらずたくさんの登山者がいました。
山頂に着いたときに少し雲が晴れて景色を見ることが出来ました。
下山も息子は一人で走って行ってしまったので、私と女房はのんびりと下山しました。
下山後は、黒岳の湯に浸かりながら来年のタイムはどうかななどと考えながら汗を流して帰路につきました。
下山後は、黒岳の湯に浸かりながら来年のタイムはどうかななどと考えながら汗を流して帰路につきました。
と言うことで、今回は、タイムログは載せません。
GPSトラック
スタートです。
なーんにも見えません
やっぱりなーんにも見えません。
山頂でも、なーんにも見えません。
とりあえず石室へ向かいました。
少し見えたかな。
石室前のテーブルも混んでました。
帰りの山頂も人が一杯。広い山頂で良かったね。
標柱の裏側。
見えた。
まねき岩ところの紅葉が綺麗でした。
下のリフト乗り場近くの小屋にこんな地図がありました。
エゾサンショウウオのオタマジャクシ
ゴンドラ駅に到着。
下山後に記念品のTシャツとタイムの入った記録証がもらえます。
スタートです。
なーんにも見えません
やっぱりなーんにも見えません。
山頂でも、なーんにも見えません。
とりあえず石室へ向かいました。
少し見えたかな。
石室前のテーブルも混んでました。
帰りの山頂も人が一杯。広い山頂で良かったね。
標柱の裏側。
見えた。
まねき岩ところの紅葉が綺麗でした。
下のリフト乗り場近くの小屋にこんな地図がありました。
エゾサンショウウオのオタマジャクシ
ゴンドラ駅に到着。
下山後に記念品のTシャツとタイムの入った記録証がもらえます。
2012年09月02日
黒岳記録会 2012年9月2日
黒岳記録会に参加してきました。
今年のベストタイムは55分との事でした。
ちなみに、私のベストタイムは1時間7分と記憶しています。
今年は、連れと一緒に景色を楽しみながら、ゆっくりゆっくり登ったので1時間39分でした。
黒岳記録会は、ここ数年間は天候に恵まれず、昨年は雨天順延となり参加できなかったので、2年振りになります。
毎年参加者が増えて今年は、幼稚園に上がっていないようなほんとに小さいお子様から、杖(登山用ストックじゃないですよ)を突いて歩いているお年寄りまで、老若男女230名を越えたようです。
そして、参加者の中には、今時の山ガールファッションに身を包んだおねーさんや、もとおねーさん、そして随分昔におねーさんだった人、カラフルな登山ファッションのじーちゃんまで、とってもにぎやかでした。
山頂では、たくさんの人が思い思いにお弁当を食べたりおやつを食べたりしていましたが、我々はいつものように石室へ向かいました。
石室前にあるテーブルでは、ジンギスカンをやっている方や珈琲をおとしている方もいて、良い匂いがしていました。
でも、ヒグマのいる山中ではあまり感心できることではありませんね。
私は歩き足りなかったので、桂月岳を15分で往復すると宣言して、ストックとカメラとGPSだけを持って走って桂月岳に向かいました。
しかし、途中でハイマツの根に足を引っかけて転んでしまい、膝をすりむいてしまいました。
やはり、走るのは良くありませんね。
石室から桂月岳往復のタイムは17分で、まずまずの記録だと思うのですがどうでしょ。
お昼を過ぎると雲が湧いてきたので、お鉢方面へ行くのは止めて下山することにしました。
下山途中に、半袖・半ズボン・サンダルの外人さんカップル、スラックスに革靴の観光客っぽいおとーさんとすれ違いました。
リフトを使えば山頂まで1.9km、黒岳は登山道もしっかり整備されているので、天候さえ良ければそれで登れていまいますね。
下山後、朝陽亭の温泉に浸かって汗を流してのんびり登山の〆としました。
と言うことで、今回は、タイムログは載せません。
GPSトラック
※写真には位置情報が記録してありますので、カシミール3D等で表示すると写真を撮影した位置が分かります。
受付は7時30分から。
今年は行くのが遅く8時頃行った時は
長蛇の列で、30分以上並びました。
スタートは9:00ちょうど。
実際に登り始めるのはリフトを降りた7合目から。
途中でニセイカウシュッペ方面のスイングパノラマ。
まねき岩
もうすぐで頂上です。
黒岳山頂です。1,984m(覚え方は、イクワヨ。)
桂月岳
やはり標柱はありませんでした。
石室にある登山道の、区間タイム地図。
これは参考になります。
標準タイムが読める解像度にしてあります。
石室近くから見た、烏帽子岳(中央)と白雲岳(右)。
烏帽子岳は登山道がありませんが、行けそうな気がします。
ロープウェイ駅展望台から見た黒岳。
2010年08月31日
2010年 大雪山黒岳登山記録会
「2010年大雪山黒岳登山記録会」が9月5日(日曜日)に行われます。
黒岳は、ゴンドラとリフトを乗り継ぐと、7合目からの登山になります。
また、登山道も整備されているので、雨さえ降らなければスニーカーでも十分でしょう。
昨年は小雨模様だったので、今年は晴れる事を願っています。
参加申し込みは、まだまだ間に合いますよ。
もちろん私も参加します。
登山の後の、層雲峡温泉は「極楽」ですぞ!
◆とき
2010年9月5日(日) 受付時間 AM7:30〜AM9:00
◆会場
大雪山国立公園・黒岳(小雨決行)
◆参加費
大人2,200円 小人1,100円
(ロープウェイ・リフト代・傷害保険料を含む)
◆お問合せ*お申込
大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ
TEL 01568−5−3031
FAX 01658−5−3019
住所 〒078−1701北海道上川郡上川町層雲峡