Synto
2011年10月07日
BMW K1300S のレバーをABM製Syntovビットレバーに交換
K1300Sのレバーが、手の小さい私にはしっくり来ていませんでした。
クラッチはそれ程気にはならなかったのですが、ブレーキが遠すぎて、ブレーキングしながらアクセルをあおるときにやりずらく感じていました。
そこで、社外のレバーを探してみると色々見つかりました。
せっかくですので、ドイツ製のABM製Syntoビットレバーを買いました。
このレバーはジュラルミン削り出しでレバー位置が6段階にアジャスト可能なものです。
このレバーは元々のレバーに使用されているスリーブやバネなどを使いますので、交換には少々手間が掛かります。というか、どの社外レバーでも同じでしょうけど。
色は、レバーがガンメタ、アジャスターが赤の組み合わせをチョイス。
サイズは、純正とほぼ同じ長さのロングにしました。
実は、休みの日に天候が悪くレバー交換してから、まだ乗っていないので、使用感など走行時のレポートは次回に譲ります。
上がSyntoビットレバー、下が純正。
写真中央は、再利用パーツを外したところ。
ブレーキレバー
クラッチレバー
違いが分かるでしょうか。