ABM製Syntovビットレバー

2011年10月10日

BMW K1300S ABM製Syntovビットレバーのレポート


レバーが遠いと言われている、BMW K1300Sの話ですが、先日交換した「ABM製Syntovビットレバー」についてのレポートします。

私のブレーキングとクラッチの握り方では、このレバー形状はイマイチフィットしませんでした。

クラッチとブレーキ共にグリップエンド側、つまり小指側の跳ね方が足りない感じがしました。

私の場合、ブレーキは街中では中指だけレバーに掛けていることが多く、峠などでは中指と薬指でレバーを握ります。強いブレーキングを行うとその時に小指が挟まるのです。挟まらないように位置をアジャストするとすると純正とあまり変わらないように思います。

クラッチ側は、人差し指と中指で握ります。そうするとブレーキ同様薬指と小指が挟まってしまいます。まあ、停止するときはしっかり四本指で握れば良いのですが・・・

私のクラッチ及びブレーキレバーの握り方の場合は、純正のレバー形状のまま近くなる形状が良かったようです。

あとは慣れの問題もあると思いますので、しばらくこのまま使ってみます。

そーいえば、K1300のニュートラルって出にくいよなあ。



csh08ymatu at 02:58コメント(2)トラックバック(0) 
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プロフィール
山好き、バイク好き、車好き、スイーツ大好きの、ふつーのおやじです。
日帰りできる山を守備範囲としていますが、知床連山登山道の維持管理をしていたこともあります。
16歳からバイクに乗り続け、現在はBMW K1300Sに乗っています。
仕事は総合評価関係、技術士受験対策等を行っています。
技術士二次試験の相談にも乗りますので、メールください。
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