RCCM
2020年05月27日
令和2年度のRCCM資格試験は中止
2012年03月01日
2011年03月02日
平成22年度 RCCM合格発表
3月1日、RCCMの合格発表がありました。
北海道では、全部門合計で170名の方が合格しています。
みごと合格された皆さん、おめでとうございます。
来年度は、管理技術者ですね。
惜しくも涙を呑んだ方は、来年に向けて頑張りましょう。
昨年度新設された「建設情報部門」は、北海道では8名が合格されています。
RCEが受験資格要件となっている「地質情報管理士」の合格発表も行われています。
合格された皆さん、おめでとうございます。
こちらは、全国で182名の方が受験し、81名の方が合格しています。
昨年は、全国で182名の方が受験し、38名の方が合格していますので、合格率が随分上がったようです。
ちなみに、北海道では18名の方が合格されています。
ちなみに、昨年度の合格者は3名でした。
2010年12月03日
RCCM 資格制度の改定
平成22年 12月から、RCCMの受験資格と登録規定が、以下のように変わりました。
1.制度の改定要旨
(1) 従来は、RCCM を登録する場合『建設コンサルタント登録している企業および個人の
もとで勤務していること』が必要でしたが、この要件を廃止し、個人で登録すること
といたしました。
(2) 従来は、RCCM には指導を受ける「技術管理者」または「技術士」を特定する必要が
ありましたが、この規定を廃止しました。
(3) RCCM 資格試験を受験する際に必要とする業務の実務経験年数を、従来の年数よりそ
れぞれ3年短縮することとしました。
2.制度改定の施行
この制度改定は、平成22 年12 月1 日より運用します。
3.その他の注意
(1) 今回の改定にともない新たな手続きをする必要はありません。
(2) 平成22 年12 月1 日以降に新規や更新の登録申請を行う場合、あるいは届け出事項を
変更する場合(会社を辞めて個人事務所等で働く場合を含む)は、新しい申請・届出
様式をご利用ください。
(3) RCCM のより一層高い倫理観を醸成するため、現在「倫理規定」を策定中です。
この制定の前であっても、社会で活動する技術者として「建設コンサルタント技術者
倫理」(建設コンサルタンツ協会制定)」等を参考に、倫理の遵守は当然のこととして
業務に精励されることを要望します。
※詳細については建設コンサルタンツ協会を参照してください
ようするに、RCCMは今までは35歳にならないと受験できなかったのが、32歳から受験できるようになり、登録についても、所属会社が建設コンサルタント登録している必要もなく、技術士の印鑑もいらなくなったということです。
結局は、受験者数を増やすこと、登録者数を増やすこと、それが目的ではないかと思われます。
うがった見方をすれば、
受験者が増えると言うことは・・・(受験料が沢山・・・)
登録者数が増えると言うことは・・・(登録料が沢山・・・)
そーゆーことだな。
2010年03月01日
RCCM合格発表
本日、RCCMの合格発表がありました。
北海道では、全部門合計で200名の方が合格しています。
みごと合格された皆さん、おめでとうございます。
努力のたまものですね。
惜しくも涙を呑んだ方は、来年に向けて頑張りましょう。
今年度新設された「建設情報部門」は、北海道では6名が合格されています。
RCEが受験資格要件となっている「地質情報管理士」の合格発表も行われています。
合格された皆さん、おめでとうございます。
こちらは、全国で182名の方が受験し、38名の方が合格しています。
昨年は、全国で195名の方が受験し、94名の方が合格していますので、合格率が随分下がったようです。
ちなみに、北海道では3名の方が合格されています。
2009年06月25日
RCCM「建設情報部門」の詳細について
(社)建設コンサルタンツ協会から、RCCM資格試験「建設情報部門」のガイドラインが発表になりました。
1.RCCM建設情報部門試験の対象者像
2.RCCM建設情報部門試験範囲及びレベル
3.問題例
以上の、項目について書かれています。
今後、CALS/EC関係の管理技術者として、建設情報部門の資格活用が十分予想されますので、受験資格がある方は注目してはいかがでしょうか。
詳しくは、(社)建設コンサルタンツ協会のRCCM資格情報のページでご確認ください。
2009年03月27日
RCCM建設情報部門について
(社)建設コンサルタンツ協会から、RCCM資格に「建設情報部門」新設のお知らせとして、具体的な発表がありました。
現在のところ同「建設情報部門」資格は、国土交通省の「建設コンサルタント登録部門」(全21部門)には含まれておらず、RCCM資格制度における独自の専門技術部門です。
そのため、国土交通省に同「建設情報部門」の技術管理者の認定申請を行うことはできませんと、念を押しています。
しかし、RCCM資格は、業界では管理技術者要件として広く認知されているため、近いうちに「建設情報部門」も認められるような気がします。
受験資格がある方は、今のうちに取得しておくのが良いかもしれませんね。
でも、私は言いたい・・・
ガンバレ、RCE!
2009年02月27日
RCCM合格発表
本日、RCCMの合格発表がありました。
北海道では、全部門合計で144名が合格しています。
みごと合格された皆さん、おめでとうございます。
努力のたまものですね。
惜しくも涙を呑んだ方は、来年に向けて頑張りましょう。
平成21年度からRCCMに「建設情報部門」が新設されます。
詳細については、まだ発表されていませんが、なんだかRCEとかぶるような心配もあります。
もし、電子調達・電子納品関連の部門であれは、RCCMは国交省や農水省が認めていますから、当然電子納品関連の管理技術者要件として明記されると思われます。
そうなれば、RCIやRCEはどうなるのでしょう・・・
※色々調べた結果、H19 建コン協 RCCM資格制度委員会年次報告では、次のように書かれていました。(H20年次報告はまだ発表されてません)
c) 建設情報部門の新設
建設分野において増えているコンピュータを用いたシステム構築の業務を円滑に進め、効率的なシステムを作るため、RCCMの技術部門に建設分野における情報システムの設計を対象とした部門を創設する。
建設コンサルタンツ協会の資格同士で、つぶし合いだけは避けて欲しいと思います。
そーいえば、RCEが受験資格要件となっている「地質情報管理士」の合格発表も行われています。
合格された皆さん、おめでとうございます。
こちらは、全国で195名の方が受験し、94名の方が合格しています。
ちなみに、北海道では7名の方が合格されています。