NAS
2018年12月01日
NASからエラー通知が! 修理編
注文してあったNAS用のHDD(WDのRed)が来ました。
早速HDDの交換とRADI1の再構築を行いました。
まずは電源を切り、というかACアダプターを抜いてNASを止めました。
取り出してみると、な・な・なんと耐久性がいまいちと言われてるSeagateが入っていました。
省電力タイプのSeagate barracuda Greenです。
まあ、なんだかんだ言っても7年間動き続けたのですからたいしたものだと思います。
あとは、ブラウザからIPアドレスでNASにアクセスして、RAID1の再構築です。
再構築はある程度時間が掛かると覚悟していましたが、午後7時頃に始めて、「RAIDアレイの再構築を終了しました。」のメールが飛んできたのが午前5時31分でしたから、約10時間30分掛かったことになります。
何はともあれ、これでNASのHDD交換は完了しました。
本当は、もう1つのHDDも故障する前に交換すると良いのでしょうけど、いつまで持つかなーと心配もありますが、稼働時間の記録を伸ばしたい気持ちもありますので、故障するまでこのまま使います。
本当は、もう1つのHDDも故障する前に交換すると良いのでしょうけど、いつまで持つかなーと心配もありますが、稼働時間の記録を伸ばしたい気持ちもありますので、故障するまでこのまま使います。
さて、新しいNASも来たので、徐々にファイルの移動と整理を始めましょうかね。
2018年11月24日
NASからエラー通知が!
出張中にNAS(LS-WVLB48)からエラー通知が飛んできました。
内蔵の2TのHDD2台のうち1台に書き込みエラーが出たというものです。
このNASは、以前あまり速度が速くないとポートしたものです。
(レポートページはここ)
(レポートページはここ)
NASはRAID1で運用しており、データが消えてしまったというわけではありませんが、早急1に対処しなければならない状況には間違いありません。
まあ、NASのバックアップは定期的に取ってあったのですが、出張から戻り、すぐにバックアップしたのは言うまでもありません。
このNASは運用開始が2011年11月なので、ちょうど7年間ノントラブルで作動し続けたことになります。
内蔵ハードディスクは随分長持ちしたと思います。
NASの設定では、NASにアクセスがしばらくないときはHDDを止めるという省電力の設定はしませんでした。
トラブルの発生したNo.1のHDDの交換用にNAS用のWDのRed(2T)を注文しました。
エラーの出たHDDを新しいものに交換し、再構築すれば大丈夫のはずです。
「はず」というのは、初めての経験なのでやってみないと何とも言えないからです。
エラーの出たHDDを新しいものに交換し、再構築すれば大丈夫のはずです。
「はず」というのは、初めての経験なのでやってみないと何とも言えないからです。
それと、容量的にも2Tでは不足してきたので、4TのHDD2台入りのNASも注文しました。
もちろん、RAID1で運用します。
もちろん、RAID1で運用します。
これで、しばらくは大丈夫でしょう。
RAID1でNASを立ち上げている方も、バックアップは怠りなく。