Cyber-shot
2010年05月01日
Cyber-shot DSC-TX7
先日入手したTX7を旅行に持って行き、使用してきました。
総合的には、画質は値段を考えると十分満足できるものでした。
暗いところでは、今まで使用していたカメラに比べると、非常に綺麗に撮影することができました。
ワイド側が25mmのため、魚眼レンズのような歪曲収差が見られますが、この価格のコンデジにどこまで求めるかにつきると思います。
また、一つだけ気になったのが、撮影時に意図せずタッチパネルに触ってしまいモードが変わってしまったり、写真の表示モードになったりしました。
特に、人に撮影をお願いしたときに、モードが変わるのは問題有りと感じました。
そのた・め、タッチ機能を一時的にOFFできるようなスイッチが欲しいと思いました。
サンプルとして、都庁からの夜景と泊まったホテルの窓(開かなかった)から撮った写真を貼ります。
夜景モードで撮影しました。
外は雨降り。
AUTOモードで撮影しました。
空の色が良いですね。
端の方に歪曲収差が有ります。
2010年04月21日
Cyber-shotのスイングパノラマ
動画が綺麗と、コンデジで撮影したTVコマーシャルが話題(?)の、「SONY Cyber-shot DSC-TX7」を入手しました。
今まで使っていた「CANON IXY10」は、レンズ周りのユニット交換も行い、意味のないピンぼけもだいぶん解消され、特に問題があったわけではないのですが、息子に買った「Cyber-shot DSC-TX1」で撮影した景色と比べると、空の青さがイマイチだったのと、もう少し広角レンズが欲しかったのです。
それで、25mmカールツアイスレンズと暗さに強いと定評の裏面照射CMOSセンサーの「SONY Cyber-shot DSC-TX7」に決めたのでした。
画像の善し悪しは、価格.comやアマゾンでレビューされているので、私は皆さんが気になるであろう「スイングパノラマ」についてレポートします。
スイングパノラマは、左から右にカメラをひと振りするだけで最大258度のパノラマを撮影することができる機能です。その中に、人物が入っていた場合は、人物を検出しより自然につなぎ合わせるそうです。
では、レンズの前をレンズの移動と共に人物が付いて歩くとどうなるのでしょう。たくさんの人が見えるのでしょうか。それとも、一人だけなのでしょうか。一人だとすると、どこに写るのでしょうか。とっても疑問ですよね。
そんな疑問にチャレンジしました。
実験方法は、子供をモデルに、レンズの移動と共に歩かせました。
その結果が・・・
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