DSC-TX7
2010年09月18日
次から次へとよくもまあ
VAIO(PCG-GRT99/P)でTV番組の録画をしているのですが、昨日休止状態からうまく復帰できずにフリーズしていました。
強制的に電源を切り、起動すると完全に立ち上がる前にブルースクリーンが一瞬でてフリーズしてしまいました。
再度起動し直すと、今度はBIOSの起動もしなくなってしまいました。
これは、以前メモリがダメになったときと同様の症状なので、まずは古い方のメモリを外してみました。
案の定、問題なく立ち上がりました。
結論としては、メモリを交換するしかないのでメモリ形式を調べました。
指定されているのはPC2100(DRR266)なのですが、某メーカーのHPで使えるメモリを確認すると、PC2700(DRR333)も使えるようでした。
アマゾンで価格を調べると、PC2100よりPC2700の方が安く、512Mで1,880円でした。前回が、3,800円だったので半額です。
早速、ポチッとしました。
今年に入ってから、随分色々なものが壊れました。
5月にGSX-R1100が走らなくなり、夏にもGSX-R1100が走らなくなり、そしてここ1週間ぐらいの間で、デジカメで動画撮影が失敗するようになり、プリンタはシアンが出なくなり、車のキーが割れ、そしてVAIOのメモリと立て続けに壊れています。
さて、いったい次は何が壊れるのだろうか・・・
2010年09月17日
SONYの対応とSDカード
SonyのDSC-TX7で動画が止まってしまう件で修理に出していましたが、本日連絡がありました。
「SONYのSDカードで確認した結果、症状が確認できませんでした。」
修理に出したTX7には、止まってしまった動画が記録してあるSDカードを付けてあったのに、それについては全く無視されカチンときました。
しかし、冷静に考えると、Sonyの回答は正しいのかも知れません。
というのは・・・・
私が、使用していたのはTDKの台湾製「T-SDHC16G-A」で、安かったのですがTDKブランドだったため、信頼して購入したものです。
もしかしてとアマゾンのレビューを見ると、微妙な評価がありました。
今までPCのメモリも、MemoryStickも、(micro)SDメモリも、Made in Japanにこだわったり、評判が良く信頼できるものを購入してきたはずなのに、今回はそれをしなかったためと反省しています。
決して、TDKブランドや、海外製品が粗悪と言うわけではありませんが、SDメモリは、悪い話しの聞かないToshiba製や、Panasonic製、Sony製などのメモリの方が気持ちとして安心できるように思います。
もし、メモリがSony製だったら、ヒグマの動画もばっちり記録できていたのかも知れません。
皆さんも、メモリだけは決してケチらないで信頼できるもの使いましょうね。
「後悔先に立たず」ですぞ。
2010年05月01日
Cyber-shot DSC-TX7
先日入手したTX7を旅行に持って行き、使用してきました。
総合的には、画質は値段を考えると十分満足できるものでした。
暗いところでは、今まで使用していたカメラに比べると、非常に綺麗に撮影することができました。
ワイド側が25mmのため、魚眼レンズのような歪曲収差が見られますが、この価格のコンデジにどこまで求めるかにつきると思います。
また、一つだけ気になったのが、撮影時に意図せずタッチパネルに触ってしまいモードが変わってしまったり、写真の表示モードになったりしました。
特に、人に撮影をお願いしたときに、モードが変わるのは問題有りと感じました。
そのた・め、タッチ機能を一時的にOFFできるようなスイッチが欲しいと思いました。
サンプルとして、都庁からの夜景と泊まったホテルの窓(開かなかった)から撮った写真を貼ります。

外は雨降り。

空の色が良いですね。
端の方に歪曲収差が有ります。
2010年04月21日
Cyber-shotのスイングパノラマ
動画が綺麗と、コンデジで撮影したTVコマーシャルが話題(?)の、「SONY Cyber-shot DSC-TX7」を入手しました。
今まで使っていた「CANON IXY10」は、レンズ周りのユニット交換も行い、意味のないピンぼけもだいぶん解消され、特に問題があったわけではないのですが、息子に買った「Cyber-shot DSC-TX1」で撮影した景色と比べると、空の青さがイマイチだったのと、もう少し広角レンズが欲しかったのです。
それで、25mmカールツアイスレンズと暗さに強いと定評の裏面照射CMOSセンサーの「SONY Cyber-shot DSC-TX7」に決めたのでした。
画像の善し悪しは、価格.comやアマゾンでレビューされているので、私は皆さんが気になるであろう「スイングパノラマ」についてレポートします。
スイングパノラマは、左から右にカメラをひと振りするだけで最大258度のパノラマを撮影することができる機能です。その中に、人物が入っていた場合は、人物を検出しより自然につなぎ合わせるそうです。
では、レンズの前をレンズの移動と共に人物が付いて歩くとどうなるのでしょう。たくさんの人が見えるのでしょうか。それとも、一人だけなのでしょうか。一人だとすると、どこに写るのでしょうか。とっても疑問ですよね。
そんな疑問にチャレンジしました。
実験方法は、子供をモデルに、レンズの移動と共に歩かせました。
その結果が・・・
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