CALS

2008年04月24日

H20 北海道建設部CALS/ECの運用ガイドライン


北海道建設部CALS/ECの運用ガイドライン(工事・業務・検査)が、4月4日付けで平成20年4月版に改定されています。

工事施工情報共有・電子納品で使用するチェックシートも新しくなっています。

今年度の工事・業務については、平成20年度版が適用されると思いますので、注意が必要です。


以下に、主な改定点を書いておきます。


【工事編】の主な改定点
(1) 代表写真:工事写真帳(提出頻度)ファイルの変更
(2) 発注図の図面ファイル名
(3) システムIDおよびパスワード入手
(4) 工事写真帳
(5) 納品形態
(6) 提出書類
(7) 請負者コード
(8) OTHRSフォルダにおけるORGサブフォルダ
(9) 工事完成検査


【業務編】の主な改定点
(1) 代表写真:工事写真帳(提出頻度)ファイルの変更
(2) ガイドラインの構成
(3) 地質・土質に関する解析・設計、骨材試験の納品
(4) 特記仕様書記載例
(5) A0サイズ以上のマイラー原図
(6) 納品形態
(7) 写真編集有無の見分け方
(8) 成果品の検査


【電子納品検査ガイドライン】の主な改定点
(1) 代表写真:工事写真帳(提出頻度)ファイルの変更
(2) 地質・土質に関する解析・設計、骨材試験の納品
(3) 検査対象書類

詳しくは、「北海道建設部CALS/EC」のページを参照してください。



csh08ymatu at 08:03コメント(0)トラックバック(0) 

2008年04月21日

CALS/EC資格試験 受験申込中 5


先日、「平成20年度 CALS/EC資格試験のご案内 」としてお知らせしましたが、

CALS/EC資格試験の申し込みが行われています。

RCEの受験資格が多少変わっていますので注意してください。



RCE 受験資格


イ.公共事業の実務経験が6年以上の者。ただし、RCI資格登録者は実務経験が5年以上の者。

ロ.RCI資格登録者であって、登録期間が通算4年以上ある者。



RCI 受験資格

平成20年 4月1日で年齢が20歳以上の者。




なお、申し込みの期限は4月30日ですので、受験する方はお早めに!


詳しくは、「CALS/EC資格制度」のHPを参照してください。


続きを読む

csh08ymatu at 08:03コメント(0)トラックバック(0) 

2008年04月04日

建ブロの日【年度末を終えて&新建設人の皆さんへ】



4月4日
平成20年度最初の建ブロの日です。


年度末を終えて

今回感じたのは、年度末に休めなくならないように、段取りよく仕事をしなければならないと言うことです。

私は新しい会社に入って、いきなり年度末の忙しさに翻弄され、3月は皆勤賞でした。

せめて日曜日だけでも休めるように、効率の良い仕事をしようと思います。



新建設人の皆さんへ

先輩として言いたいことは、何かとイメージの良くないこの業界ですが、インフラや生活基盤、そしてライフラインなど、社会資本を支えているのが我々だと言うことを自負していて欲しいと言うことです。

この先、色々な事があると思います。

それは、何処に就職しても同じです。

しかし、自分は技術屋なんだというプライドを持って、いや持てるように仕事をして欲しいと思います。



csh08ymatu at 08:03コメント(0)トラックバック(0) 

2008年04月03日

平成20年度 CALS/EC資格試験のご案内



■RCI試験
試験日:平成20年7月27日(日)

東京 : 専修大学(神田校舎)
大阪 : 大阪工業大学(大宮校舎)

■RCE試験
東京 : 平成20年7月1日(火)〜3日(木) (社)建設コンサルタンツ協会
大阪 : 平成20年7月8日(火)〜9日(水) 大阪国際交流センター

受験料はRCI、RCEともに15,000円です。


H20 CALS/EC 表H20 CALS/EC 裏













詳しくは、「CALS/EC資格制度」のホームページを参照してください。

続きを読む

csh08ymatu at 08:03コメント(0)トラックバック(0) 

2007年09月05日

SXF技術者検定試験

平成19年7月22日に行われた、平成19年SXF技術者検定試験の合格者が発表されました。

合格した方、おめでとうございます
不合格だった方は、来年がんばってください。

おいらの勤めている会社でも、一人受験したけどダメだったようです。
勉強の仕方がわからない方は、おいらのやり方で良ければ伝授いたします。
えっ、自社の社員には伝授しなかったのかって。
もちろん、しました。
でも、実行に移してくれなかったんです・・・

ちなみに、おいらはこの資格持っていません。
代わりに、RCI持ってます。

さて、CALS関係の資格はSXFにしろ、RCERCIにしろ、活躍する場が全くといって良いほど無いですねぇ。
発注者側が管理技術者として認めるとか、そのような何かがなければ、広まらない資格だと思いますがいかがなもんでしょ。
例えば、今やRCCMは民間資格でありながら技術士に次ぐ資格になったのも、管理技術者および照査技術者になれるからでしょう。
というわけで、これらの資格を電子納品成果物の照査技術者に使いませんか。

 試験地ごとの申込者数と合格者数

 試験地

 申込者数

 合格者数 

札幌

     62

      27

仙台

   119

      57

東京

   203

     115

名古屋

   132

      61

大阪

   114

      66

福岡

   134

      58

沖縄

    18

      11

合計

   782

     395



 受験者数と合格者数
 受験者数   728名 
 合格者数  395名
   合格率  54.26%

くわしくはOFCのHPを↓
http://www.ocf.or.jp/sxf/index.shtml



csh08ymatu at 13:56コメント(0)トラックバック(0) 
ブログ内検索
月別アーカイブ
アクセスカウンター
  • 累計:

プロフィール
山好き、バイク好き、車好き、スイーツ大好きの、ふつーのおやじです。
日帰りできる山を守備範囲としていますが、知床連山登山道の維持管理をしていたこともあります。
16歳からバイクに乗り続け、現在はBMW K1300Sに乗っています。
仕事は総合評価関係、技術士受験対策等を行っています。
技術士二次試験の相談にも乗りますので、メールください。
Recent Comments
related groups
読者登録
LINE読者登録QRコード
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ