JEEP

2024年05月06日

パンタグラフジャッキのロッドを作成しました

我が家と子供達所有のパンタグラフジャッキを使用する車が合わせて4台あり、夏タイヤとスタッドレスタイヤの交換を自前でやっています。
その時にガレージジャッキではなくパンタグラフジャッキを使用しているのですが、アダプターを介してドリルドライバでジャッキアップしています。
ただ、JEEP ラングラーアンリミテッドだけ、そのアダプターがはまらなかったこととジャッキをセットするのが奥の方なので、付属のロッドを使って手回ししていました。
そこで、鉄杭を改造してドリルドライバで回せるようにロッドを作成しました。
これでジャッキアップはかなり楽で早くなりました。

総費用は鉄杭が約400円(税込)のみです。
その他は加工用に使ったグラインダーぐらいで、加工するために掛かった時間は15分ぐらいでしょうか。

ちなみにカイエンは専用の手回しの片持ちャッキで、ドルドライバを使用するためには本体を加工する必要があるため今のところ改造はしてません。
だって、失敗すると新しく購入する必要があるのと、全国のポルシェセンターに在庫がなければ数ヶ月待たなければならないですからね。


DSC_0870s
左純正ロッドのフック
右側購入した鉄杭

P1170893s
フックに加工しました
もう少し切れば良かったかな

P1170894s
ドリルドライバが噛める様にだいたい6角形に加工

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純正ロッドとほぼ同じ長さにしました



csh08ymatu at 20:00コメント(0) 
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プロフィール
山好き、バイク好き、車好き、スイーツ大好きの、ふつーのおやじです。
日帰りできる山を守備範囲としていますが、知床連山登山道の維持管理をしていたこともあります。
16歳からバイクに乗り続け、現在はBMW K1300Sに乗っています。
仕事は総合評価関係、技術士受験対策等を行っています。
技術士二次試験の相談にも乗りますので、メールください。
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